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パーン・パーン・パーン! ー飛空艇事故の真実と真相ー  作者: 鈴本恭一
クレインフライ飛空353便エンジン故障事故
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クレインフライ飛空353便エンジン故障事故①:ダイアクラブ副操縦士による前段

・ロック=ダイアクラブ(カカナ連邦 クレインフライ飛空353便 副操縦士)


・ゴロー=ユーオーク(カカナ連邦 クレインフライ飛空353便 機長)




・モトタカ=ウラベ(エデ帝国 四魔協 エデ大陸王者。魔剣士)




・レイル=バルタザーレ(カカナ連邦 飛空艇事故調査委員会。連邦捜査官)


・ミリィ=セレネイド(カカナ連邦 連邦飛空局 空獣害防除課。国家魔術師)


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クレインフライ飛空353便エンジン故障事故



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○ロック=ダイアクラブ(クレインフライ飛空353便 副操縦士(当時))の証言



 オーディシアス号型は、世界最高の双発ジェット飛空艇です。



 ギボネー社の最新鋭で、新素材により頑丈さを維持したままの軽量化と高い経済性を実現しました。

 最大400人を乗せられる大型機でありながら、プラッツホイーニ製のジェットエンジンによって高速かつ低燃費、高い信頼性と静粛性を誇ります。

 搭載されている飛空用ゴーレムの種類と性能はトップクラスで、魔導衛星ダークスターの支援魔法にも対応してます。高精度な位置情報測定により、非常に優秀な自動操縦性能を持っています。


 また強盗対策の操縦室閉鎖機能を世界で初めて採用した飛空艇でもあります。


 オーディシアス号型は、まさに現代の魔導技術の粋を集めた傑作ジェット飛空艇です。


 そんな飛空艇の副操縦士になれたことは、私にとって誇るべきことです。

 機種転換訓練を終えてから初めて乗務したオーディシアス号型が、353便でした。



 この353便がオーディシアス号型でなければ、

 そしてその便の機長がゴロー=ユーオーク機長でなければ、

 あの時のフライトは全く違ったものになっていたと思います。



 22020年の初夏、カカナのセントラル島から始まりエデ帝国で終わる、乗員乗客393名が体験した、あの事故のことは……












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