表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
〜北条早雲 流転旅〜if  作者: たぬき村たぬき
9/21

〜放課後〜

〜放課後〜


織田苺はキラキラオーラを出しながら、職員室に足を運んでいた。

「あのぉ、柴田センセいらっしゃいますかなの。」


すると後ろから

「お、おぅ、織田苺、よく来てくれた。さ、さっ!この柴田副担任について来なさい」


「はぁいなの。」


そう言いながら歩いてついていくと、理科実験室についた


「中に入りなさい、大丈夫、誰もいないから」

こっそり尾行してた生駒希星と加藤飛人は、いやいや何が大丈夫なんだ、むしろ超ヤバいだろと心の中で突っ込んだ。


実験室に入ろうとした瞬間!

「ズドオォォオン!!!」

実験室の奥から爆発音が響いた!

何かを悟った柴田先生は

「お、織田苺……今日はもう良いから帰りなさい。」

そういうと柴田先生は、寂しそうに職員室に帰って行った。


「…飛人、さっきの爆発音はなんだったんだ」


「とんでもない実験をしてる人が居るって事ですね」


「見るか?」


「いえ、危険すぎる匂いがするので今日の所は引き上げましょう、念の為、織田苺さんを見守ってから帰りましょう、フフフ。


「そうだな。」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ