第三十二章71 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】71/【前半ラブエピソード?13】05
【芳一/俊介】は、
「これは彼女さん対策の異能力さ。
狡くないよ」
と言った。
【クイアンビー/奏步】は、
『まだよ。
攻守交代。
今度はこっちが捕まえるわ。
数えるわよ。
いーち、にぃーい、さぁーん、しぃーい、ごぉーお、ろぉーく、しぃーち、はぁーち、きゅーう、じゅーう。
さぁ、捕まえるわよ』
と言って追いかけ始めた。
またまた、おさらいになるが、逃げる方の、【芳一/俊介】は、
(1)【影に隠れる異能力】、
(2)【変装する異能力】、
(3)【落とし穴を作れる異能力】、
(4)【指を伸ばす異能力】、
(5)【猫に変身出来る異能力】、
を使って逃げる事になり、追いかける方の、【クイアンビー/奏步】は、
(1)【右手が伸びる異能力】、
(2)【足が速くなる異能力】、
(3)【姿を消せる異能力】、
(4)【左の手のひらが大きくなる異能力】、
(5)【話した言葉が実体化する異能力】、
を使って追いかける事になる。
やはり、【クイアンビー/奏步】の方が機動力があるので、【芳一/俊介】は、頭脳戦でトリッキーな動きで逃げる事になる。
やはり、スタート地点から見える範囲で30分間、逃げ切ると言う事になるが、かくれんぼの要素を取り込める【芳一/俊介】は隠れることで30分間、やり過ごすと言う事が可能である。
ただし、【異能力】も完璧ではない。
(1)【影に隠れる異能力】、
(2)【変装する異能力】、
(3)【落とし穴を作れる異能力】、
(4)【指を伸ばす異能力】、
(5)【猫に変身出来る異能力】、
はいずれも1分間しか持続しない。
例えば、【影に隠れる】事で捕まえづらくなるが、1分後には影から出てくるので居場所さえわかっていれば待っていれば袋のネズミという事になるのだ。




