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第三十二章44 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】44/【前半ラブエピソード?10】11

 とりあえず、【ファニー・ファミリア・シリーズ/愛葉】は、【芳一/一太】の破門を一時保留とした。

 なんだかんだで【芳一/一太】を破門にしてしまうと、後が面倒である。

 後継者無しという事になり、【ファニー・ファミリア・シリーズ/愛葉】の【ヒーローアビリティー】は途絶えてしまう。

 それだけはしてはならないとして、再び教える事にした。

 【ファニー・ファミリア・シリーズ/愛葉】は力を途絶えさせる訳にはいかないとして、とりあえず、【芳一/一太】が希望する【スケルトン・フォーム】を覚えさせることにした。

 すると驚くほど早く、彼はそれを習得してしまった。

 興味ある事に対しては驚くほど上達が早い。

 呆れる程の成長スピードだった。

 【ファニー・ファミリア・シリーズ/愛葉】は、

『とりあえず、【スケルトン・フォーム】に変身して見ろ。

 どう言う力が使えるか確認するから』

 と言った。

 【芳一/一太】は、

「はいでしっ。

 【スケルトン・フォーム】

 ・・・でしっ」

 と言って変身した。

 すると、ぼたぼたと鼻血を出した。

 【ファニー・ファミリア・シリーズ/愛葉】は、

「お、おい・・・

 どうした?

 変身は失敗か?」

 と心配する。

 【芳一/一太】は、

『大成功でしっ。

 一片の悔い無しでしっ』

 と言って親指を立てた。

 その瞬間、

『はっ』

 と言う言葉を発し、【ファニー・ファミリア・シリーズ/愛葉】は、大事な所を手で隠し、

『お、お前、何見た?

 何を見てしまったんだ?』

 と問い詰める。

「最高の美でしたでしっ」

『やめろぉぉぉぉっ』

 と言う事になったのだった。

  と言う話になった。

 ・・・主人公、無茶苦茶な扱いだな。

《こんなもんでしょ》

 ・・・主人公のイメージ悪くなったなぁ・・・。

 ・・・以上、【ファニー(FUNNY)ファミリア(FAMILIAR)シリーズ(SERIES)】の希望する【ラブ・エピソード?】でした。

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