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〜北条早雲 流転旅〜if  作者: たぬき村たぬき
12/21

運動会

9月に入り、待ちに待った運動会だ。


注目は何と言っても加藤飛人だろう、早く観たい。

私も加藤に走り方は、付け焼き刃程度には習ったが、あの小田にすらギリギリ勝てなかった、男子と女子の差があるとはいえ悔しい。


まずは徒競走だ。

6人1組で走る、小田は3列目にいるなぁ、加藤は5列目か。私は女子2列目で男子が終わったら走る事になる。


おっと、そろそろ小田が走るな。

「位置について…よ〜い……パァン!」

小田は…5位スタートかよ、瞬発力は無いんだなぁと観ていると…抜いた!凄い!あ、また1人抜いた、スゲー!

「小田、頑張れ〜、まくれまくれ〜」

はっ、つい言ってしまったが周りの女子に変な目で見られた、やっちゃったか。


中盤争いで、1人抜いて2位、だが1位には追い付けずそのままゴール。

小田はそのまま転がって、足を痛そうにしている。ん?…ま、まさか、、、

でも、観客席の小田のかあちゃん嬉しかったのか号泣している、よ、よかったな。


いよいよ加藤の番だ。

「位置について…よ〜い…パァン!」

おいおい、加藤…速すぎて先生フライング扱いにして止めたよ、マジか!…仕切り直しだ。


「位置について…よ〜い…パァン!」

加藤は…あれ?5人しか走ってない!加藤どこだ!と見てたらなんと…


まだスタート地点にいる…と思ったら、走り出した!一気に5人抜いて1位でゴール!ハンパねぇ〜!勝手にハンデ戦にしちゃったよ〜。


「姐御、足痛いっス。次は姐御の番ですね、僕は裏でアレ外してきますっス」

やっぱなにかしてたんだな…こいつ。

加藤がニヤリと笑う、まさか加藤もしてたのか。

「小田だけですよフフフ」

そう言うと加藤は普通に戻っていった。



、、、、さぁ、わたしの番だ。頑張ろう!







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