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星流るるとき

作者:七凪亜美
 離れても、忘れられない。 小さな町と、あなたの寝顔のこと。


 あの海辺の町で、私たちは“大人になる”ことを選んだ。

 海沿いの小さな町で育った咲。
 同級生はたった3人。奏斗、亜由、海翔、そして私。
 毎日同じ道を歩き、同じ海を見て、同じ空を見上げてきた。

 高校を卒業し、それぞれの未来へ進んだ4人。
 離れても、年に何度かは戻ってきて、また笑い合った。
 東京、隣県、地元、場所は変わっても、関係は変わらないと思っていた。

 社会人になって数年、再会のかたちは変わっていく。
 そして30歳の春、私は彼と海を見に行く。

 これは、小さな町に生まれた4人の友情と恋の話。
 “どこまでもまっすぐな時間”を、生きた誰かの物語。

星見えるとき
1  流れ星が降った日
2025/07/07 07:07
2 4人の春
2025/07/07 19:07
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