第三十二章68 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】68/【前半ラブエピソード?13】02
『彼氏君。
私、こっちに行きたいんだけど?』
と【クイアンビー/奏步】は言った。
【芳一/俊介】は、
「いやいや。
彼女さん。
俺はあっちに行きたいんだけど?」
と言い返す。
『・・・』
「・・・」
『どうやら、また勝負が必要な様ね』
「の様だな・・・」
『「デュエルっ」』
と言って勝負する事になった。
【クイアンビー/奏步】と【芳一/俊介】は付き合っている。
だが、お互い、自分のしたい事を譲らない。
そこで、デートの時は勝負する事になっていた。
そして、2人は【異能力者】である。
2人のバトルはいつも【異能力バトル】が定番だった。
2人は、毎日、【異能力】を3つまで獲得する事が出来る。
昨日までに持っている力は5つまで持てる。
3つとも身につける事は出来るが、その場合、5つの内、最低1つは捨てなければならない。
そう言うルールで、5つの【異能力】を得、デートで意見が食い違ったら、【異能力勝負】をして、勝った方の言うことを聞くと言うルールになっているのだ。
ちなみに今日、2人が身につけた【異能力】だが、
【クイアンビー/奏步】は、
(1)【右手が伸びる異能力】、
(2)【足が速くなる異能力】、
(3)【姿を消せる異能力】、
(4)【左の手のひらが大きくなる異能力】、
(5)【話した言葉が実体化する異能力】、
【芳一/俊介】は、
(1)【影に隠れる異能力】、
(2)【変装する異能力】、
(3)【落とし穴を作れる異能力】、
(4)【指を伸ばす異能力】、
(5)【猫に変身出来る異能力】、
である。
ちなみに戦闘に特化した異能力を得ることは無い。
これは平和な世界の話なのだから。




