表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

13/13

第三十二章13 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達2】13/【前半ラブエピソード?8】02

 【芳一/内村(うちむら) 佳彦(よしひこ)】は、小学2年生の3学期の終わりに転校してきた。

 そこから、2年間、何とか過ごし、5年生になってクラス替えになった。

 【芳一/佳彦】は、【内村】だから、出席番号順だと2番だった。

 女子の2番は、学校一の美人だと言われている【義夕霞/池元(いけもと) 千亜紀(ちあき)】と言う事もあり、内心ドキドキしていた。

 【芳一/佳彦】は、

「よ、よろしく・・・」

 と言った。

 【義夕霞/千亜紀】は、

『【内村君】、2年生の時に転校してきたんだよね?

 一緒のクラスになるのは初めてだよね。

 前の学校ではどんな事をしたとか聞きたいな。

 教えてくれる?』

 と言った。

 【芳一/佳彦】は、

「う、うん・・・」

 と答えた。

 が、心臓はバックンバックン言っていた。

 こんな美人に話しかけられてどうしたら良いのか彼にはさっぱりだった。

 大きくなって考えてみれば、彼女も少なからず、彼に好意を持っていたから色々と聞いてきたのだが、この当時の彼は何で彼女が自分に話しかけてきているのか知らなかった。

 彼は初心だったのだ。

 その後から、【芳一/佳彦】は、【義夕霞/千亜紀】と女子の出席番号1番の【相川(あいかわ) 唯生子(ゆうこ)】に質問攻めにあう様になっていた。

 【唯生子】もなかなかの美人であり、クラスの美人1、2フィニッシュはこの2人であると言っても過言ではない。

 【唯生子】は3姉妹の末っ子らしく、【芳一/佳彦】に兄弟は居るのと聞いてきた。

 【芳一/佳彦】は、

「えと・・・3人兄妹の真ん中だよ」

 と答えた。

 【義夕霞/千亜紀】は、

『へぇ~・・・

 そうなんだぁ~。

 それで、好きな子とか前の学校に居た?』

 と聞いてきた。

 【唯生子】は、

「いきなり、それ聞いちゃう?」

 と言っていたが、初心な、【芳一/佳彦】は何のことかわからない。

 時は、昭和。

 この頃の女子は男子より、おませなので、恋愛にも興味があるのだ。

「な、なんでそんな事聞くの?」

『さぁ、何でだろうねぇ~』

「ねぇ~」

『ねぇ~・・・』

 おませな女子2人がかりで攻められて、【芳一/佳彦】はタジタジである。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ