第三十二章64 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】64/【前半ラブエピソード?12】09
返事をただ返してくれただけではない。
自分が彼女とのDMに本名の【葵】と言う名前を書いたのに対して、彼女も自分の本名?と思われる【亜緒依】と書いてきた。
これは特別感が半端無い。
ベッドから転げ落ちた【芳一/葵】は、
「いったたた・・・
でも、嬉しいっ」
と言って今度は床をゴロゴロしだした。
だが、これで終わりではない。
ここから交流が始まるのだ。
【芳一/葵】は、
【【亜緒依さん】と言うのですね。
僕は【葵】ですので、名前の発音が同じと言う事での同姓同名ですね。
あ、姓は違うかも知れないですけど】
と送った。
【ぱねぇぱにぃちゃん/亜緒依】は、
【そうですね。
今回は企画を受けていただけて大変感謝です。
断れるかも知れないと思ってちょっと怖かったです】
と返ってきた。
内心、ドキッとする。
確かに、【芳一/葵】は、一瞬、断ろうと考えた。
それを見透かされているかと思ってドキドキした。
【芳一/葵】は、
【そんな・・・
貴女からのお話を断る事などできません。
僕は、貴女の事をずっと意識していました。
同じ名前というだけじゃない。
何か通じるものがあるって思って・・・
ごめんなさい。
こんな事書いて。
引きますよね?】
と送ると、
【いいえ。
私も同じ気持ちでした。
だから受けていただけて嬉しいです】
と返ってきた。
これだけで2人はご飯何杯でも行けると言う感じだった。
交流はまだ続く。




