プロローグ
「悪役令嬢が本気で性格悪い話です」
字が間違っていたり そもそも どうやったら読みやすくなるか
分かりませんでした。 すみません。
「初めて書きました、よろしくお願いいたします。」
私はごく普通の女子高生。
ある日 学校帰りにトラックに引かれて死んでしまった。
しかし 次に気づくと
自分が遊んでいた 恋愛シュミレーション
「どきどきラブラブ プリンセス パート23」の世界だった。
内容は 平民の美少女ヒロインになり。
イケメン達の中から自分の好みの男性と結婚するゲーム。
だけど 私は そのゲーム世界の意地悪
「悪役令嬢エミリー」 だった。
見た目はカワイイ 17歳のエミリーは
嫌がらせや 難癖付けて、
恋路を邪魔をする いわゆる敵役だった。
私は ゲームを暇つぶしに カンストしていた。
そうすべてのエンディングを見ていた。
そしてヒロインには 何十種類もの
エンディングが用意されているが。
エミリーは 「断頭台で死刑のバットエンディングのみ」だった。
つまり私の寿命は ゲーム内の時間で最長まで 出来ても10年間。
どうせ殺されるなら、
悪行の限りを尽くすと 誓ったのだった。
私は 幸い、RTAで鍛えた バグ技を知っている。
王子とヒロインを最速で結婚させる裏ルート――
たった1か月で王子様とヒロインの結婚まで行く方法だ。
つまり悪役令嬢が邪魔せず 二人を取り持ってしまうと速攻結婚する。
私は残りの9年と11か月 やりたい放題なのだった。
このゲームで・・・いえ この世界で歴史上 クズで最強の悪党になる事を誓った。
そうよ 民を苦しめ、
悪の限りを尽くし自分の利益を最大化。
その為だけに生きて 散るわ!!。
「悪党として 名を遺す それが私に出来る 唯一の事だった」。
まずは王子とヒロインを最速ルートでくっつけた。
彼らが幸せに婚約さえしてしまえば、エミリーの破滅イベントは とりあえず全カット。
つまり私はゲーム上から“放置”され、自由行動が可能になる。
本来のエミリーならヒロインにいやがらせをするところだが――私は違う。
むしろヒロインに親切にして、王子との橋渡し役を完璧にこなした。
ヒロインは感激し涙を流した、王子は「エミリーは良い友人だ」などと感動していた。
(馬鹿ね 今の内だけよ・・・・いまに吠えずらかかせてあげる フフフフッ)
結婚式の日。
王国中が祝福ムードの中、私はひっそりと計画を実行した。
この国、エタール王国の王 エタール5世に、個室に呼ばれていた。
王は新郎新婦の二人の恋の功労者として エミリーを呼び出したのだ。
そして金貨100枚を渡そうとしていた。
悪役令嬢エミリー・ヴァレンタインの、誰にも止められない
“クズで 極悪非道の自己利益の最大化”が始まったのだった――。
いよいよ物語の舞台へ




