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第三十二章59 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】59/【前半ラブエピソード?12】04

 【宙兵衛】からのDMには、

【【神絵師のAOIさん】、よろっす。

 実は、大きな仕事が舞い込んできたんですが、引き受けられますか?

 【神絵師のAOIさん】ってアニメーション、作れましたっけ?】

 とあった。

 【芳一/葵】は、

【一応、作れますけど・・・】

 と返事した。

 正直、アニメーションはコストが掛かりすぎるため、余り重要視してなかった。

 一応、作る技術は覚えたが、苦労する割りにはハズレた時のリスクが大きすぎると却下していた。

 だが、【宙兵衛】の返信には、

【なんと、【歌姫のAOIさん】から依頼がありました。

 (ダブル) AOIって事で話題になると思うっすけど、どうっすか?

 彼女のPVを作って欲しいって依頼なんすけど?

 と言っても彼女自身からの依頼じゃなくて彼女もプロダクションから依頼されたみたいなんですけどね。

 2人のAOIの合作で曲を作ったらバズるんじゃないかって話で。

 断っちゃうのはもったいないかなって思ってDMしたんすけど・・・】

 とあった。

 【芳一/葵】は、

【少し考えさせて貰えますか?

 返事は明日します】

 と返した。

 【芳一/葵】は、

「す、凄いことになったぞ・・・

 あの【歌姫AOI】とコラボ・・・」

 と言って興奮した。

 だが、同時に、怖くなった。

 会って欲しいと言われたらどうしよう?

 その事が頭をよぎる。

 でも断るのも悪い。

 向こうから断れる分には仕方ないと思えるが、自分から断るのは絶対に嫌だ。

 なぜなら、彼女に嫌われてしまうかも知れないからである。

 彼女はどんな女の子なんだろう?

 きっと、とってもチャーミングな女性なんだろうなって日々、妄想している彼にとって、彼女に嫌われる事は死刑宣告を受けるのと同じ意味である。

 でも会ってくれと言われるのは困る。

 会っても話せない。

 きっと固まってしまう。

 そう思うと断る事が出来なかった。

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