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外伝① 最前線に異常有り?

外伝①です。


これはFWO正規版が始まる前の話です。


基本、フィクションの話ですから。

〔でも将来はあり得るかもね? 〕


注意:ミキちゃん達はこの話には出てません(笑)


外伝①


とある場所の簡易塹壕の中

足止めを喰らっていた!


「それでデルタの小隊は殺られたのか? 」


「その様です。バイタル信号がロストしてますね 」


※この時代、普通に味方のバイタルサインを感知するバイタルリンクシステムが標準装備です。


「隊長、我々は何と戦ってるのですか? 」


「そうですよ! アンナ化け物って聞いてませんよ! 」


「ここは撤退しましょう! 」


「お前らなぁ……… 元々空挺だろうに? それ位で特戦に来れるわけ無いだろうに? 」


「だからって何ですか? あの相手は? あり得ないでしょうに! 」


「だから最初に言ったろうが! 奴等を倒せたら正式に特戦の推薦文書いてやるって(笑) 」


「本当に相手は人間ですよね? あれだけバラまいて何で弾が当たらないのかがわかりませんよ! 」


「しかも此方のスナイパーが速攻で殺られるって有りなんですか? 」


「だから後で………待て、奴が近くに居るぞ! 何処だ? 」


『プッ、デルタリーダーよりゴーストリーダー、走り抜けろ! 』


「カチ、どうしたデルタリーダー? お前のバイタルサインはロストしてるぞ? 」


『プッ、バイタルリンクシステムに被弾した為だ! それで一応助かってるが……… 』


「カチ、だったらお前もゴールに向え! 他は全員ロストしてるぞ! 」


『プッ、だからさ。相手が油断してるから俺を利用して走り抜けろ! 』


「カチ、………判った、派手に頼むぞ! 」


『プッ、30秒後に動く、アウト! 』


「カチ、デルタリーダーまた後でな! グッドラック! 」


「隊長、どうするんですか? 」


「デルタリーダーを助けには? 」


「デルタが暴れたらさっさと安全地帯まで進むぞ! 弾薬以外は投棄しても構わんから身軽になって兎に角走り抜けろ! 」


「「「「「了解! 」」」」」


そして30秒後に…………


"ドパパパパパパパパパパ…………ドン! パパパパパパ………… "


遠くで連続して銃声と爆発音が聞こえて来た!


「よし、前進! 」


"ドン!…………パァァン!"


そして走り出した瞬間に先頭の兵士の頭が撃ち抜かれた!

着弾より音が遅かったので約3km以上の距離からの狙撃だろうと予想ができた!

〔残り4人〕


「チィ、50口径か! 走れ走れ! 死にたくなければジグザクで走れ! 」


必死になって走るが!


「ウワ! …………… 」


「何だ? 」


「気にするな! 走れ走れ! 」


一人が何故か転んで消えた?

そしてバイタルサインはロストしていた。

〔残り3人〕


「クソガ! 喰らえ! 」


一人が立ち止まって後ろに弾をばらまくが!


"パン! "


横から頭を撃ち抜かれて倒れる。

そして撃ち抜いた相手は見当たらなかった?

〔残り2人〕


「もう少しだ! 走れ走れ! 」


すると横合いから


"ズパパパパパパパパ………… "


大量の機関砲弾がばらまかれ1人巻き込まれた!

射った方向には簡易蛸壺内に弾切れで銃身が真っ赤なM2重機関銃がトラップ(触るとバン!)付きで置いてあった?

〔残り1人〕


「そら、走れ走れ走れ! 」


最後の1人も!


「ご苦労さん! 」


「な! いつのま……… (ボト………シュッパァー……… ) 」


最後の1人は首が切られて血の噴水になっていた。

残ったのはゴーストリーダーだけだった。

〔訓練生全滅! 〕


「クソ、また負けたか! 」


「だから言ったろうに。新兵にこの訓練はキツいと! 」


「だからって俺まで一緒にって酷くないか? 」


「訓練教官なんだから仕方無いよね? 」


「あぁ、それなら憂さ晴らしに付き合え! 行くぞ、レイブン! 」


「少しは手加減しろよな、ゴースト! 」


この後は10分間のマジのナイフ戦が見れたとか。

そして今回の国防軍習志野電子演習場(仮)のお披露目が終わった。

〔国防軍が開発に絡んでいた理由の1つだったが 〕


今回は、ゴーストとデルタが各々5人率いて2チームで想定された地域を無事に通り抜けられるかというゲームだった。

もっとも訓練に参加した者は特戦にスカウトされたと思っていて意気揚々と来ていた訓練隊員だった。

〔相手を倒せばボーナスと特戦の推薦だと相手を舐めてかかっていた訓練隊員達だった 〕


何せ相手は伝説のチーム、レイブンズだからね。




「いやぁ~、これは革新だね! これなら訓練し放題だな! 」 国防大臣


「実弾も訓練弾も使わ無いから節約にもなるな! 」 第1空挺団長


「しかも怪我しないのが良い! 怪我は馬鹿に出来ないからな! 」 陸軍幕僚長


「しかし彼らをスカウトした方が良いのでは? 」 特殊作戦群長


前では陸軍のお偉いさん達がモニターを観ながら色々と話し合っていた。

今後の事に関して?


「しかしよくこのシステムを作らしたな、ゴースト? 」


「な~に、お偉いさん達に死なない訓練が出きるってちょっと囁いた(教えた)だけさ(笑) 」


「だからって俺をコキ使うな! それにここのポンコツシステムだと全く使えないからな! 今回もほぼ無理矢理うちのシステムとリンクさせた上で何とかなってるんだからな! 」


「そう言うなよ、ズーム。一応来年度予算請求でお前の所からFUJIクラスのスパコンは導入予定だから良いだろう? 」


「確かに社長が喜んでたよ。だから今回のシュミュレーションにうちのシステムの一部を貸したんだからな。まぁ、多少は増設しただけだがね 」


「それに此方の先行量産筐体も使ってるからな。まぁ、テストが出来て助かるよ♪ 」


「しかしレイブンが重役ねぇ? 社長でも押し付けられると思ったけどね 」


「冗談は止せや! 基本社長の柄じゃ無いからなぁ、俺は 」


「まぁ、実質筐体の開発はレイブンが仕切ってたからな! 」


「そうなのか? それとあれって先行型のDXタイプって聞いたけど? 」


「その先行量産試作品の1つだよ。これをもう少し外観を民間仕様に丸みを持たせ仕立てて出す予定だよ。流石にこのままだと棺桶だろうが(笑) 」


先行量産試作品のカプセルは長方形の箱形で見た目は金属の棺桶だった(笑)

後にVR訓練施設のカプセルは訓練生は中に入ると必ず死ぬ(殺られる)ので最終的にVR棺桶と揶揄される事に。

〔鉄の棺桶って言われる事にも(笑) 〕


ズームとゴーストと話していると!


「レイブン、楽しかったぞ(笑顔) ズーム、これサバゲー用に売り出せ! 」 イース


「先輩、結構リアルでしたね。ほんと、僕たちが参加して良かったの? 」 武士道


「全く、呼び出しといて! でもアレは快感だな、本物をぶっぱなす感覚は! 」 グレン


「まぁ、お前らが楽しめたから良いかな? 後でギャラは振り込むよ♪ 」


「しかしズームもよく集めたよね。あのレイブンズを 」


「全くだよ。まさか演習システムの最終試験に呼ばれるとはね 」


「それはゴースト大佐殿のリクエストだからな(笑) 」


「「「「相変わらずの戦闘凶メ! 」」」」




2067年8月、この日の特別演習を見た国防軍幹部達は有効として来年度の国防軍予算案に専用スパコンとシステムの購入予算を請求することになった。

もっとも現在使用中の国防省のスパコンは2年前に導入したばかりだったが、たいした性能|(演算能力)も無いただの記憶媒体の様な物だった。

〔実質、演算能力は昔有ったKⅡ並だったらしい? 〕


※この時代には既にFUGAKUの10倍の物が主流だった。

(設定上の話ですby作者)


結局、前回の導入の件は政治家の癒着問題に発展して時の国防大臣の首が飛んだ次いでにその不正に関わった国防省背広組と制服組も大量に処分されていた。

この後、2068年度予算案にて正式に導入が決まり、習志野駐屯地内に専用の施設と専属部隊を作ることとなった。

〔イージス護衛巡洋艦(弾道弾迎撃専用巡洋艦)1隻分の予算を2年に分けて、初年度に先行導入する事になった 〕


約1年後の2068年10月、習志野電子演習場は密かにオープンしていた。

総選挙の真っ最中の為にマスコミにも知られずにひっそりとオープンすることができた。

〔習志野の森の中に秘密の死なない死の演習場ができた 〕


後日談として海軍も空軍も同じ演習システムを欲しがっていたそうです。

海軍は艦隊戦ができると意気込み、空軍もマジな空中戦がやれるとセッツイテいた!

〔臨場感たっぷりで訓練ができるからね 〕


もっとも陸軍システムを組んだズーム達開発チームは船どころか飛行機の性能も特性も知らなかった。

結局、海空軍関係者を集めて合同開発となったが形になったのは2077年頃になったとさ(笑)

〔海と空の素人に作れる訳がないでしょうにね byサバゲー地上戦しか知らなかったズーム君 〕




なお、イースが言ってたサバゲー専用のVRSPS、【ガン&ライフルオンライン(GRO)】と言うVRゲームが発売される事になったのは2072年になってからだった。

もっとも翌年、2073年にアメリカでの販売したら売り上げが凄いことになっていた。

〔相変わらずの銃社会(銃器完全個人登録制度ができてはいたけどね )の国だからね 〕


この後、いろんな思考のVRが出てきて、VR戦国時代となってくるのは必然だった。






国防省汚職事件

2062年国防予算案に計上された新規の専用電算機の導入に対して時の国防大臣からの横槍で導入先を当初の最新型FUZIタイプ(その時の世界一のタイプ)ではなく国防大臣の息のかかったメーカーからの随意契約での導入となった。

ただ、実際に導入されたのが、元々演算能力が旧KⅡ並でただ増設しただけのお粗末な物だった。

電子戦部隊からの使えないとのクレームから始まり、宇宙軍から軌道計算が遅すぎる等、利用していた部隊からのクレームの山となって初めて事の重大性が判るとのお粗末さだった。

国防大臣もまさか身内の企業がこんなお粗末なシステムを売り付けていたとは知らず、火消しに走ったが時既に遅く、マスコミに漏れて政界汚職事件に発展していった!


この時の導入汚職騒ぎでとばっちりでキャンセルを食らったFUZIタイプを作っていた某企業にて開発主任をしていたのが当時開発主任の社長と部下のズーム君だった。

営業のミス(当時はそう思われていた)により導入失敗した時に社長の父親が死去したため会社を引き継ぐ為に某企業を退社していた。

社長の引き継いだ会社は元々ソフトウェアーの開発会社で企業向けのシステムの構築やセキュリティーの提案、設定等の仕事をしていた。

社長に就任後、前社長があるVRシステムの特許を持っていたのに注目、新部門のVR事業を始めることとなった。

前に勤めていた某企業から売れ残りのFUZIタイプを格安で買い取り、ズーム君を始め当時の部下を根刮ぎ引き抜きVR部門を立ち上げていた。

そしてたった2年で作ったのが世界初のフルダイブ型のVR機器とFWOのソフトウェアーの元となったシステム一式だった。

この開発中に一般ゲーム化するのを提案したのがズーム君だったので最終的に総合ゲームマスターにまでなってしまっていた。

〔この時は単にサバゲーを電子の世界でできればなぁ~って軽い気持ちで言っていただけだったが(笑) 〕

α、βテストをクリアして世界初のフルダイブ型のVRMMO〔freedom world Online〕を発売することとなった。






サバイバルゲームチーム、[レイブンズ]

数々の伝説(好評、悪評 多々有り)を残すサバゲー界の伝説のチーム

非公式の試合で特殊作戦群選抜チーム(ゴーストさん率いるチーム)との勝負に勝つという武勇伝を持つ(しかも5人vs10人で )

2065年、突然の解散宣言でサバゲー界が混乱するも今でも通り名が残るチーム

"黒い死神烏達(レイブンズ)"と……………


レイブン♂(リーダー兼近接要員)

〔龍さんのサバゲーネーム〕

近接戦闘スタイルでハンドガンとククリナイフ型筆で相手の首を刈る戦闘スタイル

リーダーが先頭をきって前に出ては相手の首を刈るので相手になった人達はトラウマ物の恐怖を味わう事に。

付いた通り名が首狩りレイブン


ズーム ♂(副リーダー兼スナイパー)

Dスナイパーライフルで後方からの狙撃と全体の作戦を考える作戦参謀でチームの策士

一度隠れると仲間からも見つからずいつの間にかスナイプされる敵方? と恐れられていた。

もっとも隠れすぎていて、帰りに山の中に置いて行かれる事がしょっちゅう有ったとか(笑)

付いた通り名はレイブンズの影の策士、ミッシングマン(行方不明な人)。


イース ♀(特攻隊員?)

レイブンと同じ近接戦闘スタイルでサブマシンガンとハンドガンで相手の額を至近距離にて笑顔で撃ち抜く?

あまり作戦も聞かずに兎に角突撃しては場を荒らす問題児。

基本は囮役だが本人は気にしてない。

リアルで立体機動できる脳筋変態。

付いた通り名は森林牝虎(フォレストタイガー)


ブシドー♂(デェフェンダー)

近接支援スタイルでAK47自動小銃とハンドガン、大型の防弾盾を持った防御型の守備要員

フラッグの前で不動の守りをする鉄壁の守護者。

礼儀正しい性格なので付いた通り名は鉄壁の武士道。


グレン ♂(アタッカー)

M2重機関砲とM4自動小銃を担いで走り回り蛸壺陣地を作っては敵が来るのを待ち伏せして、来たら有りったけの弾丸を撃ち込み敵を蜂の巣にするトリガーハッピーな人

採算無視で弾薬を消費するのでいつも試合が終わると金欠になっている。

チームの弾薬(ペイント弾)の8割は彼1人で消費していた。

付いた通り名はバルカン砲馬鹿(笑)



この5人でサバゲー大会を荒らしていた。

レイブンがとある事故で左半身不随になった為にレイブンズは事実上解散していた。

このFWOのβテストの時にズームさんが各テストサーバーに送り込んでレイブンと再会させるサプライズをしていた。



参考までに。

この時代のサバゲーはペイント弾が支流になっている設定です。

基本、ゾンビプレーはできません(笑)






登場人物紹介


名前 :非公開

年齢 :??歳

性別 :男性

職業 :国防陸軍習志野電子演習場訓練大隊長(大佐)

状態 :健康

PC名:ゴースト

解説 :元特殊作戦群の作戦部隊を率いていた部隊長。

現在、新設された習志野電子演習場にての電子訓練大隊を率いる司令官。

訓練生を電子演習場でキルする敵役を演じる戦闘凶教官のトップ!

FWOβテスト時に国防省からの依頼でβテストプレーヤーとして参加していた。

第2サーバーで色々と暴れていた戦闘凶の1人。

βテスト終了後、思ったより訓練に使えると上層部に報告、電子演習場プロジェクトの設立の立役者になった。

もっともズーム達開発陣を巻き込んでこのシステムを作らせた程の入れ込み様で自ら訓練大隊に名乗りを上げていた位だった。

元々は特殊作戦群でバリバリの前線指揮官までになっていた猛者。

時々訓練と称して身分を偽ってサバゲー大会に出ていた時にレイブンズと遭遇。

何度か対戦していたが、負け越していた。

その時の伝で非公開で行った習志野演習場内にての模擬試合に5人vs10人の変則試合に負けた事に未だに根に持ってる。

〔お偉いさんが上から覗いていたらしいからね(笑) 〕

現在はオープン前だが電子訓練大隊員を相手に笑顔でボコボコにしているらしい。

習志野電子演習場の正式オープンを心待ちにしている戦闘凶司令官だった。



名前 :非公開

年齢 :??歳

性別 :男性

職業 :国防陸軍習志野電子演習場訓練大隊所属(大尉)

状態 :健康

PC名:デルタ

解説 :元特殊作戦群の作戦部隊を率いていたゴーストさんの部下。

現在、新設された習志野電子演習場にての電子訓練大隊の第1小隊を率いる小隊長。

訓練生を電子演習場でキルする敵役を演じる戦闘凶教官の1人

ある不祥事で警視庁に出向していた時に警視庁からの参加者としてβテストに参加していた。

第1サーバーで暴れていた戦闘凶の1人。

βテストが終わってすぐに元の部隊に戻るとゴースト大佐に捕まり電子演習場プロジェクトに入れられたかわいそうな人。

そのまま習志野電子訓練大隊の1小隊を任せられることに。

ゴースト大佐に訓練と称してサバゲー大会に連れられて来ていた時にレイブンズに遭遇。

対戦する度に首を刈られるか額を撃ち抜かれていた(笑)

例の非公開試合にも出ていたが、真っ先に殺られて退場していた。

〔その後に地獄の訓練が待っていたけどね 〕

現在はオープン前の訓練と称して、ゴースト大佐のブートキャンプに付き合わされてる哀れな小隊長。

早く習志野電子演習場がオープンして哀れな子羊が来るのを心待ちにしている電子訓練大隊の小隊長だった。



相変わらずのお二人ですね。

マ、本業が忙しいから正規版に参加できないらしい?

〔イヤ、ゴーストさんは本業の方が楽しいんだろうね(笑) 〕




外伝①

FWOが始まる1年前のお話です。

ゴーストさんとデルタさんは相変わらずの戦闘凶の様ですね。


そして電子の世界で復活していたレイブンズでした。


※なお、GROに付いては書く予定は有りません(笑)



箸休み風で書いてみました。

ゴーストさん達がFWO正規版に参加していない理由でもあります。

〔本業の方が忙しいからね(笑)〕


次は12月頭の投稿予定です。


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― 新着の感想 ―
[良い点] 本職の方を手玉に取るなんて(・・;) [気になる点] 地獄の釜の蓋が開くのですね(・・;) [一言] 何処に行っても悪いヤツはいるんですね。
[一言] ズームゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥぅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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