第三十二章33 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】33/【前半ラブエピソード?9】11
異世界での旅行は初めての連続だった。
そこに居る人達も個性的な存在ばかりだった。
料理も見たことのないものが多かった。
例えば、
「これはフルーツなんだよね・・・
どれっ・・・もぐもぐもぐ・・・
ん?
これっ、肉の味がする。
フルーツじゃない。
なんだこれっ?
不思議な味だ」
『こっちは、花ね。
食べて見たけど、こっちの方がフルーツっぽかったわ。
何て言うか・・・
桃に近い味かな?
桃に梨の要素を加えた様な味っていうか』
「うまっ。
これ美味しい。
何の味かよくわからないけど、とにかく旨い」
『これ、超甘いんだけど、食べても太らないんですって。
持ち帰れないかしらこれっ』
と言った様に食べ物だけでも色んな発見があった。
もちろんそれ以外にもアトラクションや娯楽施設、景色や、イベントなど様々な体験をしてきた。
それは正にテーマパークで異世界を味わうよりもさらに上乗せした様な体験だった。
楽しくて楽しくて仕方ない。
そんな6泊7日を2人は過ごしたのだった。
終わってみて、【スカルプチャドル/祈梨】は、
『あ・・・忘れてた』
と言った。
【芳一/和真】は、
「え?
それは大変だ」
と言ったが、
『違うわよ。
ご褒美よ、ご褒美。
入らないの?』
「いえ・・・
下さい。
欲しいです」
と言う展開になったのだった。
と言う話になった。
・・・これも良いね。
《我も満足である》
・・・それは良かった。
・・・以上、【スカルプチャー・ドール/彫刻人形/スカルプチャドル】の希望する【ラブ・エピソード?】でした。




