010話 2日目は修行中!
010話です。
楽しい修行は続く。
え、明日試験?
010話
6日目、朝6時
「おはよう、ライムちゃん、シルフィさん 」
「パオパオ♪ 」
(おはようございます、ミキさん )
今日も修行をがんばろう!
先ずは朝ご飯だね。
〔もうすぐおじさんとスノウちゃんも来るしね 〕
おじさんは朝食を食べた後に師匠に納品して、スノウちゃんを預けて出掛けます。
今日も森の奥に行くそうです。
〔本当に元気だよね(笑) 〕
「さぁ、今日もたくさん作ろうかねぇ 」
今日も作ります、HP、MPポーションや各種状態異常解消ポーションを!
しかしそんなに需要が有るんだね?
〔すぐに無くなるってどうしてだろう? 〕
お昼におじさんが帰って来たから聞いてみよう。
何か知ってるとは思うけどね。
〔何か起きているかな? 〕
もうすぐお昼の様だね。
ライムちゃんとスノウちゃんがヨダレを垂らして待ってるしね(笑)
〔もう少し待っててね! 〕
お昼ができた頃におじさんが帰って来た。
またたくさん薬草を取ってきていた。
〔そしてお肉も皮も! 〕
「おじさん、そう言えば何でポーションが売れてるの? 」
「あぁ、それね。今の最前線は3ヶ所かな? 」
おじさんの説明では、東の門を出ると道が3方向に延びているのは知ってる。
それぞれ行き先が有って………
①中央の道は隣の街に行ける?
②北よりの道は鉱山が有る山に行ける?
③南よりの道は港町に行ける?
………らしい?
〔普通はそうじゃないの? 〕
所が途中にはフィールドボスと言う魔物が居て通れなくしているらしいと?
倒さないと先には進めないらしい。
〔まぁ、ゲームだからなのかな? 〕
問題はフィールドボスが強いらしい?
①中央の道にはボスとして大きなカラフルキングなスライム様が居てプレーヤーを飲み込んで溺れさせているとか?
②北よりの道にはボスとして大きな猪が突撃して吹き飛ばしてくるとか?
③南よりの道にはボスとしてシーサーペントと言う大きな首長竜みたいなのが居て海に引き込むか水弾で吹き飛ばしているとか?
どれも突破できなくて停滞しているそうです。
その為にポーションをタップリ使ってるらしい。
〔やられる度に掛けて回復してるとかって掛けても良いの? 〕
しかもレベル上げの為に必要以上に狩りをしているグループがいるらしいと。
そのグループが買い漁っているらしい。
〔もっとも、それ以上に普通に出回っているらしいのでギリギリポーション不足にはなっていないらしい 〕
今の所、猪さんが攻略できそうな状況らしい? ってどうなんだろうね。
おじさん曰く、レベルが足りてなくて攻撃が通って無いんだろうと?
〔猪でもLv15以上は有りそうだとか? 〕
「おじさんは行かないの? 」
「ウ~ン、もう少しレベルが上がったらかな? まぁ、鉱山には行こうとは思ってるからね。流石に武器と防具は作りたいからね 」
おじさんはキングなスライムさんとシーサーペントさんに対しては、特殊な武器じゃないとキツイかなと?
作る為に材料を手に入れるために北側の鉱山の山に行くんだって。
〔大猪さんは簡単だよってどうやって倒すの? 〕
お昼を食べておじさんはまた出掛けて行きます。
本当に何処で何をしてるのかな?
〔群生地回りでもしてるのかな? 〕
午後も修行です。
「今日はこれを縫っておいて 」
「はい? 」
今日は狐さんのぬいぐるみをチクチク縫っていく?
尻尾がもふもふです!
「次はこの魔方陣を書き写して覚えなさい。これはマジックバッグの術式だから丁寧に 」
「はい! 」
新しい魔方陣はマジックバッグの術式の図柄なんだ! これを使えばバッグが作れるんだ!
「この皮を鞣してから、さっきの術式を革に付与してみなさい 」
「はい! 」
熊の皮を鞣して革にしてからマジックバッグの魔方陣を革に付与してみる。
「良いようじゃのう。それでバッグを作ってみなさい。形は自由に作って良いぞ 」
「はい! 」
それでバッグを作ろうと思ったけど何にしようかな?
そう言えば、おじさんはスノウちゃんを入れるリュックを作ってたよね。
〔あ、そうだよね、あれを作ろう! 〕
チクチクチクチクチクチク………………
それで作ったのがこれ♪
[獣魔のショルダーバッグ(ライム専用)]
防御力+10
魔防力+10
重量1
耐久値:300/300
容量:20種類/50個 ×2箇所収納
品質:A
製作:ミキ
所持:ミキ(ライム)
解説:ミキが獣魔のライムの為に作った獣魔用
のショルダーバッグ
ライムの背中に乗せる様に左右にバッグ
が付いている
丁寧に処理されたフォレストベアの革で
作られている
色は若草色に染められている
バッグは簡易マジックバッグ仕様です
注意:ライム専用のマジックバッグです
価格:1,100,000G
「ほう、面白いバッグじゃのう 」
「ライムちゃんがこの前薬草取りに行った時に荷物を持ちたがったんですが流石に鼻では持てないからどうしようかと思いまして。それで背中に背負える様に作ってみました 」
「なるほどのう。こう言うバッグもよいのう 」
サリー師匠は誉めてくれたよね?
後でライムちゃんに背負わせて見よう。
〔似合うよね? 〕
「では、次は錬金術でこの金属を合成してみようかね 」
「はい! 」
錬金台にて1つのインゴットと黒い粉物を合成するのか?
これはえ~と、鉄と炭?
〔え~とこれで何が出きるの? 〕
「サリー師匠、これで何が出きるんですか? 」
「何じゃ、知らんのか? これを合成すると鋼が出きるのじゃぞ! まぁ、やってみなさい 」
「はい? 」
均等に混ざるようにやってみよう。
ウ~ン、難しいなぁ!
「まぁ良いじゃろう。大体鉄に対して0.5%~2.0%位を混ぜるようにしなさい 」
「はい 」
なんとかできたみたいな?
[鑑定]で見ても[鋼のインゴット]となってるね。
〔ふぅ、失敗しなくて良かった 〕
「次はこの円盤にこの魔方陣を刻んでみなさい 」
サリー師匠が出したのはきれいな銀の小さな円盤だった。
「サリー師匠、この円盤ってミスリルですか? 」
「そうじゃぞ。それにこの魔方陣は特殊な魔方陣じゃからのう 」
「特殊な魔方陣? 」
「まぁ彫ってみなさい 」
言われた通りに彫っていく。
ウ~ン、なんの魔方陣なんだろうな?
「どれ、………まぁまぁかのう。では、この瓶の塗料を溝に塗りなさい。はみ出してはダメじゃぞ 」
「はい 」
溝に塗料を塗っていく。
慎重にはみ出さないように………
「できました! 」
「どれ、………まぁ良いじゃろう。では、これを真ん中にセットしてみようかね 」
「あ、昨日付与した魔核? 」
サリー師匠が昨日付与したE級魔核を今作ったミスリル製の円盤の中心に置いた状態で錬金台の上に置いた?
「どれ、[融合]! 」
錬金台の上が"ピカッ! "と光った!
するとミスリルの円盤に魔核がくっついた?
〔円盤の真ん中に丸くくっついていた? 〕
「フェ、フェ、フェ、上手くいったのう。さて、今回はどの子にしようかのう 」
サリー師匠は棚に置いてある、私が作った人形を選んでいた?
選んだのは最初に作ったクマさんだった。
〔テディーベアー風のヌイグルミなんだよね 〕
「これにこの円盤を入れて、………背中を縫ってくれるかのう 」
「はい、師匠 」
背中を縫って閉じていく。
勿論、魔力を針に通しながら。
「これで良いようじゃな。では、見ておきな。[使い魔召喚]! 」
人形を中心に魔方陣が展開していって光った!
そして光が収まると……… え、クマさんが動いた?
〔え~と、何で? 〕
「お前の名前は、"ベアン"じゃ 」
クマのベアンはお辞儀をしてサリー師匠の前まで歩いて行った。
そして師匠の前で立っていた。
〔え~と、これはなんなんだろう? 〕
「フェ、フェ、フェ、この子は[使い魔]じゃよ。一応、このように動ける人形と思えば良い。それに一応物も持てるし浮遊も出きるぞ。ただし、浮遊は魔核がD級以上じゃないと無理だからベアンは飛べないがな 」
ベアンは自分より大きな鍋を持ち上げていた。
しかも安定しているよ?
〔なんだかすごいね 〕
「さて、明日に最後の試験じゃな。午前中はHPポーションとMPポーションを各々400本、毒、マヒ、眠りの状態異常解消ポーションを20本づつ作りなさい。勿論、品質はAじゃぞ! 」
うわ、大変だな!
「午後からD級魔核を使って[使い魔]を1体作りなさい。材料は用意した中から好きなだけ使って作ってみなさい。在る物を持って浮遊できたら合格じゃな 」
「はいわかりました。それで在る物って何ですか? 」
「そうじゃのう。これではどうじゃ? 」
サリー師匠が出してきたのは小さな盾だった。
「これですか? って小さいのに重いですね? 」
スモールシールドだそうです。
20kg有りそうな盾だった。
「フェ、フェ、フェ、その盾は表面がミスリル製の鉄の盾じゃ。まぁ知り合いが作った盾じゃな 」
サリー師匠が用意した盾はわざと重さを指定して作ったミスリル盾らしい。
本来のミスリル盾は軽いらしい?
〔ミスリル製のスモールシールドなら約10kgで作れるって後でおじさんが教えてくれた 〕
「明日は試験じゃから今日はここまでじゃのう。もう夕方だからソロソロ龍も帰って来るじゃろう 」
気がついたらもう夕方だった。
既にライムちゃんとスノウちゃんが扉の陰から覗いてた。
〔もう、2人とも(笑) 〕
夕食を作ってたらおじさんが帰って来た。
またたくさんの薬草とウサギさんの肉と革、狼の革にクマの革まで取ってきていた。
〔本当におじさんは元気だね 〕
食事の時に給事をするベアンちゃんを見て驚くおじさん!
サリー師匠の[使い魔]と教えたら知らなかったらしいです。
〔初めて見たって驚いたそうです 〕
おじさんはゴーレムやオートマトンとは違うのですかとサリー師匠に聞いてたけど、ゴーレム? オートマトン? って何だろう?
サリー師匠は、"龍では覚えられない"と言ってた。
〔何で覚えられないのかな? おじさんガッカリしていたね? 〕
帰り際にサリー師匠がおじさんに"出しな"と言ってD級の魔核を出させていた。
何でもエアロホークの魔核(風、D級)が手に入ったとか?
〔倒したウサギを横取りしようとしたので氷弾をぶつけて落としたって、そんなの居たの? 〕
草原では横取りトンビとして有名なんだって。
ウサギを倒すと上空から突如として舞い降りて、ウサギを掴んでさっさと逃げるらしい。
〔4日目から出現して悔しがる人が続出してるって! 〕
見た目と違って攻撃が当たれば弱いんだって。
その代わり逃げ足は速く、攻撃が当たらないらしい?
〔おじさん、よく当てたね? え、獲物を掴んだ瞬間なら止まってるから当てるのは簡単って何が? 〕
おじさんから提供されたこの風のD級魔核で最終試験の[使い魔]を作る事になった。
どんな[使い魔]作ろうかな?
〔おじさんは好きな物を作れば良いと言うけどね? 〕
おじさんはスノウちゃんを回収して帰って行った。
お片付けしてから一旦お部屋に行きましょう。
「さてライムちゃん、これ背負ってみて 」
「パオ? 」
「よいしょ! うん、似合ってるね♪ 」
「パオパオ? 」
「これは荷物を入れる鞄よ! これでお手伝いができるよ 」
「パオ! パオ~ン♪ 」
(ウフフ、似合ってますね。良かったね、ライムちゃん )
「それでこっちがシルフィさんの服かな? 作ってみたけどどうかな? 」
(エ、私にもですか? )
まぁ、人形用の服だけどね。
[風の妖精の服(シルフィ専用)]
品質:A
製作:ミキ
解説:ミキがシルフィの為に作った衣装
風のイメージでドレス風に作った衣装
Fスパイダーの反物改でできている
シルフィさんのサイズに合わせて作った
注意:妖精用の服なので基本着ると妖精さんが
見える人しか見えない
価格:100,000G(非売品)
某人形シリーズの衣装を真似て作ったのよね。
よく家で作ったわ♪
〔こだわって作ったわ♪ お陰で裁縫がうまくなったけどね 〕
(嬉しい♪ ありがとうございます、ミキさん♪ )
「良いのよ。これからも色々と衣装を作るからね 」
「パオパオ♪ 」
(ありがとう、ライムちゃんも♪ )
さて、おふろに入ってライムちゃんと遊んでから寝ましょう。
フゥ~、今日も色々と有ったね。
〔明日はどんな[使い魔]を作ろうかな? 〕
「それじゃ、ライムちゃん、シルフィさんおやすみなさい、ダイブアウト! 」
「パオン♪ 」
(おやすみなさい、ミキさん♪ )
こうして6日目、外は2日目が終わった。
10時50分
「ふぅ、今回も無事に終わった。ホント、スゴかった! 」
"ピロロロロ♪ 外部より電話です! "
ん、誰だろうって涼子ちゃんかな?
「もしもし、どなたですか? 」
『私だよ、涼子だよ♪ 』
「どうしたの、涼子ちゃん? 」
『エェ、せっかく電話してるのに! どこまで行ったか知りたい癖に♪ 』
「どうせ、草原で鳥にウサギさんを横取りされて悔しいとか(笑) 」
『何でわかったの? そうなのよ、4日目から突然現れる様になって瀕死のウサギを横取りするのよ! それで未だにその鳥に逃げられて悔しいわ! 』
冗談で言ったのに当たってた(笑)
「え、そうなんだ。おじさんが簡単だよって言ってたけど? 」
『え、何々? 倒し方有るの? 教えてきみちゃん! 』
「え~と、何でもウサギを掴んだ瞬間が一番無防備だからそこを狙えば倒せる って言ってたわよ? 」
『え、そうなの? 確かにウサギを掴んだ時は止まって見えるような……… 』
「それで今はどうなのよ? 」
『ふ、ふ、ふ、今は総合ギルドカードの冒険者ランクBよ。もうすぐAに上がるから次にはそっちに行けるわよ♪ 』
「でも、そんなに簡単に上がるかなぁ? 」
『何よ、うれしくないの? 』
「そうじゃなくて、そんなに簡単に通してもらえるのかな? ってね 」
『………ウ~ン、そうよね。何でもここの運営は平気でおかしな事をしてるって聞いたわ。カラフルキングなスライムさんの噂も 』
「あぁ、おじさんが言ってた。何でも溺れるって? 」
『え、溺れるって何? そんなに強いんだ? 』
「おじさんは、最初は鉱山前のボスを倒してからだって言ってたけどね 」
『ふ~ん、そうなんだ? 所であんたの修行は大丈夫なの? 』
「今は[調薬]で初級HPポーションとか作れるようになったよ♪ 」
『え、初級HPポーションを作れるって何? [調薬]持ちの人が、ちゃんとできないって揉めてたのに? 』
「え、もしかして薬草の種類も知らないのかな? 」
『そうなの? 薬草って種類も有るの? 』
「おじさんがβの時もそれで苦労した人がいっぱい居たって言ってたわよ! 」
『そうなんだ……… ウ~ン、困ってるけど合流できればそれも解決ね! 良し、速くレベルを上げて東の街に行くぞ! 』
「頑張ってね。それじゃおやすみなさい♪ 」
「うん、おやすみ♪ 」
こうして2日目が終わった。
今日の最終ステータス
PC名:ミキ
種族 :九尾族
性別 :女の子(R15)
職業 :冒険者
レベル:7
HP :50/50
MP :180/180 (+50+30)
SP :100/100
ST :
VIT:
INT:80(+50+30)
MND:
AIG:
DEX:
STP:0
状態 :健康
固有スキル:[九尾魔法]Lv3(火)
[幻影]Lv2
[気配遮断]Lv2
スキル:[テイム]Lv8(1/1)
[杖術]Lv3
[短剣術]Lv3
[全状態異常耐性(小)] new
[鑑定]Lv8
[革加工]Lv10
[裁縫]Lv10
[料理]Lv10
[調薬]Lv7
[魔方陣]Lv7
[錬金術]Lv7
[彫金]Lv7
[付与術]Lv4 new
[・・・]Lv0 new
称号 :九尾仙人の興味
・の・・の弟子(仮)
テイム獣魔:①ライム(フォレストエレファント Lv4)
装備
頭 :初心者のぼうし(女の子)(破壊不可)
上半身:初心者の上着(女の子)(破壊不可)
下半身:初心者のズボン(女の子)(破壊不可)
右腕 :初心者の手袋(右手 女の子)(破壊不可)
左腕 :初心者の手袋(左手 女の子)(破壊不可)
右足 :初心者の靴(右足 女の子)(破壊不可)
左足 :初心者の靴(左足 女の子)(破壊不可)
インナ:初心者のインナー(破壊不可)
アクセ:①初心者のナイフホルスターベルト(破壊不可)
②
③
④
⑤
バッグ:初心者のマジックバッグ(破壊不可)
武具 :初心者の杖(破壊不可)
:初心者のナイフ(破壊不可)
所持金:10,000G
貯金 :0G
テイム獣魔(1/1)
獣魔名:ライム
魔物名:フォレストエレファント(幼体)
性別 : ♀
ランク:C
レベル:4
HP :105/105
MP :55/55
SP :100/100
状態 :健康
テイム:ミキ
スキル:[鳴く](幼体スキル)
[甘える](幼体スキル)
[魔力吸収](幼体スキル)
[自然回復(木、水、氷)]Lv2
[踏みつける]Lv3
[水魔法]Lv1
[氷魔法]Lv1
[木魔法]Lv2
[匂い探知]Lv7
[ウォーク]Lv3
装備 :①獣魔のスカーフ(ライム専用)
②獣魔のショルダーバッグ(ライム専用)
③
順調に生産系が育ってるミキちゃん。
順調に[匂い探知]が育っているライムちゃん?
〔順調に食いしん坊になってるね(笑) 〕
010
ミキ→ウ~ン、大丈夫かな?
おじさん→ミキちゃんなら大丈夫だよ。
ライムちゃん→パオパオ♪
スノウちゃん→キュイ♪
シルフィ→ミキさんなら大丈夫ですよ。
みんなミキちゃんを応援してるよ♪
明日はスレの様子ですね。
梅雨明けした~♪
でも入院中なので何もやることが無い(笑)
何かネタは無いかな?
R2.8.15 鋼の浸炭率の表記で5~8%と書いていたが、0.04~2%が正解だそうなので修正
この話では0.5~2.0%とします。




