第三十二章76 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】76/【前半ラブエピソード?13】10
結局、【芳一/俊介】は、3つとも異能力を変更する事にした。
彼が昨日までに持っていた異能力は、
(1)【影に隠れる異能力】、
(2)【変装する異能力】、
(3)【落とし穴を作れる異能力】、
(4)【指を伸ばす異能力】、
(5)【猫に変身出来る異能力】、
であり、その中から
(3)【落とし穴を作れる異能力】、
(4)【指を伸ばす異能力】、
(5)【猫に変身出来る異能力】、
の3つを捨てる事にした。
【猫に変身出来る異能力】は惜しいと思ったが、同じ手を使っても芸がないとして割り切って捨てる事にした。
【芳一/俊介】は、
「じゃあ、神様。
本日の異能力は、
(1)【影に隠れる異能力】、
(2)【変装する異能力】、
(3)【犬に変身出来る異能力】、
(4)【敵の異能力を1つ、一定時間封印出来る異能力】、
(5)【相手を酔っぱらったと同じ状態に出来る異能力】、
でお願いします」
と言った。
そして、また、デート/バトルが今日も行われる。
【クイアンビー/奏步】は、
『おはよう彼氏君』
と言った。
【芳一/俊介】は、
「おはよう彼女さん」
と言った。
今日もまた、熾烈なデートのマウント合戦が行われようとしていた。
『負けないから』
「こっちこそ」
『じゃあ、お互い、今日の異能力の発表と行きますか』
「そうだね」
『ふふふっ』
「ふふふっ」
と言い合った。
仲が良いのか悪いのか?
他の人間には理解出来ない関係でこのカップルは成り立っているのだった。




