表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Awakened ability  作者: はらまき
1/6

神からのギフト

ふと思いついたものです。

誤字、脱字、リクエストありましたら教えてください。

よく誤字ります。

初投稿なので勝手がいまいち分かっていません。

R15にならない程度にグロく書いていこうと思います。

小さい頃、自分には何かしらの能力があるのでは?と考えていた。しかし、高校生にもなると現実を見るものだ...。真っ青な夏空を眺めながら、大きくあくびをするのは悠生颯太(はるい そうた)

柔らかな茶髪に色素の薄い茶色の瞳、お世辞にも背が高いとは言えないだろう165cmの身長で色白。17歳となった今、もう少し身長が欲しいものだ。

そんな低身長が災いしてか、ぱっと見、少女にも見えなくはない。

なぜなら顔つきが中性的なものであり、コンプレックスでもあった。

昼休みも終わった5限の中盤、お腹も脹れた現代文の時間はなかなかの子守唄に近かった。

颯太は高校2年生。そろそろ進路を考えなければいけない頃、しかし、就職するにもやりたいことは無い。進学するにしても何を専門に進みたいかも分からない状況。

3者面談でも、担任から「お前は将来何がしたい?」と在り来りなことを言われても、「?」と首を傾げるしか出来ないのであった。自分はこのままどうすればいいのだろう...。

誰に聞いても答えは出ない。自分で何とかしなければならないのだから。


お読みいただきありがとうございます。

学生なので、バイトとサークル以外の日で更新出来ればと思っています。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ