表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

300文字で行こう

Home,Sweet Home

作者: asaghi

従姉と二人でこの家に引っ越して二ヶ月。

庭付き一戸建ての生活。最初申し分ないものに思えた。

しかし、最近困っている。従姉が熱を出す事が多くなり、私の脚が痛むのだ。

医者は原因不明だと言う。

『それって、アレじゃない?ほら、ゆう…。』

電話で友達が言う。

ある日、これからの事を長い時間二人で話し合って、ふと気が付けば薄暗闇の中に、何かが動く。

子供だった。二人。

一人が、私の脚にスライディングを書ければ、もう一人が、従姉の後ろから目隠しをする。

その顔。

…小さい頃の、私達。

二人で遊んだ思い出の家が、売りに出されていると知った時、どんなに嬉しかったか。

「思いを残すと言うからね。」

遊びに来た伯母が言った。笑いながら。


             * The End *

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ