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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

豚と軍艦

作者: 糸川草一郎

 今からちょっぴり昔の話をしましょうか。

 かつて、シロ王国という国がありました。島国で、偉そうな王さまによって統治されている、昔はどこにでもあったような国です。

 その国に、少年の豚がおりました。豚の住むところはコロ軍港の近くで、毎日彼は学校の帰りに軍艦を見ました。豚は軍艦を美しいと思いましたが、戦争はどうしても好きになれませんでした。それにはこういうわけがありました。

 豚がもっとこどもだった頃、お母さんの弟、つまり豚の叔父さんですが、アカ帝国とかつて「ビール戦争」という戦があった時、立派な手柄を上げて帰って来ました。独身だった叔父さんはその後戦争のときに罹った病気が悪化して亡くなりましたが、お母さんと遺品を整理している時、豚は叔父さんが退役してから、ひそかにつづったものと思われる手記を見つけました。

 そこには、アカ帝国の名もない片田舎の村人が、傷を負って逃げ込んだ帝国の司令官を匿っているのではないかと、王国の部隊があらぬ疑いをかけ、さらに数キロ先で味方の兵士が地雷を踏んだのも彼らのせいにして、村人を一人残らず皆殺しにするという忌まわしい事件があった、その一部始終が書かれてありました。豚のお母さんはそれを見なかったことにしようと、豚が止めるのもかまわず手記を焚火の炎の中へ抛り込みました。豚は思いました。叔父さんの苦しみは叔父さんが死んだことで消えてしまった。手記を燃やしたことで証拠も無くなった。けれど、叔父さんが犯した罪は決して消えないんだ。


 豚が15になった頃、隣国のグロ共和国との間に、つまらぬことで戦争が起きました。それはシロ王国の領土と主張する無人島「ぼんやり島」にグロ共和国の兵士が上陸し、沖を哨戒しているシロ王国の駆逐艦に向かって発砲したというものです。

 戦争というより、さもない小競り合いのようにも報道はされていましたが、豚の好きだった空母「トーマ」が出撃する事態となり、それによってグロ共和国の軍港の一つ、ガル軍港の港湾施設の一部が破壊され多くの人が死にました。グロ共和国はミサイル戦艦「ブチ」を出撃させましたが、これはトーマとの睨み合いになり、一触即発の緊迫した空気が流れましたけれど、その時グロ共和国から和睦の申し入れがあり、戦争は終わりました。

 コロ軍港へトーマが凱旋帰港しました。豚は友人の猫と見に行きましたが、その時猫が言うのです。

 「戦功をあげたということは、トーマのためにあの国の夥しい命が失われたということさ」

 いつもトーマは豚にとって美しい空母でしたが、その時の豚の眼にはトーマが「血塗られた軍艦」として映ったのでした。


 年月が経って、豚は大人になり、ある園芸農家に弟子入りして、花を育てる勉強をし、小さな花屋さんを商うようになりました。猫はその時共同出資してくれ、よいパートナーになってくれました。店の名前は「花屋のぶーちゃん」。仕入れる花に珍しいものが多くあったこともあって、この花屋は巷でも話題になり、けっこう繁昌する店になりました。

 その頃、再びグロ共和国との間に戦争が勃発しました。それはグロ共和国の兵隊がシロ王国の領土と主張する「ぼんやり島」に再上陸し、ぼんやり島に立つシロ王国の国旗を燃やし、グロ共和国の国旗を立ててしまったというのでした。その時もグロ共和国はミサイル戦艦「ブチ」を出撃させ、同じく出撃していた、シロ王国の空母「トーマ」の護衛艦「スズ」を攻撃、大破させてしまったのでした。

 シロ王国の国内に「グロなんかやっつけろ」という気運が高まりました。戦争はしばらくこう着状態でしたが、シロ王国の港町ポチが爆撃を受け、王国はその報復としてグロ共和国の都市ドンコを攻撃。戦争は長期化の様相を呈してきました。

 シロ王国の国民はいきり立ってはいましたが、自分たちの戦争に困憊しはじめていました。豚と猫はしばらく静観しておりましたが、その頃から行動を起こしはじめました。それが世に言う「花の運動」でした。人々に花を配り、街に花を飾ったのです。豚は思ったのです。「花を配ることで、戦争によってとげとげしくなった人々の心を、少しでも和らげたい」

 この「花の運動」はシロ王国の当局からは「反戦デモ」と受け取られました。

 豚は当局のブラックリストに載りました。花の運動は人から人へ伝わって全国規模の運動になりました。豚はその運動のリーダーと目され、軍隊は豚の「花の運動」に銃を向けて威嚇しました。

 けれども豚は恐れませんでした。

 表情一つ変えない氷のような兵士たちひとりひとりに、花を一輪ずつ贈ったのです。兵士たちの胸に花を飾りながら、豚は彼らに語りかけました。

 「敵だろうが、何だろうが、グロ共和国の国民もぼくたちと同じ生きものなんです。みんな愛する者がいて、信ずるものがあり、親やこどもがいて精一杯生きているんです。どこに違いがあるって言うんですか。そんな懸命に生きているものを、無闇に死に追いやったりしてはいけない。それは生きもののすることではありません」

 豚はこの時兵士たちに真っ向から銃を向けられていました。何故撃たれなかったんでしょう。兵士たちの一人がのちに、この時の出来事についてインタビューに答えています。

 「発砲の許可をもらっていなかったから、撃てなかったのではありません。もらっていたのに撃てなかったのです。彼には不思議なオーラがあり、われわれはそれに圧倒されていました」

 豚のこの「花の運動」は波紋を呼び、世界にも知られるようになりました。が、豚はまだこの時知りもしませんでした。シロ王国の国王の命により、国家の秘密警察が秘かに豚を暗殺する計画を立てていたことを。


 豚のかつての学友に、犬がいました。犬は根っからまじめで純朴な少年で、猟を得意とする射撃の名手でした。

 犬は高校を卒業すると、王立航空兵学校に入学し、戦闘機の操縦法を学びました。彼は反射神経が鋭く、状況判断が的確と言う適性を持っており、戦闘機の操縦も非常に巧みでした。エンジンが停止した戦闘機を滑空させて空母に帰還させたり、計器の故障で途方に暮れている友軍機を誘導して無事飛行場に着陸させたりしました。

 グロ共和国との間に件の戦争が勃発したのはちょうどその頃でした。犬は王国の戦闘機の、名機として名高い「サンボ7型」を黒く塗装した愛機に搭乗し、長期化しつつあった戦争にあって、空中戦では右に出るものがないとまで言われる、撃墜王となってゆきました。やがて彼は空母「トーマ」に配属されます。

 その直後グレー海という海域で海戦が行われました。それは歴史的な戦いでありました。その戦で彼は天才的な手腕を発揮したと言います。どこからともなく飛んでくるミサイルを、自在な身軽さで迎え撃ち、ことごとく撃ち落としてゆきました。神がかり的な彼のその戦いぶりをトーマ艦隊の味方たちは口を揃えてこう呼びました。

 「空の忍者」

 後にトーマを旗艦とした機動部隊の搭載機を中核に、「王国空軍精鋭攻撃隊」が組織され、犬はこの部隊の隊長として、グロ共和国の首都キャンパを攻撃しました。どこからともなく飛んできて、共和国軍の地対空ミサイル基地を瞬時に破壊してゆく彼の「サンボ7型」。首都キャンパの市民は彼を「黒い悪魔」と言って恐れたそうです。

 その後、戦が半年も続いたでしょうか。犬の超人的な活躍によって、共和国内のミサイル基地はほぼ壊滅。結果シロ王国は戦争に勝ち、犬は国王から国家最高の勲章と国民栄誉賞を授けられました。


 犬は国に帰還し、空軍を退役しました。

 豚が気になる話を聞いたのはそのすぐ後のことでした。犬の奥さんが豚の友人であるうさぎの、妹うさぎだったからなのですが、その妹うさぎさんに聞いたのは、犬のただならぬ病気のことでした。

 犬はもう二度と空を飛べない生きものになっていました。毎晩悪夢にうなされ、就寝中に大声を上げたり、飛び起きたりしたかと思うと、見る間に外へ飛び出して行ってしまうというのです。妻うさぎの勧めで彼は精神科のカウンセリングを受けました。すると彼の脳波にははっきりと異常が表われていました。深刻なPTSDに罹っていたのです。

 彼はその後家にいて、何をしていたか。

 何もしていません。

 ご飯を食べて、寝て。

 そのほかには何もしないのです。

 ただ前庭にしつらえた白いベンチに坐って、一日ぼんやりとしているのです。

 戦争が終わってその後半年近く経った頃になっても、犬は正業に就きませんでした。仕事をすることが出来なかったのです。何故かと言うと、働こうとすると激しく手が震える。手が震えて仕事にならない。けれども不思議なことではありますが、久しぶりに猟に行こうとライフルを手にすると、震えはぴたりと止まるのです。自分でも自分が判らない。どうしろと言うのだろう。俺はただの猟しか出来ない無能な男に成り下がってしまったのか。

 しかも、それだけでことは治まりませんでした。ある日夜中に妻うさぎが目覚めると、隣に犬がいません。探してみると、彼は薄暗い応接間の長椅子にうつ伏せに眠っていました。

 「あなた、こんなとこで寝ちゃ駄目じゃない。起きて」

 しかし、犬は起きません。明りをつけてみると、卓の上に空になった薬の瓶が転がっていました。睡眠薬の空き瓶。この瓶にはまだ半量ほど薬が残っていたはずです。妻うさぎは思わず悲鳴をあげました。

 救急車が呼ばれ、犬は病院へ担ぎ込まれました。胃洗浄が行われて、辛うじて一命をとりとめましたが、あと三十分発見が遅れていたら、どうなっていたかわからないと言われました。

 豚も病院に彼を見舞に行きましたが、犬はとろんとした目をして前を見ているだけで、何を言っても応えません。豚は犬の好物のカツサンドを差し入れしたのですが、まるで心ここに在らず、見向きもしません。

 「すみません、このひと、聞こえてはいるんですけれど、何を言っても反応しないんです」

 妻うさぎはそう言って笑いますが、彼女の瞳からは不安げな哀しみがありありと見てとれました。

 病院を出、豚は空を流れる綿雲を見つめて思いました。

 戦争によってもたらされる平和って何だろう。

 現在、グロ共和国は焦土と化し、未だに明日をも知れない人々が、瓦礫の町の掘っ建て小屋で暮らしていると言います。子供たちは今日も飢えや疫病のために死んでゆき、市民はやり場のない怒りを、哀しみを、どこへ向けることもできずに、絶望的に毎日をやり過ごしているのだと、ニュースは言っていました。平和運動をしても国王の気持ちを動かすことが出来なかった豚は、自ら街頭募金に立ちながら、自分たちの無力さを痛感していました。


 戦争の終わったその年の大みそか、コロ市に隣接する首都マヌ市のクリムゾン広場で、国王ヤンチャ六世がスピーチを行うことになっていました。それは月の美しい晩だったと言います。街はきらきらとさまざまなイルミネーションに彩られ、中でも街の中心であるクリムゾン広場の美しさは言語を絶するものであったと、当時の報道記者の記事にあります。広場の中央には立派なステージが設えられて、夕暮れ間近にはすでに大観衆でごった返していました。

 国王が民衆の前でスピーチをするのは、滅多にあることではなかったので、豚も相棒の猫を連れて、クリムゾン広場で国王のお出ましを、今か今かと待ちかまえていました。

 しかし、豚はどうにも妙な気分でした。胸がどきどきするのです。最初は国王のスピーチを待っているせいだと思っていましたが、どうもそんなものではない。何か大変なことが起きようとしている。折しもその時国王の乗った公用車が広場に着き、国王がステージに登壇して、おもむろにスピーチが始まりました。豚はひどい胸騒ぎを感じ、まるで引き寄せられるように、とあるアパートの中へ入ってゆきました。

 クリムゾン広場に面した、チェムロ・アパートと呼ばれる建物の住人や管理人は、一階の管理人室に閉じこめられていました。後日管理人に訊いたところによると、侵入者は信じられないような身のこなしをしたそうです。一人また一人、ほとんど物音すら立てず、捕らえて急所への一撃で気絶させ、決して解けないようにきつくロープで縛りあげました。それが終わると、侵入者は五階の一室に内側から鍵をかけて立てこもりました。そしてライフルの引き金に指をかけ、その時をじっと待っていました。

 豚はアパートの階上に上がると、ある一室に吸い寄せられるように行き、ドアノブに触れ、気づきました。

 「ここにいる。だがこの扉は開かない」

 それを瞬時に悟った豚は、ドアを蹴破り、部屋に転がり込みました。そこで豚が見たのは、テーブルの上に背凭れ椅子を寝かせ、それを銃座にして、ライフルの引き金に指をかけている犬の姿でした。

 「やめろ!」

 豚は思わず飛びかかりました。二人は揉み合いになりましたが、腕力と反射神経に優る犬は、豚の急所を手刀で打ちすえました。ほんの一瞬のことで豚は意識を失いました。犬は再び銃を構えました。

 「朕こそは国家である」、そう国王が仰せになった時、犬はライフルの引き金を引きました。が、その時突然手元が狂いました。意識を取り戻した豚が必死の思いで犬の下半身にしがみついたのです。

 銃弾は国王の頭上をかすめ、その背後の時計塔の煉瓦の壁に命中しました。銃声は広場に響きわたり、広場は一時騒然としました。すぐにSSが発砲されたアパートを特定し、チェムロ・アパートに突入しました。

 五階の一室にSSが飛び込んだ時、犬と豚は格闘のさなかでした。SSは揃って拳銃を構えました。

 「撃つな!」

 そこへ豚が立ちはだかりました。豚の特殊なオーラは彼らを怯ませました。

 そこに一瞬の隙、時間の空白が生まれました。

 と、次の瞬間、犬は足首に隠し持っていた拳銃の銃口を口にくわえました。

 「やめろ!」

 豚が止めさせようとした時にはすでに遅く、銃声がして、犬の頭は血まみれになり、彼は絶命しました。豚は犬のなきがらをそっといたわるように抱きかかえると、

 「ああ、何てことを。神さま。……どうしてこんなことに。犬のばかやろう!」

 あまりの衝撃に、豚のオーラは消えてしまいました。それまで固まったまま動けなくなっていたSS数名が、はっと我に返り、犬の共犯の容疑で、豚を取り押さえました。


 豚の取り調べは凄惨を極めたと言います。幾晩もぶっ続けで取り調べを受けました。

 「自白したら食わせてやる」と、飲まず食わずで、尋問を受ける豚。

 国王付きの担当官のたっての命令で、当局は高圧電流による電気ショックなどの拷問さえ辞さず、残虐の限りをつくしました。

 その過酷な取り調べは秘密裡に行われましたが、巷では豚の安否を問う声が次第に大きくなってゆき、それが世界のメディアに取り上げられるようになりました。

 世界の世論が次第に高まり、やがてそれは一つの流れとなりました。世界的規模で信じがたいことが起こりつつありました。それは「豚を救え!」という民衆の運動でした。

 もはやシロ王国の国内だけで治まることではなかった。そしてこれはまさに、国家を揺るがす出来事でありました。

 首都マヌ市には全世界から50万人もの人が集まり、史上空前のデモ行進が行われました。武力での弾圧はもはや不可能。また〈大みそかの閃光〉と呼ばれたかの事件当日、豚と行動を共にしていた猫の証言が大きくものを言い、その甲斐もあって、豚は数日後には証拠不十分で釈放されました。

 マヌ市中央病院に運び込まれ、憔悴しきった豚を介抱したのは、看護師を職業としていた妻の羊でしたが、豚の容態は非常に重篤であり、生死に関わるものでした。しかし、医師の的確な処置と看護によって、豚は次第に快方へ向かってゆきました。

 時を同じくして、「豚の仲間たち」というグループが結成され、豚の後援者に虎や牛などの実力者が加わり、猫の口利きで、ある計画が進んでいました。

虎と牛は病床の豚にほほ笑んでこう言いました。

 「今に見ていなさい。豚さん、でっかいことやってやろうじゃないですか」

 君主であるヤンチャ六世は、まだこの動きに気づいておらず、玉座に我がもの顔でふんぞり返っていました。


 秘密警察による、豚の暗殺計画が、有名ジャーナリストで名高いライオン氏の本「国王の陰謀」によって露見したのは、その後のことです。これは虎と牛を始めとする「豚の仲間たち」グループが極秘裏に調べた情報を種に、仲間の一人でもあったライオン氏に執筆を依頼したいわゆる暴露本でした。

 シロ王国は国連の常任理事国であったこともあって、加盟国から、また国内でも非難が集中し、言わばその不祥事の責任を取る形で国王は退位を余儀なくされました。これによって、シロ王国の王制は廃止され、立憲君主制からほんとうの民主制が布かれることになったのでした。

 この出来事は後に国王の退位した日付から、三月十七日革命と呼ばれるようになります。

 三月十七日革命を引き起こす引き金となった〈大みそかの閃光〉というあの狙撃事件は、国の内外からルポ・ライターがやってきて調査が行われ、幾冊もの本になり、論議の的にもなりましたが、犬の動機を解明する者は結局現れず、肝心なことは何一つわからぬまま、ゆっくりと歴史のはざまに消えてゆきました。


 後日談その一:シロ王国から単にシロ国となった豚の母国には、やがて新政府が出来ましたが、豚は猫とともにしきりに入閣を誘われましたけれど、「政治なんて柄じゃないですよ」と笑って取り合わず、今ではマヌ市の海辺に近いコーホー区ミツ界隈に、猫と小さな店「花屋のぶーちゃん」と「ぶーちゃん園芸」という温室を商いながら、日曜になるとにこにこと笑顔を振りまき、ミツ公園で人々に花を配っては挨拶を交わす「豚のお爺ちゃん」として末永く愛されたということです。


 後日談その二:もう一つ。空母トーマはスクラップになり、マヌ市郊外の新しい遊園地建設に使用されたという話が伝わっています。

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