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最後の日4
次から物語が動きます。なんだか長かったような...。
俺は頭が割れそうなくらい痛くて思わず机にうつ伏せた。まだ耳鳴りみたいな音は続いてる...。
と、いうか更に大きくなってきた。
まるでヘッドフォンをしたまま大音量で音楽を流している。そんな感じ...。
痛い...痛い...痛い痛い......痛い...いたいいたいいたいいたい............。
周りの声が聞こえなくなってきた。痛すぎて、また音量を上げてくる耳鳴りみたいな音しか聞こえなくなってるのかも...。
なんだ...？拓真が何か言っている...？
聞こえない。聞こえないよ...拓真...。
頭...が...痛い...。
俺はあまりの痛さで、ついに叫んでしまった...。
「あああああああああああああああああああ！」
頭を机にぶつけまくった。
もう、訳が分からない。
痛い...痛い...痛い...痛い...助けて...誰か...た...すけ...て。
ダレカ...。
誤字脱字、リクエストございましたらお願いします。
精一杯頑張って投稿します。
