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〜北条早雲 流転旅〜if  作者: たぬき村たぬき
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担任の先生

「うおぉぉおおおい!静かにしろ!特に生駒希星いこまきらら


「はぁ!わたし騒いでませんけどー!」


「儂がこのZ組の副担の柴田六郎じゃ!文句しつもんあるやつでてこいやあぁ!」


「先生!副担って事は担任の先生は別にいるんですかなの。」

左後ろの席の織田苺が質問した。


「ういやつじゃ!特別まじめに質問に答えてやろうかな」

…セクハラである。


「担任の先生は今日は来ん!明日には来るから楽しみにしておけいぃ!」


「それと織田苺!放課後わしの所まで来るように」

…セクハラする気まんまんじゃないか。面白そうだから私も行こっと。横で加藤もニヤついてる、行く気だな。


「そ!そこの寝てるやつ、たていぃぃ!入学早々寝てるのはお前だけだぁぁ!」


「ガタンッ!ドサッ!」


「先生、怒鳴るから寝てた小田君が起きた瞬間気絶しました!」



「本気か!次からは気を付けよう、加藤起こしてやれ」

加藤が小田に妙な言葉を投げかけると目が覚めたようだ。

「ゴホン!小田…次からは寝るなよ」


「はい、すみませんでありんす。」



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