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〜北条早雲 流転旅〜if  作者: たぬき村たぬき
13/21

運動会part2

1組目が、終わり遂に私の番、ドキドキしてきたよ。

「位置について…よ〜い…パァン!」

あれ?みんな遅い、そのままグングン差が開いて1位でゴール!

3組目以降も眺めてたが、特別速そうな子は居なかった。


「姐御、ダントツで1着でありんすね。スカッとしたでありんす。」


「そ、そう?」


小田は輪ゴムを3つ取り出し、


「姐御がこれ使ったら女子版の加藤になりますよ」


「まさかそれを足指に付けてたから痛がってたの?」


「そうっす、1位になりたかったでありんす」


教えたのは加藤なんだろうな…


昼一で障害物競争選抜があるが希望者、推薦者がいる場合のみなので出るのは加藤だけだ。


なんかゴールに辿り着けるのは1割に満たないらしい…嫌な予感しかしない競技だ。加藤頑張れ…


昼は何故か、生駒家、小田家、加藤家で集まって食べた、そこに松永先生や柴田先生や服部先生なんかが来て摘み食いしていった…ん?服部先生って初めて見たぞ。


「加藤、お手柔らかにな」

と言って去って行った、キレイな人だな。



そろそろ障害物競争選抜が始まる。

参加者は12人…横一列にぎゅうぎゅう詰めに並んでる。一斉に走るのねコレ。

ゴール手前から柴田先生の声が聞こえる

「位置について!よ〜い!掛かってこいやあぁあ!」


まさか障害物って先生方!?怖すぎ、参加しなくて良かった…


12人が戸惑いながらも、飛び出した!

柴田先生、松永先生、服部先生が待ち構えている手前に何やら置いてある。

1人は刀、1人は槍と武器を取って行く…模造刀だよね?これ…そう信じさせて〜。

加藤はと云うと…トンファーを取り、一旦下がった。

先生方3人は素手のようだ。


そこへ生徒達が意を決して斬りかかる!

「柴田先生、覚悟ぉ!」

「松永先生、覚悟ぉ!」

「服部先生…か、覚悟ぉ!」


その隙を突いて、加藤がゴールに走れる!


「加藤、行かさないよ!」

他の生徒の相手をしていたはずの服部先生が加藤の前にたちはだかる!


柴田先生は3人をちぎり、松永先生は3人の攻撃を躱し、服部先生は2人を気絶させて加藤と対峙している。更に3人が柴田先生と松永先生に斬りかかる、乱戦だ。


加藤はトンファーで、服部先生を攻撃!すると見せ掛けてローキックで服部先生の動きを止めてから煙幕を使ってゴールを決めた。後の11人はゴールは無理かと思っていたら、柴田先生に最初にちぎられたはずの立花君も死んだフリからのゴールにトライをして見事に決めた。

観客席全体から盛大な拍手喝采の中、障害物競争選抜せんごくサバイバルは終了した。




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