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011話 3日目の試験!

011話です。


今日は卒業試験です。


ミキちゃんは合格するのか?

011話


2068年8月3日(金曜日)


お昼です。

今日は何を作ろうかな?

〔昨日のチーズハンバーグはおいしくできたしね 〕


今日は和風の肉じゃがでも作ろうかな。

お母さんがコレができれば一人前よって言ってたけど?

〔お父さんもコレが好きだしね♪ 〕


先ずはジャガイモとニンジン、玉ねぎを皮を剥いて乱切りしておいて、次に牛肉のバラ肉を炒めてから野菜を入れて炒めてからだし汁を入れてある程度煮詰めて野菜に火が通ったらしょうゆを入れて一煮立ちさせて出来上がり。

まぁお好みで糸こんにゃくやサヤエンドウを入れても良いけどね。

〔裏技でカレールーを入れれば和風の肉じゃがカレーになるしね 〕


うん、上手くできたね。

退院したらお父さんに作って上げよう。

〔喜ぶよね♪ 〕



15時35分頃、もうすぐ時間です。

早速、ダイブイン♪



7日目、朝6時頃


「パオパオ♪ 」


「もう、ライムちゃんは! おはようライムちゃん、シルフィさん♪ 」


「パオパオ♪ 」


(おはようございます、ミキさん )


「シルフィさん、何か有りましたか? 」


(特には無いですね。今日は試験ですから頑張りましょう! )


「よーし、がんばろう! 先ずは朝食ね♪ 」


「パオ、パオ~ン♪ 」


(ハイ♪ )


台所に向かって早速作りましょう。

もう、ライムちゃんがヨダレが垂れてるしね(笑)

〔本当に腹ペコさんだからね 〕


朝食を作っていると、おじさんとスノウちゃんが来た。

おじさんはサリー師匠に納品、スノウちゃんはライムちゃんの背中に乗って2人でヨダレを垂らしながら待ってます(笑)

〔もう、2人とも(笑) 〕


みんな揃っていただきます。

もう、2人ともよく食べるよね?

〔よく考えたらシルフィさんもサイズの割に食べてるような? 〕


おじさんはスノウちゃんを預けて外に出掛けて行った。

また薬草を取りに行くのかな?

〔本当に不思議だよね? 〕


今日は試験です。

先ずは各種ポーションを作ります。


HPポーション×400本

MPポーション×400本

状態異常解消ポーション(毒)×50本

状態異常解消ポーション(マヒ)×50本

状態異常解消ポーション(眠り)×30本

状態異常解消ポーション(石化)×20本


ウ~ン、大変だけどなんとか作ったよ!

流石に品質:Aに保つのが大変だよ!


「フゥ~、なんとかできたかな? 」


「ホォ~、良くできとるのう。合格じゃな! 」


なんとか合格点を頂いた!


「さて、ソロソロお昼のようじゃのう。ホ、ホ(笑) 」


もう、2人ともヨダレを垂らしながらドアの隙間から覗かないの!

すぐにお昼を作る事に。

〔本当に腹ペコさんなんだから(笑) 〕


おじさんが戻ってきた様です。

あれ、何か様子がおかしいね?


「フェ、フェ、そうか流石に森も荒れて来たようじゃな 」


「そうですね。流石に数の暴力には熊も敵わないようで 」


「それでどうするのじゃ? 」


「一応、元仲間が薬草園を作りましたが、流石に規模がまだ小さいですけど。サリー師匠を紹介してもよろしいですか? 」


「フェ、フェ、まぁ、この品質なら買い取るよ。後で持ってこさせなさい 」


「わかりました、夜にでも連れてきましょう 」


何やら薬草の話をしてるようですね?

おじさん、どうしたのかな?

〔何か難しい顔してたね? 〕


お昼を食べたおじさんは、早速出掛けて行った。

これから忙しいって言いながら?

〔何するのかな? 〕


午後からは試験の続きです。

早速材料をそれぞれ加工していきます。

〔一応、ヌイグルミは裁縫の基本だからね? 〕


今回作るヌイグルミは、ヤッパリゾウさんよね。

空飛ぶゾウと言ったらあれよね(笑)

〔だって好きなんだもん♪ 〕


一応、盾をお鼻と前足で持てれば大丈夫よね?

まぁデフォルメさせておこうかな?

〔かわいく作ろう! 〕


さて、ボディはおじさんに貰った布地の端切れと熊さんの革で補強して、耳は大きく鼻は長めで体型は4足でも2足でも歩けるように調整して…………ウ~ン、こんなものかな?

型紙通りに布地と革をカットして縫い合わせていって、魔綿を詰めていく。

〔真綿だと思ったら魔綿だったんですね。魔力を通しやすい綿が有るなんてね 〕


よし、かわいくできたわ♪

次は、制御核を作りましょう。

〔え~と、先ずは材料を確認して! 〕


さて、先ずはミスリルの円盤に魔方陣を刻んでいきます。

丁寧にきちんと彫っていきます。

〔基本通りに丁寧にね 〕


次にこの魔法インクを溝を埋めるように塗っていきます。

何でもこのインク、魔物の墨と魔核を砕いた物を磨り混ぜて加工した物らしいです。

〔魔物の墨って何の墨なんだろうね? 〕


乾くまで放置して、次に魔核の加工です。

昨日おじさんに貰った魔核に付与していきます。

〔慎重に丁寧にゆっくりと付与していきます 〕


フゥ~、上手くいった様です。

魔核が光ってます。

〔成功したわ♪ 〕


次は魔核とミスリル盤の融合ね。

錬金台に乗せてから、フゥ~、[融合]!

〔ピカッ! と光る錬金台の上! 〕


よし、できた様ね。

しっかりとくっついてるね。

〔ちゃんと融合してるよね? 〕


これを背中から入れて、跡をちゃんと縫い合わせれば完成!

我ながら可愛くできたかな?

〔うん、ライムちゃんの妹分だね(笑) 〕


「おや、随分と可愛い子ゾウさんじゃね。では早速起こしてみなさい 」


「はい、師匠。フゥ~、[使い魔召喚]! 」


人形を中心に魔方陣が展開していって光った!

そして光が収まると……… ヤッター! 立ち上がった♪

〔名前は決まってるのよね♪ 〕


「アナタの名前は"レモン "よ。よろしくね 」


レモンちゃんは手と鼻を上げて返事をしてくれた。

トコトコ歩く姿も可愛いわ!

〔上手くできて良かったわ! 〕


「フェ、フェ、フェ、上手くできてるようじゃのう。ではこの盾を持たせてみなさい 」


サリー師匠が盾を出したのでレモンちゃんに持たせたら、持ち上げていた!

結構重いのにね?

〔ほんと、不思議ねぇ? 〕


「次は浮游させなさい。[浮游]と言えば浮くはずじゃ 」


「はい、師匠。レモンちゃん行くよ! [浮游]! 」


レモンちゃんは盾を持ったまま空中に浮いたよ!

頭の上に魔方陣が浮かんでるね?

〔これはすごい事だよね! 耳もちゃんと広がってるね♪ 〕


「フェ、フェ、フェ、合格じゃな。まさか1回で合格するとわのう 」


「エ、合格ですか! 」


「これで立派な魔女見習いじゃな! 」


"ピコン♪ "


【特殊クエスト[魔女の弟子]がクリアされました。

クリア報酬として、スキル[使い魔]、称号[東の魔女の一番弟子]、[見習い魔女]を取得しました。

これまでの行動により、スキル[調薬][魔方陣][錬金術][彫金][付与術][革加工][裁縫]が[中級調薬][中級魔方陣][中級錬金術][中級彫金][中級付与術][中級革加工][中級裁縫]にレベルが上がりました。

これまでの行動により、スキル[念話][魔力操作]を覚えました。

[使い魔、レモン]が仲間になりました。

[使い魔]の最大使役数は1/1です。

なお、[使い魔]はパーティー枠には入りません。


おめでとうございます、[見習い魔女]になりました! 】


「フェ、フェ、フェ、これでミキちゃんも立派な魔女見習いじゃな。これからも精進するのじゃぞ! 」


「はい、サリー師匠! ありがとうございます 」


「フェ、フェ、それじゃ残りの薬草をポーションにしてしまおうかのう。早速、手伝っておくれ 」


「はい、師匠! 」


この後、夕方までポーションを大量に作った。



夕方、お料理を作っていたらおじさんが戻ってきたけど誰か連れてきた?

瓜坊を連れてきていた。

〔あ、かわいい♪ 〕


「サリー師匠、連れてきました。この薬草を育てたninzin君とブロッコリーさんです 」


「よろしくお願いします、サリーさん 」


「よろしくお願いします、サリーさん 」


「おや、随分と若いのにこの品質の薬草を作れるとはね。今時珍しいのう 」


「イエ、マダマダ指導していただいた師匠には追い付けませんよ 」


「私は手伝っているだけなので……… 」


「丁寧に育てなければここまでは育たんよ。お主、中々やるのう。買い取りはしてあげるから明日から持ってきな。それとお前さん達も旅人なら誰か雇ってみな。なんならワシが紹介しようかのう 」


「お願いします。もし良ければ権利も最終的には譲渡したいので良い人をお願いします 」


「なんじゃ、別に持っとるのか? なら、明日の朝から仕込んでもらおうかのう。フェ、フェ、フェ 」


こうしてninzinさんとサリー師匠が契約していた。

後で聞いたらninzinさんとおじさんはβテストの時に一緒に冒険してたんだって。

〔ヘェ~、そうなんだ♪ 〕


この後、皆さんでお食事会になりました。

皆さん、おいしいと言ってくれました。

〔ほ、良かったわ 〕


ウ~ン、ヤッパリ獣魔さん達はたくさん食べるのね。

瓜坊のボタンちゃんも食べてるしね。

〔もう、ライムちゃんもスノウちゃんも張り合わない! 〕


「おじさん、修行が終わりました。私、魔女見習いになりました 」


「「魔女見習い? 」」


「そうなんだ。それじゃできたんだね 」


「エェ、かわいい子ができました。レモンちゃんおいで! 」


「・・・」


「「エ、ダ〇ボ? 」」


そりゃ人形が飛んできたら驚くよね(笑)

テーブルに着陸してお辞儀をしてます。

〔うん、かわいい♪ 〕


「ヤッパリゾウさんにしたんだね(笑) 」


「そうだよ! 作るならかわいいゾウさんでしょう(笑) 」


「まさかこれは! 」


「[使い魔]じゃのう。なんじゃ、嬢ちゃんも興味が有るのか? 」


ブロッコリーのお姉さんも興味が有るのかな?


「エェ、こんなかわいい人形さんが動くって素敵です! 」


「なら、修行してみるか? 結構厳しいが良いのかのう。フェ、フェ、フェ 」


あ、ブロッコリーお姉さんも"ピコン♪ "ってなってるね。


「よろしくお願いします、サリー師匠♪」


決まったみたいだね。

まぁそうなるよね。

〔お姉さんも魔女になるのかな? 〕


結局、ブロッコリーお姉さんは魔女の修行に、ninzinお兄さんは薬草の増産と仕入れと指導をすることにしたんだって。

ブロッコリーお姉さんも今日から住み込みで修行だって。

〔私が使ってる隣の部屋に決まった 〕


「さて、ミキちゃんも魔女見習いじゃからこれを着なさい 」


サリー師匠から服を貰った!

早速、着てみよう。

〔お部屋に行ってお着替え中♪ 〕


「どうかな? 」


「わ、かわいい♪ 」


「おや、以外に似合うね(笑) 」


「ほんと、魔女っ子だね 」


「フェ、フェ、フェ、ワシの若い頃の魔法の服じゃからのう 」


そこにはかわいい狐っ子魔女がいた。

どこぞの魔女っ子がいるよ♪

〔うん、かわいいな♪ 〕


「さてミキちゃん、明日鉱山の方に行くけど一緒に行くかい? 」


「エ、龍さんは大猪に挑むのですか? 」


「カジキと一緒にな。流石にソロソロ武器も作りたいしね 」


「あれ、おじさん装備代えた? 」


「まぁ、作ったかな? 取り敢えずは熊さんシリーズになるかな? 」


おじさんの装備が熊革鎧セットになっていた!

いつのまに作ったんだろう?

〔かっこいいかも♪ 〕


「それじゃ僕も良いですか? 」


「ウ~ン、そうするとレイドになるかな? 僕とスノウちゃん、カジキとフィッシュちゃんだろう。ミキちゃんとライムちゃんが追加で6人パーティーになってるからね 」


「エ、獣魔もパーティー枠に入るんだ! そうすると僕はボタンちゃんと組むかですね 」


「ダメよ、ボタンちゃんは私と修行よ! 」


「フヒ? 」


「キュイ? 」


「パオ? 」


「イヤ、やること無いだろう? 」


「嫌よ、ボタンちゃんが大きくなったらどうするの! 」


「ブロッコリーお姉さん、大きくなれば背中に乗って行けるわよ? 」


「エ、………それも捨てがたいけど……… 」


「でも確かに大きくなった場合はどうするんだろう、運営は? 」


「「「あ、そうだよね? 」」」


(お答えします。獣魔が幼獣から成獣になった場合にはスキル[幼獣化]を覚えます。流石に街中を30mクラスの獣魔を歩かせる訳にもいきませんので )


「「「エ、そうなの? 」」」


「エ、なになに? みんな何に驚いたの? 」


「え~と、ninzinお兄さんはシルフィさんが見えるんですか? 」


「そうだね。今まで気が付かなかったけどそこに何故か案内妖精さんがいるよね? 」


「あぁ、そう言うことか。ninzinも[精霊眼]持ってたな 」


「エェ、弱体化してますがもってますね。それでですか? 」


「エ、[精霊眼]って何? 」


ninzinお兄さんはブロッコリーお姉さんに説明していた。

βテストの時に精霊さんのお陰で精霊魔法が使えるんだ!

〔ヘェ~、精霊さんも居るんだ? 〕


「でも何で案内妖精さんがミキちゃんと一緒に居るの? 」


(それは、私に初めて名前を付けて頂いたからです♪ )


「分かりやすく言うと、運営のプレゼント企画だろうな。おそらく初めて何かをすると系の特別クエストなんだろうね 」


「エ、いいなぁ~、そのクエスト! 」


ブロッコリーお姉さんが羨ましがっていた。


「フェ、フェ、フェ、ブロッコリーも精霊に好かれれば見える様にはなるじゃろう。まぁ、今は修行に励みなさい(笑) 」


「はい、サリー師匠♪ 」


ブロッコリーお姉さんは、修行に、ninzinお兄さんは朝から畑の世話をしに行くので私も行くことに。

おじさんも見に行くそうです。

〔どんな畑なんだろうね? 〕


なお、引き続きサリー師匠の所に住めることとなった。

サリー師匠はこの街に来たときは自由に使って良いと言ってくれた。

〔良いのかな。結構助かるけどね 〕






今回、ミキちゃんが貰った見習い魔女の衣装セット


《見習い魔女の衣装セット》

セットボーナス:武具スキル[魔法力上昇]


[見習い魔女のボウシ]

防御力+5

魔防力+5

重量0

耐久値:破壊不可

品質:S

製作:NPC

所持:ミキ

解説:見習い魔女のボウシ

   魔女になった時に渡されるボウシ

   魔女の黒いトンガリボウシ

注意:当人以外使用不可

価格:非売品


[見習い魔女のカーディガン]

防御力+5

魔防力+5

重量0

耐久値:破壊不可

品質:S

製作:NPC

所持:ミキ

解説:見習い魔女のカーディガン

   魔女になった時に渡されるカーディガン

   魔女特有の黒いカーディガン

注意:当人以外使用不可

価格:非売品


[見習い魔女のロングスカート]

防御力+5

魔防力+5

重量0

耐久値:破壊不可

品質:S

製作:NPC

所持:ミキ

解説:見習い魔女のスカート

   魔女になった時に渡されるスカート

   魔女の黒いロングスカート

注意:当人以外使用不可

価格:非売品


[見習い魔女の手袋(左右)]

防御力+5

魔防力+5

重量0

耐久値:破壊不可

品質:S

製作:NPC

所持:ミキ

解説:見習い魔女の手袋(左右セット)

   魔女になった時に渡される手袋

   魔女特有の黒い手袋

注意:当人以外使用不可

価格:非売品


[見習い魔女のロングブーツ(左右セット)]

防御力+5

魔防力+5

重量0

耐久値:破壊不可

品質:S

製作:NPC

所持:ミキ

解説:見習い魔女のブーツ(左右セット)

   魔女になった時に渡されるブーツ

   魔女特有の黒いロングブーツ

注意:当人以外使用不可

価格:非売品


[見習い魔女のインナー]

防御力+5

魔防力+5

重量0

耐久値:破壊不可

品質:S

製作:NPC

所持:ミキ

解説:見習い魔女専用のインナー

   魔女になった時に渡される下着

   魔女の黒い下着

注意:当人以外使用不可

価格:非売品


[見習い魔女のマント]

防御力+5

魔防力+5

重量0

耐久値:破壊不可

品質:S

製作:NPC

所持:ミキ

解説:見習い魔女のマント

   魔女になった時に渡されるマント

   魔女の黒いマント

注意:当人以外使用不可

価格:非売品


[身代わりのネックレス]

防御力+5

魔防力+5

致死の攻撃を1度だけ攻撃を身代わりに代わりに受ける事ができる

(セットした身代わりの魔核が受けて破壊される)

重量0

耐久値:破壊不可

品質:S

製作:NPC

所持:ミキ

解説:致死の攻撃を受けた場合、身代りとなっ

   て装着者を守る魔道具

   中央に装着された専用の魔核が身代りと

   なり代わりに破壊される

   新たに付与した魔核をセットすれば再使

   用は可能

注意:魔核はD級以上の魔核を使用して下さい

注意:当人以外使用不可

価格:非売品


[見習い魔女のマジックバッグ]

防御力+5

魔防力+5

重量0

耐久値:破壊不可

容量:50種/80個

品質:S

製作:NPC

所持:ミキ

解説:見習い魔女のバッグ

   魔女になった時に渡されるバッグ

   魔女の黒い鞄(50種類/80個入る)

注意:時間停止仕様では有りません

   当人以外使用不可

価格:非売品


[見習い魔女の杖]

攻撃力+10

魔攻力+20

防御力+5

魔防力+5

重量0

耐久値:破壊不可

品質:S

製作:NPC

所持:ミキ

解説:見習い魔女の魔法の杖

   魔女になった時に渡される杖

   魔女の短杖

注意:当人以外使用不可

価格:非売品



見た目は魔女っ子ですね。

しかも即死攻撃1回回避装備って何?






新スキル[使い魔]について。

今回の[使い魔]スキルですが、なぜ龍さんが取得できないのか?

取得条件にβテスターは取得できないとなっていた為だった。

理由として、新スキルを決めた時にβテスターに取得させるのはどうだろうと言う意見が出た。

確かにβテスターが優位な状態でのスタートなのでハンデとして取得不可にした。

〔本当の所はどこかのマッドサイエンスな人が使えた場合、かなり酷いことになりそうだったからと後にSGMさんが語ったとか? 〕

その為、ブロッコリーさんが修行に入れたのは必然だった。

〔ninzin君もβテスターなので取得できません! 〕



011

見事に合格したミキちゃん!


サリー師匠→合格じゃな。

おじさん→おめでとう、ミキちゃん。

ninzin→まさかの魔女クエストなんだ!

ブロッコリー→かわいい人形ね♪


こうしてミキちゃんは見習い魔女になった。



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