キャラクター紹介③
やってまいりました、キャラクター紹介。あいも変わらずネタバレオンパレードでお送りいたしますので、未読の方はご注意を!
既出の能力等は省きます。それでは行ってみましょう〜!
【指宿イブキ】 C.N.〈乖離〉
[概要]
もういいよ、諦めよう。お前も餌にならないか? コイツ、この上クシナにあれだけ愛されてるの許せねえよ、作者の方が先に好きだったのに…………あ、キャラ紹介? ハイハイ主人公主人公。
いいか、忘れるなよ。今章の君の企みはヒナタを怪我なく家に帰す以外何一つ成功してないからな? 次章ではすっかり"見違えた"ヒナタの姿に苛まれるがいいよ。
【傍陽ヒナタ】
[概要]
ま だ 15 歳 !!!!!!
15歳……? 15歳……じゅ、15歳……!
お、幼さと妖艶さを兼ね備えた最凶ヒロイン。す、スリーサイズは上から9──うわなにするやめっ
自分が食べるだけでもダメ。相手から食べてもらうのを待つだけでもダメ。なら、自分から相手の口をこじ開けて流し込んで「美味しい」って刻み込めばいいじゃない!
──という真理に辿り着いた正真正銘、真正のキス魔。「よし!」と言われたら一日中おにーさんに抱きついてキスしちゃうくらいには好き。ちなみに自覚はない。
…………あ、そうそうキャラ紹介ね。えーっと……原作主人公? え、ホントに? 変身ヒロインものの主人公がコレ? そっか、うん……。
【櫛引クシナ】 C.N.〈刹那〉
[概要]
他の子達に気を取られがちだが全然「本性を現したね?」枠。日夜穏やかに微笑みながら隙あらば幼馴染に噛み跡をつけようと虎視眈々と機会を伺っている大和撫子。
一般通過作者の感想としては、とりあえずイブキの生活の全てを握っている点において未だにヒロインぢからの高さを保持し続けているように思う。ここからは彼女の根っこにある支配性とイブキに対してのみ発現する非支配性のギャップをどれだけ活かして攻められるかが鍵になってくるんじゃないだろうか。ただの素人オタクなのであんま詳しくないけど。
【雨剣ルイ】
[概要]
推し敵卑しか女杯、表の部優勝候補。何故なら大体みんな裏にいるから。
なにちゃっかりイブキと二人で定期デートの予定作ってんだろね。君、男嫌いじゃなかった? まあでも別にイブキに気があるとかいうわけじゃないと思う。だって本人がそう言ってたし。
そういえば図書館でイブキと同じ本に手を伸ばして触れ合っちゃって赤面するシーンがありましたね。尺の問題で削ったので私の頭の中にだけですが。メインヒロインの中でもダントツでぴゅあぴゅあクールな原作メインキャラ二番手です。
[天稟]
今回初めての天稟のコーナー!(マジか)
描写が淡白だったため気付かれた方は少ないかと思われますが、この子、図書館での三つ巴では結構な数の本を浮かせておりました! そう、《念動力》の天稟で操れる対象の数が着実に伸びております。常日頃からちまちま動かせるものの数を増やす特訓をしていたのでした。さすが公式努力家ヒロイン。
でも幹部の壁は厚かった……! よくよく考えると一章ではシンプル最強のクシナ、二章では相性最悪のイブキ、三章ではしっかり幹部のミオンとあまりにも対戦カードに恵まれない子。小さい頃からずっと不憫……。
【ミラちゃま】
[概要]
噛みました。御子柴ミラさんです。通称ミラ様。みんな敬意を持とう!
誇り高き華族のお嬢様。末っ子が一番強いというのは常識ですが、例に漏れず御子柴三姉妹の中で最強の能力者。まあ実際に戦ったら次女が勝つし、長女なんかは戦う前に仕留めそうだけど、そこはそれ。とにかくスペック的には姉妹最強、どころか作中最強格。
今章ではそのスペックは全く活かされず、飼い主たちの過激な日常の前にあえなく(勝手に)敗北を喫している。覗き見するとこうなるのよ、というクシナの躾。まんまと脳破壊された結果ナニカに目覚めそうになっている。
イブキはさっさと責任取れ。原作三番手のメインキャラなんだぞ。…………え゛っ、この子が原作三番手のメインキャラ!?!? 最近の変身ヒロインものは進んでるなぁ……。
【化野ミオン】 C.N.〈紫煙〉
[概要]
この紹介順に特別な意味は(以下略)
旧姓、御子柴。
捕まる度に「〈刹那〉の寿命、大丈夫なのかな……」と心配しているが照れてしまい素直に表に出せない。しょうがなくダル絡みして聞き出そうとしているのだが、毎回クシナから冷たくあしらわれ、その後ヤケ酒に浸っている。
[天稟]
なんか発動条件が自称と違うらしい。
【御子柴ミスズリ】
[概要]
おねえたま!! ……以上。
……ちょっと気になってたんですけど御子柴家にもう一人生まれていたら命名法則的に「ミ」になってたんですかね。「ミ」。……なんか蝉の断末魔みた──うわなにするやめっ
【信藤イサナ】
やってまいりました、もう一人の主人公(伏線回収)。だから前回のキャラ紹介でも「この並びに深い意味はない」って書いたじゃんね。この嘘吐きが。ユイカさんがキレてたよ。
【循守の白天秤】第十支部副支部長兼【救世の契り】第一席〈覚悟〉。なんだこれ。正直、ネタバラシをするまでそんなに人気でないだろうなと思っていたのに、二章から妙な人気を誇る苦労人。かわいいね、好きだよ。
登場シーンからミオンを馴れ馴れしく呼んでたね、とか。ツクモがイサナさんに手を振ってイブキくん大焦りしてたね、とか。実はここ、あの〈刹那〉の部下の中身があんな男で「クシナちゃん大丈夫?」って激ビビりしてたんでしょ?とか。諸々の裏事情は是非とも該当部分で見てあげてください。
正体が分かっても経歴が未だ不明なので実は書けることが少ない……。四章の思惑を一応まとめると、天翼の守護者の中に入り込んでた華族の手先である威錫の統制者を救世のカスカを使って駆除したよ。ついでに武器を売って私腹を肥やしつつちょっかいかけてきてた武器商人も排除したよ。という感じでした。
自称、戦闘能力は皆無。
【馬喰ユイカ】
あっ……違うんすよ! イサナさんが嘘吐けって言うから仕方なく! 私が読者の皆様を騙してやろうとかで思ってたわけじゃな──。
ちなみに、ユイカさんのC.N.が〈真実〉なのは「真」「実」=どちらも「まこと」と読むことから。そして名付け親である〈覚悟〉は「覚」「悟」=どちらも「さとり」と読むことからです。きっと勘のいい読者様には「これ、読み方問題じゃん! じゃあサトリってイサナさんだな!」とバレバレだったことでしょう。
第二席の〈絶望〉が世間での呼び方だったり、第三席の〈刹那〉が母からの襲名であったり、上位席次の人たちは名付け親がツクモ以外の人間です。厨二病ばかりの世界。
【十時ツクモ】
お留守番なので遊んでた。
厨二病。通信傍受&阻害ローブの製作者。
【朽花カスカ】
[概要]
幹部六使徒最後の一人、第六席の〈外科医〉。
日本名かつ和風なビジュアルの彼女だが、ルーツは実は東欧。榛色の瞳に亜麻色のロングストレートヘアで、ルイくらいにしか反応しなかったイブキくんのセンサーに反応するレベルの超絶異国美少女。
けれど中身はイカれている。メスを入れるのは好きだが、そのあとの処置は嫌い。斬ったら斬りっぱなしでいいじゃない。だって縫合とかメンドくさいし……。ついでにセカンドオピニオンも嫌い。
そんな彼女にも矜持はある。彼女にとっての病をこの世から根絶することが目的。倫理はないが(一応)論理はある。目下、【救世の契り】盟主を斬り殺すために日夜奮闘している。
一線級天翼の守護者と互角以上に切り結ぶ戦闘能力は自前です。それでもなお、純粋な戦闘能力では幹部内でも上位の実力を誇っている。
[天稟]
《切断》:対象の硬度を無視して斬り裂く天稟。
カスカの戦闘能力を最強格に押し上げている、《貫通》と対をなす物理最強能力。状況から鑑みるに「ある物体に触れるまで切断し、対象を切断すると効力を失う」模様。
[代償]
『縫合』:何かを縫うことを強いられる、促成展開型の代償。
だから嫌だって言ってんだろ。でも、やらされます。なら、別のものを縫ってやらぁ! という意地から始まった裁縫は今では立派な(数少ない)趣味の一つになっている。割とユザ○ヤにいる。
【夜乙女リンネ】
頼れるパイセン。
作中最強格のカスカと同等にやりあって、支部のエースの名に恥じぬ戦闘を見せてくれました。さすがパイセン。
彼女が使っている長銃は通りの良さからマスケットと称していますが、見た目が近いというだけで正確にはドライゼ式です(でも古い)。またもう一つの獲物である弓など、今回は見せてない手札がまだだいぶ残っているあたり流石のポテンシャルと舌を巻く作者です(自画自賛)。
そろそろレオンくんの出番かな。
【ローゼリア・C・ブルートローゼ】
武器商人。今回は天翼の守護者と威錫の統制者の小競り合いに乗じて商売を行っていた。その目的は……?
【ラブラーチェ・ブルートローゼ】
[概要]
地雷系ファッションの爆弾魔。金髪ロングのツーサイドアップに翠眼。
刺激を求める享楽主義者で、彼女の言葉に当てはめるなら「弾けてる」ものが大好き。極端に言うなら「弾けてさえいればなんでもいい」。
〈Luv〉というアーティスト名で活動中の世界的歌姫……のはずだが、あまり歌姫っぽいことさせてあげられなかった。今回のメインはその裏の顔、武器商人の娘としての仕事人である。
現在はそんな物騒な役を担っている彼女だが、元々の生家はイタリアの大衆食堂であったらしい。食べ物は無駄にしないのが信条。
[天稟]
《爆破》:自身が出した音を起点に爆発を起こす程度の能力。
使い方や条件の幅が広い強天稟だが、周りを無造作に巻き込んでしまう諸刃の剣でもある。
[代償]
謎。何かしらのヒントは四章にあったかもしれない。なかったかもしれない。
【鉄輪カナン】
ローゼリアに雇われている傭兵。現状では、その出自や経歴は謎に包まれている。
見た目は暗紅色のサイドテールに錆色の瞳。基本ダウナーだが、人を食ったような言動も時折り見せる。
仕事行きたくない、めんどくさい、帰りたい、というのが彼女の常時展開型嘆き。同時に拝金主義者でもあるので一生懸命働いている。最近は天真爛漫爆発お嬢に振り回されてだいぶグロッキー。強く生きてほしい。
[天稟]
なんか武器を出したりしまったりしていた。他なんも分からん。何?
[代償]
わからん。
既出の能力を省いた結果、要らない情報で氾濫したような気がしないでもない。地味に初出の天稟が少なかった章でもありました。けど相変わらずキャラは多い。
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→@NandaTokioka




