第三十二章63 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】63/【前半ラブエピソード?12】08
考えに考え抜いた【芳一/葵】による【歌姫のAOI】のイメージ。
それは、【ショートボブ】だった。
色々考えたが、今の彼女のイメージに一番ぴったりの来る髪型だった。
【ショートボブ】の可愛らしいキャラクターでふんわりとした衣装を着せたキャラクターを【歌姫のAOI】とし、【芳一/葵】自身のキャラクターを【神絵師のAOI】として、SDキャラクター化して、名刺交換をしているイラストにしてDMに添付し、言葉としては、
【ふつつか者ですがよろしくお願いします。
【葵】と申します】
と付けた。
しばらくすると、返信が返ってきた。
【凄い。
可愛い。
一瞬、私の事、見られてるかと思った。
髪型一緒です。
【亜緒依】と申します】
とあった。
【芳一/葵】は、
「来た・・・
来た来た・・・
来た来た来た・・・
来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た・・・」
と言って舞い上がった。
天にも昇る様な気持ち。
それが、今の【芳一/葵】の気持ちだった。
嬉しくて嬉しくて仕方がない。
だって、これはあの【歌姫のAOI】が自分のDMを見て、その返事を書いてくれたのだ。
これが嬉しくないはずはない。
少なくとも、彼のDMを見て、返信するだけの時間を自分のために割いてくれているのだ。
【芳一/葵】はベッドの上の枕を被ってバタバタした。




