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ドアからドアへ~今、地元に帰る旅~

作者:ポン太シロ
俺、大野颯(おおのそう)。高知の工業高校に通う普通の高校1年だ。
ある日、いつもの様に帰宅しようとして、家のドアを開けたんだ。するとドアからまぶしい光が!あまりの眩しさに目を閉じた。目を開けたら、そこは知らない町だった。手には150円。他には財布も携帯も無し。どうする俺!とりあえず、家に帰ろう。
そして、検定2級の試験勉強しなくては!!
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