7/21
加藤段蔵
本人から直接聞いてないけど、あいつは間違いなく加藤段蔵in平成だ。
という事で加藤段蔵解説
言わずと知れた異次元の技を持つ忍
その他の忍とは別次元の彼は、上杉謙信に仕えようとしたが、危ぶまれ、武田信玄に仕えたがやはり危険視され家臣に殺させたと言う。
…実力主義の信長の所に行けば、きっと休む間も無く重宝してくれただろうに…非常に残念だ。
と呟いてたら、屋根裏から気配を感じる。
「フフフ、二重にバレましたな」
「いやいや、中学一年生が天井に細工してそこに隠れたりするのどうなの、てかなまえー!…あなた私の中ではトップクラスに有名人」
「フフフ、入学式の前日から準備してましたからな、姐御の自宅周辺や学校周辺など色々細工は済んでおります、フフフ☆」
「いや〜、きしょい&張り切り過ぎ&出木杉君だ」
「ところで春也は?…死んだ?」
「フフフ…間違ってはござらん、ヤツは人を惹きつけるものは凄いですがそれだけにござる、ダイヤの原石ですな」
「だからつい鍛えまくって伸びてるんだね」
「さようですな、フフフ」