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第三十二章24 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】24/【前半ラブエピソード?9】02

 【芳一/和真(かずま)】は、意を決して告白して初めて付き合う事になった【スカルプチャー(SCULPTURE)ドール(DOLL)/彫刻人形/スカルプチャドル/祈梨(いのり)】と旅行に行くことになった。

 6泊7日の一週間の旅行だ。

 【芳一/和真】は一ヶ月前に旅行が決まってからドキドキしていた。

 【スカルプチャドル/祈梨】に気に入ってもらえるかどうか?

 そればかり気にしていた。

 【スカルプチャドル/祈梨】は、

『あんまり気にしないで。

 冷静に行こうよ、冷静に』

 と言った。

 こちらは少し冷静だ。

 と言うのも彼女が初めて出来た【芳一/和真】に対して、【スカルプチャドル/祈梨】の方は4人目の彼氏が【芳一/和真】なのである。

 つまり、3人分、経験を積んでいると言う事である。

 旅行も初めてでは無く、ある程度はどういうものか感覚的にわかっている。

 【芳一/和真】の方は経験不足を彼女に笑われないために必死だった。

 絶対に元彼より良かったと思われたい。

 その思いだけで頑張っていた。

 彼女をどうエスコートするか?

 それに人生を賭けていると言っても過言ではなかった。

 少なくとも前の彼氏達の様に付き合ってろくに経験も積まずに破局という事だけは避けたいと思っていた。

 【スカルプチャドル/祈梨】は、告白されたらとりあえず付き合ってみると言うタイプである。

 それで、相性が悪いと感じたら別れる。

 そう言う女子である。

 だから、4人目であるチェリーボーイ、【芳一/和真】は、いつ自分がお払い箱になるか気が気じゃなかった。

(絶対に満足してもらうんだ・・・

 考えろ。

 考えるんだ。

 最高の思い出を彼女にプレゼントするんだ)

 と思って、プランを練りに練ったのであった。

 はっきり言えば気負いすぎ。

 そんな感じでガチガチの彼だが、彼はどんなプランを練って彼女にプレゼンするのだろうか?

 期待と不安が入り交じる。

 そんな夜を何日も過ごしていた。

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