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第三十二章67 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】67/【前半ラブエピソード?13】01

《さて、前半ラストを飾るのは、【超越】の席次第17位の【重複権要(ちょうふくけんよう)女王蟻蜂(じょおうぎほう)】代表【クイアンビー】だ。

 今回の件の言い出しっぺでもある。

 これも前にも紹介しているが彼女の姿は、【蜂女】や【蟻女】と言った怪人のイメージの姿をしているが、正確には【蜂】でも【蟻】でも無い【蜂】と【蟻】の特徴を併せ持つ全く別の生き物の特徴を持っている。

 【蜂】の針にあたる部分は、こぶしの指の付け根にもあり、肘と膝にも付いていて飛び道具として発射が可能となっている。

 また背中からは六つの針に囲まれた巨大な針を尾の様に生やしている。

 コスチュームとしては、【フィギュアスケーター】の衣装の様なキラキラしたものプラスひらひらしたフリルの様な部分を持ったものに天女の羽衣の様なものを増し増しで付けており、スケート靴に似た【飛翔靴】は空中を滑る事が出来るアイテムである。

 【超越】とは基本的に【答え】を超越しているとされる存在?である。

 答えがプラス方向に超越している事から、【オーバー・イグジスト】とも呼ばれている。

 以上が、彼女についての紹介になるが、彼女は何を展開させようとしているのか?

 それを聞いてみよう。

 やっと君の番が来たわけだけど・・・

 何をやるの?》

『やっとわらちの番が来たお。

 わらちがやりたいのは、主導権を握るバトルだお。

 どうだお?

 斬新だお?』

《は?・・・

 おっしゃっている意味が?》

『わからんのかお?

 付き合ってどっちの立場が上か、バトルで勝負するお。

 勝った方が主導権を握ってデートをプロデュース出来るお。

 楽しそうだお?』

《一応、ラブコメなんですけど?》

『わかってるお。

 だから、勝った方が主導権を握れるお』

《・・・との事です。

 じゃあ、早速、彼女が何をプロデュースするのか?

 それを見てみますか?

 ちなみに【芳一】は彼氏となった能力者の【俊介(しゅんすけ)】と言う男性の役、

 【超越】の席次第17位の【重複権要(ちょうふくけんよう)女王蟻蜂(じょおうぎほう)】代表【クイアンビー】は、【俊介】と付き合う事になったがデートの主導権を握りたいため、【俊介】に挑んでくる能力者の【奏步(かなほ)】と言う女性の役で展開されるそうです。

 ラブコメの意味、わかってんのかな?・・・

 では行ってみよう》

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