第三十二章35 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】35/【前半ラブエピソード?10】02
『この馬鹿弟子がぁっ』
と怒鳴るのは、【ファニー・ファミリア・シリーズ/愛葉】だ。
怒鳴られるのは、その馬鹿弟子、【芳一/一太】である。
【芳一/一太】は、【ファニー・ファミリア・シリーズ/愛葉】に弟子入りしたが、その動機は不純である。
【ファニー・ファミリア・シリーズ/愛葉】と仲良くなりたいからだが、完全なセクハラであり今の時代アウトな動機だった。
【ファニー・ファミリア・シリーズ/愛葉】は修行を終え、風呂に入る事にした。
【ファニー・ファミリア・シリーズ/愛葉】は、
『全く、あいつは何で不真面目なんだ。
絶対良い線いくと思って弟子入りを認めたが、セクハラにつぐセクハラで破門にしてもおかしくないレベルだ』
と汗を流すため、シャワーを浴びようと服を脱ぎながら、ぶつぶつと言っていた。
そこへ、
「全く、困ったものですな・・・
今度、注意して起きます」
と言う声が、
『うむ。
しっかりと言っておけ・・・
って何でお前がここにいる?』
「でしっ。
拙者は弟子であるため、いつでも師匠の元に付き従いますです。
はいっ」
『こんな所まで着いてこなくて良いんだよ。
これからシャワーなんだ。
着いてくるな』
「でしっ。
では、外で見張っていますです」
『何が見張るだ。
覗くの間違いだろうが』
「でしっ。
だから、師匠が覗かれない様にしっかりと見張っているです」
『それが余計だと言って居るんだ』
「でしっ」
『でしでし言うな。
それは弟子に掛けているつもりか?』
「でしっ」
『コントじゃないんだ。
真面目にやれ』
「でしっ。
拙者は真面目にやっているでしっ」
『とにかく・・・
シャワー室に入るんだから脱衣所から出てってくれ』
「わかったでしっ」
と言う会話になった。




