第三十二章3 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】3/【前半ラブエピソード?7】03
【芳一/勇介】は、
「まず、君に恨みを持っている人間だけど、君は可愛いから、君にフラレた男なんかが恨みに思っている可能性がある。
君は何人に告白された?」
と聞いた。
【ウィンドグ/美麗】は、
『え、え~っと・・・
20人・・・くらいかな?』
と言った。
「謙遜しなくて良い。
もっといるんだろ?
呪っている相手を見つけるんだ。
情報はなるべく正確に知りたい。
何人だ?」
『ご、ごめんなさい・・・
え、えーっと・・・
何人だったかな・・・
1、2・・・
他校の生徒も入れるの?』
「当然だ。
恨んでいる可能性があるんだからな」
『わかったわ。
でも、ごめんなさい。
正直、覚えてないの・・・
余りにも多かったから・・・
告白してくれた人達には申し訳ないのだけど、1人1人覚えている事は・・・』
「だろうな。
向こうは君1人に告白するだけだが、君は何人もの告白を受けていた。
覚えていろと言うのが無理な話か。
じゃあ、特に印象に残ってる相手とか居るか?」
『ごめんなさい。
全員、タイプじゃないので、よく覚えてないです。
本当にごめんなさい』
「そうか。
容疑者は不特定多数って事だな。
仕方ない」
と話した。




