第三十二章40 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】40/【前半ラブエピソード?10】07
【芳一/一太】は、スケベ根性で力を発揮するタイプ。
それが彼の告白でわかった。
だが、そんなヒーローが世間的に認められる訳がない。
このままでは不味い。
このままでは周りから白い目で見られる。
【ファニー・ファミリア・シリーズ/愛葉】は何とかこの変態を使える様にしたい。
そう考えていた。
そこで彼女は、
『そうだ。
報酬制にするのはどうだろう?
真面目にヒーローとしての仕事をしたら報酬として、そうだな・・・
アイドルの写真集でも買ってやろう。
それならやれるか?』
と言った。
【芳一/一太】は、
「めぼしいアイドルの写真集は既に持っているでしっ」
と答えた。
『全部持っている訳じゃないだろ?』
「気に入っている娘のは全部持っているでしっ」
『全部って、いくつあるんだ?』
「500人以上は居るでし」
『そんなに居るのか?
そんな事より、まず、敵を知り己を知れば百戦危うからずと言う。
まずは敵を覚えろ。
我々の敵は、【三十三難滅】と言う。
33種族の【ヴィラン】だ。
現在20種族まで解っていて、いよいよ主力とされる13種族が出てくるかも知れないと言う緊急事態なんだぞ。
それを自覚しろ』
「無理でしっ
33種類も覚えられないでしっ
3つくらいにしてくださいでしっ」
『敵に言え、敵に。
3つで済めば世話は無いんだ。
とにかく、現在出て来ている20種族だけでも覚えろっ。
良いな』
「はいでしっ。
解ったでしっ」
『本当に解ってんのか?』
と言う話になった。




