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第三十二章51 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】51/【前半ラブエピソード?11】07

 また、【自称万能師2】は、

「私が貴女の探していた【万能師】です。

 良いでしょう。

 国を復興させましょう。

 ただし、手付金代わりとして、貴女と一夜を共にしたいと思って居ます。

 こちらとしても貴女と結ばれないのに国を復興させるなどと言う世迷い言を現実の物にはしたくありませんので」

 と言ってきた。

 【ぬいぬいくるみん/ルクレツィア姫】は、

『は、はい・・・

 わかりまし・・・』

 と言いかけた時、【芳一/竜都】は、

「ちょっと待ったぁ~。

 こいつも怪しいって。

 こいつ、あんたとエッチしたいだけだって。

 下心丸見えだって。

 わかんないのか?」

 と言った。

『えぇ・・・

 殿方の事は全く・・・』

「飛んだ、箱入り娘だな。

 世の中にはな、あんたとエッチしたいって近寄ってくる邪な男も居るんだよ。

 こいつ、あんたとエッチした後、とんずらこくつもりだろうぜ。

 俺は何となくわかるんだよ。

 そいつが強いかどうかってな。

 どう見てもこいつは【万能師】って柄じゃ無い。

 恐らく結婚詐欺師か何かだと思う。

 あんたの身体が目的じゃなきゃ、あんたを売り飛ばすつもりだ。

 こいつの目は腐っている。

 そう言う奴だ、こいつは」

「し、失礼な・・・

 私に無礼討ちされたいのかね、君は」

「お前じゃ無理だろ?

 解ってんだよ。

 お前、ろくに喧嘩もしたことないだろ?

 試しにやり合ってみるか?」

「ひぃぃぃっ」

 と言って、【自称万能師2】も逃げ去った。

 【芳一/竜都】は、

「あんたの判断じゃ危なっかしくて見てらんねぇよ。

 俺が、見極める。

 良いな?」

 と言った。

 【ぬいぬいくるみん/ルクレツィア姫】は、

『あ、はい・・・

 お願いします・・・』

 と言った。

 この頃には既に、彼女は【芳一/竜都】のことを頼りにしていた。

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