06:神のお手伝い
短いです。
あれから数年経った。
夜のお仕事についてはまとめて面倒を見る事もあるのだけど、休みの日は増えていない。
おかしくないでしょうか?
それとおかしいのは彼女達の性欲だけでなく、ステータスもおかしくなった。
前からおかしかった?
そのツッコミは否定しません。
—ステータス—
—ルイジュ・ブラッド(22)—
契約:竜刀グアスランド(創世神、六女神、七竜)
種族:半神 Lv221
職業:冒険者(SSS),女神達の旦那様
スキル:『無形魔法』 Lv10『光魔法』Lv10『闇魔法』Lv10『火魔法』Lv10『水魔法』Lv10『土魔法』Lv10『風魔法』Lv10『識別』Lv10『重力魔法』Lv10『空間魔法』Lv10『時間魔法』Lv10『召喚魔法』Lv10
固有スキル:『神の書庫Ver3.7』『神通信』『神の贋作』『神託』『飛行魔法』 Lv10
称号:『殉教者』『神子』『天駆ける者』『神言』『創世神の加護』『老地竜の祝福』『老地竜の弟子』『若風竜の祝福』『若風竜の友』『自然魔術を極めし者』『ダンジョン踏破者』『人を越えし者』『ダンジョン創造者』『建国者』『女神達の寵愛』『英雄色好』
どうやら女神を抱くだけでもレベルという物は上がるらしい。
『英雄色好』は少年神が女神達の旦那様は女神達がつけたらしい。
少年神は色々言って来るし、何かと女神達にお仕置きされているけれど『英雄色好』の効果を見れば本気で反対や嫉妬をしている訳ではないのがわかる。
『英雄色好』:リアルハーレムを女神で築いた阿呆に創世神から送られる称号。病気等の状態異常及び精力増進の効果有り。性交中の魔力増大効果も有る。バーカ。爆発しろ!!
変な効果に見えるかもしれないが、魔力量が近い程子供を作れる可能性が増えるらしいので、少しでも女神達の魔力量に僕を近づけようとしてくれているのだと思う。
この称号を持ってしてもまだ子供はできていない。
まさか種がないのかと心配もしたのだけど、純粋にもっとレベルをあげるなり回数を増やさないといけないだけで、僕の分身達には問題ないらしい。
らしいというのは少年神の情報だけだからで、他で試した訳では無いからだ。
浮気?
そんなもの恐くてできません。
最高神の情報だから信じたい所だけど、たまに嘘言うからな・・・・。
でも、こんな嘘は言わないでしょう。
ま、夜の話しはおいておくとして、島の動きは順調だ。
そらに飛んだ島はその場に留まらずに世界中をフラフラと飛んでいる。
何処かの国の上に行ったら領空侵犯にあたるんじゃないか?と思ったけれど、こちらの人にはそのような考えはないらしい。
おそらく空を飛ぶ手段が少なく、島の高度まで来れないのと、女神の島であるということがわかっているからだろう。
折角、世界中を飛んでいるので一つ仕事をすることになった。
それが魔力溜りの洗浄。
これをする事により正常繁殖以外の魔獣や魔物の存在を減らす事ができる。
これは創世神たる少年神に聞いたのだけど、世界を作るにあたって魔獣や魔物は地上に存在しない予定だったらしい。
予定ではダンジョンだけに存在し、人間の生活範囲はもっと広くしたかったのだそうだ。
それでは何故、魔物等が存在しているのか。
それは一言で言えば設計ミス。
人間に魔法という力を与え、精霊を介して自然界にも魔力という物が存在する様になり、地上でも魔法が使われる事になった為に空気中の魔力の流れが淀み魔力溜りができてしまった。
さらに、人が定住する事により地脈の流れも多少変わってしまった事も原因の一つなのだとか。
これらのズレを見直して、考えていた通りの世界に近づけようとするのも神達の仕事の一つなんだとか。
つまり、僕は神の仕事を手伝っているという事になる。
この仕事は神託を通して冒険者ギルドに依頼されており、これによって目出度く前代未聞のSSSのランクを冒険者ギルドから貰う事になった。
無償の仕事なんで依頼という気はあまりしてないけどね・・。
05話と一緒にしようかと思いましたが、数年の時間が流れたのでバラバラにしました。
次話で終わりの予定です。どうかお付合い下さい。




