第三十二章50 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】50/【前半ラブエピソード?11】06
ひょんな事から、同行する事になった【ぬいぬいくるみん/ルクレツィア姫】と異国の戦士、【芳一/竜都】。
その道中では、我こそが、【万能師】だと言う者が10人以上は出た。
【自称万能師1】は、
「俺様が、お前が探していた【万能師】だ。
お前は俺が妻とする」
と言った。
【ぬいぬいくるみん/ルクレツィア姫】は、
『・・・そうですか。
貴方が・・・
では私の国を救ってください。
私の国は滅亡の危機に瀕しています。
まずは、侵略者から国を奪還してください。
お願いします』
と懇願した。
【自称万能師1】は、
「え?
く、国を?
何かきな臭くないか?
どう言う事だ?
俺をはめたのか?」
と言って険悪になる。
【ぬいぬいくるみん/ルクレツィア姫】は、
『父からは貴方が国を救ってくださると・・・』
と言う。
【自称万能師1】は、
「滅んだ国などどうでも良いではないか。
そんな事より、俺と面白楽しく過ごそうじゃないか」
と言ってきた。
『そんな・・・』
と絶望する【ぬいぬいくるみん/ルクレツィア姫】に横で聞いて居た【芳一/竜都】は、
「こいつじゃねぇと思うけどな・・・
あんたの探している【万能師】って奴。
だって、あんたの国を一回救ってんだろ?
どう見てもこいつが出来たと思えねえよ。
俺より弱そうだもん、こいつ」
と言った。
【自称万能師1】は、
「何を言うか、この無礼者がっ」
と言って、【芳一/竜都】に襲いかかって来たが、一発でのして見せた彼は、
「ほらなっ。
弱っちいってこいつ」
と言ったのだった。




