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最強高校生始動

頭があああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!

 「ああ、暑いなぁ最近はまた一段と」

 

 唐突だが俺は紅龍神 蒼真、今日は日曜日でまだ春先だが近年は、どんどん気温が上がっているから仕方の無いことだ。って俺は誰に言ってるんだ、まぁいいか。


 「そう言えば、何日か前の地震変だったよな?」


 少し前に起こった地震のことを考えていたら視界の中に変な生き物が入ってきた。


 「何だアレ!?」


 視界に入ってきたのはゲームとかで見るゴブリンそのまんまだったしかも刃物持ってる

し......。


 「コスプレかなんかかな?」


 そう思って声をかけてみた。


 「あのぉ、それってコスプレとかですか?」


 その返答はというと。


 「グギャアァァァ!!」


 「どわぁ!?」


 持ってたナイフで切りつけられたし。まぁ、余裕で避けれるけどな?


 「何すんのお前!?危ないだろ!?]


「グギャギャッ!」


 (また斬りかかってきた....え?コレドッキリとかじゃなくてマジ?もしかしてあのゴブリンコスプレじゃなくてモンスターとか?)


 とか考えてる間も絶えずに斬りかかってくるし。


 「コレは殺ってしまってもいいのか?でも、いや殺されかけてるから正当防衛成立か?ええいままよ!!」

 

 と言って小太刀を取り出した。何故持ってるかって?今は無きクソじじいに「備えあれば憂いなし!」とか言って持たされたんだよ!銃刀法違反?バレてないからいいんだよ!周りに人居ないしな! と心の中で死人になすりつけたり言い訳しながらもゴブリン(仮)を殺すために小太刀を取り出した。


 「ギャギィ!」


 「せいっ!」


 ゴブリンがナイフを突き出してきた。それを見切り小太刀で流れるように喉を掻き切った。


 「普通に勝てたな...」


 じじいに古今東西の武術仕込まれたが役に立ったな。それに熊とか怒った雄鹿に比べたら遅いし。


 「にしても何だってこんなモンが居るんだ?ファンタジーではゴキブリと同じで一匹居たら的な奴だがどうなんだ?」


 レベルが1上がりました。


 「ン?レベル?どういうことだ?」


 レベルって事はステータスとか?言ってみるか。


 「ステータス」


 _________________________

 紅龍神 蒼真 

 年齢 17 

 種族 人族

 

 レベル 1

 職業 未定


 HP 110/110

 MP 61/61

 筋力 58

 耐久 52

 俊敏 78

 器用 67

 魔力 63

 

 固有スキル 殲滅


 スキル 武術、解析鑑定 

 

 称号  最強、鬼神の血筋、龍神の血筋、始りの戦士、武神


______________________________________________________________


 「ゲームじゃねぇか」


 完璧ゲームだ。マジなんなん。


 「家帰ろ....」


 帰る途中に5匹ぐらいゴブリン出て狩ったらレベル12まで上がった.....マジで本当にもう.....

 


 

 


 

うわあぁぁ!!一人称かわからなくなったぁぁぁぁぁ!!

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