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ようこそ終末の世界へ

プロローグ



僕は今、1人。


鉄筋コンクリートばかりの街並みも様変わりした。

その多くは荒廃し、崩落したのも、人の手が入らなくなったからか、ツタがはっているのもある。


かつて地下を通っていた、電車の線路も地面の崩落によりところどころ剥き出しになっている。


水道管が破裂したのだろうか。

ところどころ水が溢れて、底が見えないくらいになっている場所もある。


かつて遊んだポストアポカリプス系のゲーム

のようなフィールドにまさに今いる。


 どのくらいの月日が経ったのだろうか。アレが発動して、いや暴走したのははっきり覚えている。その後なぜこうなったのか。人類は死に絶えたのか。そしてなぜ僕だけ無事なのか。



 前の世界に戻りたい。いや、それは本当か。こうなる前の僕の人生もひどいものだった。でも、

そんなひどい人生でも共に歩いてくれる人もいた。





僕が?僕がのぞんだ世界?僕がアレを?


『あはははははは、、、ああああああ、a@dj/?

ー!#_gjmad18○*ぐ!』


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