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〜北条早雲 流転旅〜if  作者: たぬき村たぬき
3/21

入学式にて一波乱(勿論ワザと)

今日は待ちに待った入学式だ、何事も最初が肝心という。引き締めて行こう


私、生駒希星いこまきららの最初の目的はこの学校の頂点に立つ事だ…しかも1年生で。


その日のうちに希星は4年生までを配下にした…勿論とっておきの武器は対6年生までは使わない。


〜次の日〜


私はルンルンで下校しようとしてると6年生のボスらしき男の子が後ろに2人連れて1年生の教室に入ってきた。



「生駒希星ってのはどいつだぁ!」



「私が希星きららだよ」



「連いて来い!」



「はい、わかりましたあぁ♪」


私はルンルンで返事をすると、6年生達が後ろを向いたので、髪留めを外し、少し尖らせたメリケンサックでボスの後ろから金的を、すかさず取巻き2人にも金的を御見舞いした。



「敵に後ろを見せるとか勝つ気あんのぉ?」



「バシッ!バシッ!」


まだ歯向いそうなので立ち上がろうとしたボスの顔面を2発捉えた



「まだやるぅ?シニタイ?ニヤニヤ」



「ご、ごめんなさい。希星さんに従います。」



「 デ、アルカ」



「 ??? 」


おふざけである…こうしてこの学校で、生駒希星に逆らう人は居なくなった。

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