009話 2日目の修行!
009話です。
早速、修行の続きです。
覚える事が多いです。
え、PKが出たって?
009話
2068年8月2日(木曜日)
お昼です♪
きみは現在、お昼を作ってます。
〔まぁ、VRの中だけどね(笑) 〕
本当にリアルと同じに作れるから練習にはピッタリだよ!
失敗も本当に再現されるからスゴいよね?
〔前に砂糖と塩を間違えて作ったパンケーキとかマジで不味かったわ(笑) 〕
今日はみんな大好きチーズハンバーグにチャレンジです!
玉ねぎを炒めて飴色にして、合挽き肉とパン粉と卵と混ぜ混ぜコネコネして塩コショウしてからチーズを中に入れた状態で空気を抜くように丸めて整形、フライパンで焼いてデミグラスソースをかけて少し煮込んでからお皿に盛ったら完成!
〔うん、上手く出来た♪ 〕
サラダとパンを付けてお昼御飯のチーズハンバーグの出来上がり。
さて、食べよう!
〔おいしい、良くできて良かったわ♪ 〕
しかしVRって便利だわ。
冷蔵庫の中身が無限って(笑)
〔いくら使っても元に戻るって? 〕
ウ~ン、こっちで再現できるならあっちでもできそうよね。
今度ライムちゃんとスノウちゃんとおじさんに作ってあげよう!
〔先ずは材料を集めなければ! チーズはあるよね? 〕
15時35分、ソロソロ良いかな?
では準備してダイブイン!
4日、朝6時です!
「パオ♪ 」
「うわ、脅かさないでよ、ライムちゃん。おはよ♪ 」
「パオパオ♪ 」
(お早うございます、ミキさん )
「お早うございます、シルフィさん。何か有りましたか? 」
(特には有りません。運営からの告知も有りません。なので今日も修行ですね )
「今日もはりきって頑張ろう! 」
「パオ~ン♪ 」
(はい! )
こうして2日目、中で4日目が始まった。
朝、おじさんがスノウちゃんを預けに来た時、サリー師匠にまた何かを渡してるね。
スノウちゃんはライムちゃんとお部屋で遊んでいてね。
〔またオモチャが増えたね(笑) 〕
「では今日は大鍋で作ってみようかね 」
午前中は大鍋で大量のポーションを作る事に。
大きなすり鉢で元気草をスリスリしていきます。
(理科室のすり鉢の大きいのです。大変です! )
「では煮ていこうかのう 」
すり潰した元気草を大鍋に投入します。
大鍋に水を一緒に入れて大きなヘラで混ぜ混ぜしながら煮ていきます。
〔見た目はまんま魔女の大鍋です。大きい分大変です! 〕
「それを濾して瓶に詰めようかのう 」
量が多いので大変です。
そして大量のHPポーションが出来た。
〔約40本分ですかね。20倍できるんだ! 〕
「それじゃ後400本分作って次にMPポーションを400本作ろうかね。薬草もお陰で沢山あるしのう。フェ・フェ・フェ(笑) 」
おじさんが大量に持ってくるからって…………
「何を思ってる? 龍は朝にポーションをそれぞれ200本づつワシに卸しておるぞ。それに総合ギルドにの同じ位卸しておるぞ。さあ、がんばりなさい。フェ・フェ・フェ(笑) 」
おじさん、何をどうやって集めて作ってるの?
おじさんのその行動力がわからないわ?
〔おじさん元気すぎ! 〕
と、兎に角午前中は大量に作りました。
何とか出来たけど、腕が痛いです(笑)
〔VRなのに腕に筋肉痛まで再現しなくても? 〕
お昼になったのでお昼ご飯を作ってたらおじさんが帰って来た。
また沢山の薬草とお肉、皮各種を持ってきた。
〔熊さんの皮まで有るよ 〕
おじさんに調味料の事を聞いたら、今町中で確認してるのは塩と砂糖、胡椒とハーブ類と菜種油位だったて。
流石に味噌醤油は無いらしい?
〔砂糖と胡椒はメチャクチャ高い(小瓶1個で10,000G)らしいって! 〕
おじさんはもしかしたら味噌醤油は在る所に行けば在るかもと言っていたけど何処なんだろうね?
多分、βの時に有った場所かな?
〔その内に行けるよって言ってたね? 〕
野菜類は普通に有るらしいけど、それでトマトソース位は作れそうね。
後はスパイスがあればねぇ。
〔ウ~ン、なんちゃってデミグラスソース位は作れるかな? 〕
スパイスはある町に有るだろうっておじさんが言っていた。
ただ、今のレベルでは難しいかもとも?
〔そうなんだ。ならその内に行けるよね? 〕
おじさんはお昼ご飯を食べた後、また出かけて行った。
本当に何処で何をしているのやら?
〔気になるけどね? 〕
さぁ、午後からも頑張りましょう!
午後からも修行です。
「これを縫っておいて 」
「はい? 」
今度は犬のぬいぐるみをチクチク縫っていく?
「次はこれを書き写して覚えなさい 」
「はい? 」
色々な魔方陣の図柄を覚えていく?
「この皮を鞣すのじゃ 」
「はい? 」
おじさんが持ってきた熊の皮を鞣していく?
「次はこれをやってみよう。次は合成じゃ 」
「はい? 」
錬金台での錬金術の練習です?
「次はこの円盤にこの模様を刻んでみようかのう 」
「はい? 」
銀の円盤に模様を掘っていく?
あれ、これって魔法陣だよね?
「どれ、この魔核にこの模様を付与してみるかね 」
「はい? 」
今度は付与術らしいです?
F級の魔核に簡単な模様(魔方陣?)を付与していきます。
〔何か凄い事している様な? 〕
夕方になっておじさんが帰って来た。
また沢山持ってきてるよ(笑)
〔おじさん、本当に何処で何をしているの? 〕
夕食を作ってみんなで食べた時に聞いてみた。
「おじさん、どうやって大量の薬草を集めてるの? 」
「まぁ、確かに普通は集まらないよね。裏ワザとして人工群生地を森の中に作ってるかな? 」
「エェ、そんな事できるの? 」
「まぁ、不可能では無いけどね。それなりの奥地にそれなりの広さのちょっとしたスペースが有るところに薬草の種を播いとけば3日で収穫可能だよ 」
「え、薬草って種が有るの? 」
「正確には[農業]スキル持ちに[クリエイトシード]と言う種を作るアーツで種を作って貰って播いたんだよ。
まぁ、偶然βテストの時の仲間に有ってね、頼んで作って貰ったんだよ。そいつも今、街の中で畑を借りて薬草作って卸すって言ってたしね 」
何か凄い事してるんだね。
「フェフェフェ、それは大変じゃのう 」
「まぁ、1ヶ所根こそぎやられたけどね。もっともそこはダミーで傷生草を3/4撒いた所だったけどね(笑) 」
おじさんも悪どい事をしてるね。
まぁ人が作った所の薬草を取るのもいけないんだけどね。
〔多分、値が付かなくてガッカリしていたりしてね 〕
こうして今日の修行も終わったよ。
本当に沢山作っていたよね。
〔もうクタクタだよね 〕
さて、ライムちゃんと遊んでから寝ましょう。
5日目!
「フェ、フェ、フェ、今日も頑張ろうかね 」
今日も朝から修行です。
おじさんも朝からスノウちゃんを預けて師匠に納品してから出掛けます。
〔おじさんも元気だよね 〕
午前中はポーションの量産ですね。
今日もHPポーションとMPポーションを作っていきます。
〔大鍋で作ると楽ですよね 〕
「今日は状態異常解消ポーションでも作ってみようかのう 」
「はい! 」
最初に麻痺治しを作ります。
そしてできたのがこれ。
[状態異常回復ポーション-(麻痺)(センブリ茶味)]
麻痺(中)回復
品質:A
製作:ミキ
解説:基本の麻痺回復ポーション
麻痺をした時に飲めば回復できる
強力な麻痺攻撃を受けると複数飲まない
と回復しない
ただし、味はニガイ!
HPポーションの応用品
期限:残り7日
価格:500G
できたんだと、ニガイんだぁ~!
え、効き目を確かめるってそれを食べるの?
〔麻痺草を出してくるサリー師匠? 〕
勇気を出して食べたら、麻痺になりました。
すぐに状態異常解消ポーション(麻痺)を飲みます。
〔ウェ~、ニガイ! マズイ! 〕
麻痺は治ったけど、ニガマズイよね!
何で苦いんだろうね。
〔え~と、コレがせんぶり茶味なんだ? 何かの罰ゲーム? 〕
「フェ、フェ、フェ、マズイじゃろう。まぁ、良薬口に苦しじゃわ 」
ウ~ン、それはそうだけど………
「まぁ、味を良くするのじゃったら自分で考えなさい。今は店に出す標準品を作れる様になりなさい 」
そうだよね。
今は商品になるものを作らないと!
「はい、師匠! 」
この後は、麻痺、毒、眠り、石化の解消ポーションの作り方と製作、そして試させられる事に。
〔ウェ~、全部マズイヨォ~! 〕
「フェ、フェ、フェ、不味いだろう? が良いことも有るからのう 」
エ、何が良いことが有るの?
"ピコン♪ "
【今までの行動により、スキル[全状態異常耐性(小)]を取得しました。これにより、弱い毒性なら95%、強い毒性でも5%の確率で、毒、麻痺、眠り、石化の状態異常になりにくくなります! 】
え、何か取れたね?
[全状態異常耐性(小)]が取得できたよ?
〔何このスキル? 毒や麻痺にかかりにくくなるんだ? 〕
「フェ、フェ、フェ、取れた様だね。まぁ、気休めには良いからのう。多少の弱い毒性ならかからんからのう。ただし、運が悪いと弱くてもかかる時が有るから注意しなさい 」
「師匠、ありがとうございます! 」
こうして午前中はお薬作りで終わった。
さぁ、お昼ご飯を作ろう!
〔もう、ライムちゃんとスノウちゃんが扉の陰からヨダレを垂らして覗いてるわ(笑) 〕
おじさんも帰って来たのでお昼ご飯を頂きましょう。
アレ、おじさん疲れてないかな?
「おじさん、どうしたの? 」
「あぁ、とうとう出たんだよ、PKが? 」
「え、おじさん大丈夫だったの? 」
「まぁね。知り合いがPKに襲われてたから助けたんだけど、助けたらそのバカPKがGMコールして襲われたって言い掛かりを付けてきてね。まぁ、その辺は運営が見てたから全く問題は無かったんだが、それの処理でちょっと忙しかったかな? 」
「それで今日は少なかったのかい? 仕方がないねぇ。まぁ、午後からはその分取って来るんじゃろ? 」
「サリー師匠は厳しいね(笑) まぁ何とかなるかな? 」
サリー師匠が厳しいです。
おじさんも何故か慣れてるんですよね?
〔おじさん、何で余裕なの? 〕
昼ご飯を食べた後、おじさんは早速採取に向かいました。
私は午後の修行です。
「今日はこれを縫っておいて 」
「はい? 」
今日は猫のぬいぐるみをチクチク縫っていく?
「次はこれを書き写して覚えなさい 」
「はい? 」
新しい魔方陣の図柄を覚えていく?
「この皮を鞣すのじゃ 」
「はい? 」
狼の皮を鞣していく?
「今日は分解と合成を一気にやってみるのじゃ 」
「はい? 」
錬金台での錬金術の練習です?
「次はこの円盤にこの模様を刻んでみようかのう 」
「はい? 」
小さな銀の円盤に魔方陣を掘っていく?
「この魔核にこの模様を付与してみなさい 」
「はい? 」
E級の魔核に付与していきます。
「中々上手くなってきたのう 」
なんだか誉められたような?
しかしこの修行は結局なんだろうな?
〔ま、終わればわかるか♪ 〕
夕方、おじさんが帰って来た。
沢山の薬草各種を持ってきて。
〔おじさん、ご苦労様です 〕
みんなで楽しく夕食タイムです。
ほんとライムちゃんもスノウちゃんも、おいしそうに食べてくれます。
〔一体何処に入ってるのかな? 特にスノウちゃんわ? 〕
おじさんは夕食後にはスノウちゃんを連れて帰ります。
一体これから何をしているのやら?
〔これから[製薬]かな? 〕
さて、お片付けしてお風呂に入ってお部屋でライムちゃんと遊んでから寝ましょう。
明日も頑張ろう♪
総合ギルドにて………
「龍さん、今日はすみませんでした! 」
「カジキ、お前こそ大丈夫か。結構やられたろう? 」
森で採取中に龍さんはPKに襲われたカジキに会っていた。
どうもフィッシュちゃんを庇って切られたらしい。
「まぁ、青汁とせんぶり茶飲んで何とかなりましたが。しかしあのPK野郎は何だったんですかね? 」
「ウ~ン、よくわからん? 何がしたかったのかがねぇ? 」
たまたまカジキが襲われていた所に出くわした龍さんは、カジキを助ける為に割って入り、PK野郎の武器を飛ばして無力化(相手本人にはダメージ無し)したらいきなりPKだと騒ぎ、GMコールをしていた。
ただ、現れたジャッジさんがログとカジキの証言、近くにいた他のプレーヤーの証言によりPK野郎はレッドプレーヤーになっていた。
〔PK行為と虚偽報告の現行犯だった 〕
そして森の中(街の外)なのでこの場でPKKされるか自首するかと選ばせたらいきなりジャッジさんに攻撃してきた!
〔何を考えてるんだか?〕
その場は龍さんが間に入ってジャッジさんを庇いつつ、首をはねて"ピチュン♪"した。
その後、教会にて復活後、衛兵に逮捕されてそのまま裁判所に行ったらしい。
〔龍さんは、PKKなのでお咎め無しになっていた。ジャッジさんに感謝されてたけどね 〕
「僕にPK仕掛けておいて龍さんが助けに入ったら、いきなりGMコールしてPKに襲われたって? 自分は先に何したのか忘れてるんですかね? しかもそれがバレたらジャッジさんを攻撃するって何考えてるんですかね? 」
まぁ頭がワガママ子供なのかな?
よくVR機器買えたよな?
〔親の脛かじったかな? 〕
「まぁ、その辺は運営が判断するからね? もっともジャッジさんも呆れていたからね 」
「もっとも僕に毒を塗った剣で攻撃してきて殺られていたと思ってた所が間抜けですけどね 」
カジキが死に戻っていると思ってたらしい。
まさかその場に生き残って証言するとは思っても見なかったらしいね。
〔カジキが証言していた時のあの顔は何だったんだろう? 〕
「まぁ、カジキはちゃんと毒消し持ってたからな。普通は初期に毒消しなんか持って冒険してる奴なんか居ないんだろうね 」
「そうらしいですね。この辺の初期の魔物で毒持ちは居ないらしいですね 」
「そうかな? ホーンラビットはたまに弱いけど角に毒持ちの個体も居るからな 」
「え、そうなんですか? 」
「今度、ドロップの角を良く見てみろ。10本に1本位、ホーンラビットの角(毒)って有るから 」
タマにいるらしい。
角に毒持ちのホーンラビットが!
〔毒草でも食べてるのかな? 〕
「そうなんだ。気を付けよう。それであのPKはどうなるんですかね? 」
「裁判所で判断するからねぇ。まぁ、今回の件は牢獄20~30日じゃないかな? 余罪が有ればどうなるやら? 」
「しかし、裁判所が在るのには驚きですよね 」
「まさか、あの運営が裁判所を作るとはね。まぁその方が犯罪者も自分の罪が分かりやすいからかな? 」
この裁判所制度の元になったのは、βテストの時にとある問題児プレーヤーが居て、いくら説教しても分かってない自分勝手なおバカさんがいた。
NPC商店から盗み万引きは当たり前、PCを殴って装備の強奪(基本はできずに未遂)、恐喝紛いの強盗までやっていた。
〔バレなければ何やっても良いと思ってるおバカさんだった 〕
バレて捕まって、牢獄に入っても衛兵の刑になっても全く反省せず、またすぐに悪行を繰り返していた。
ただ、チキンらしくPKはしてなかった。
〔何処にでも居るでしょう? 自分は正しいと思い込んでる口だけ番長(笑) 〕
一応、更正できないかと運営、警〇庁、検〇庁、弁〇士会が知恵を絞った結果、リアルの裁判所みたいな所を作って実際の裁判風にしてみようとしてみた。
検察役が攻めて弁護士役が弁護をしていくスタイルで裁判員裁判風にNPCに陪審員になってもらい判決を出すスタイルでやってみた。
〔証拠を積み上げて攻めて行く検察と一応養護する弁護士だった 〕
結果としてそのおバカさんプレーヤーは有罪になったが、何故有罪になったのか、どうすれば良かったのかをトコトン教育した結果、ある程度の改善が見られたかに見えた。
もっとも、最後に街中で注意した運営ADを倒そうとして"ピチュン♪"になったが。
〔勿論、正規版の参加資格も無くなったけどね 〕
この結果、裁判所を設置する効果はある程度は有効と判断されて、正規版に裁判所が設定された。
よっぽどのおバカさん以外だったら有効だろうと。
〔まぁ、よっぽどのおバカさんは即"ピチュン♪"と言うか特別説教部屋(弁〇士協会主催の更正プログラム)行きも存在するらしいが? 〕
因みに今回のケースだと、カジキへのPK行為、それを止めた龍さんへのPK虚偽報告の為、懲役60日又は、衛兵の刑(特盛)となっていた。
もっとも裁判中の態度が悪く、NPC陪審員の心証が最悪だった為に極刑になっていた。
〔まぁ、そうなるよね 〕
「カジキ、近いうちに港町に行ってみようかと思うが、一緒に行くか? 」
「そうですね。僕の漁船がどうなったか気になりますしね 」
「まぁ、漁船は有るだろう。問題は……… 」
「龍さんの船と拠点ですね。普通にバランスブレーカーだったからどうなっているやら? 」
まぁ、確かに強力過ぎた様な気がするけどね(笑)
「ウ~ン、それなら先に火山に行った方が良いかな? 」
「オリハルコン狙いですか? それともミスリルゴーレム狙いですか? 」
まぁ、結局火山鉱山がどうなってるかもわからんけどね。
「どっちも良いけどね。流石にある程度は装備を整えたいしね 」
「僕もそうしようかな? 」
近々、カジキと一緒に火山に行くことになったが、行ったら火山が………だった。
登場人物紹介
名前 :海野和男
年齢 :22歳
性別 :男性
職業 :会社員1年生
状態 :健康
PC名:カジキ
解説 :第1サーバーで龍さんと冒険していた仲間の1人
β当時は釣り好きの大学生だったが今は就職した社会人1年生
大学生時にバイトで貯めた貯金と就職した会社の給料をコツコツ貯めてVR機器(高級品)を買って参戦していた猛者!
βテストの時に漁船を造るなど色々と変わった物を作っていた海の熊さん
(有名な所では、スワンボートとかパンジャンドラムとか )
β特典でβテストの時と同じ熊人族で参戦していた
勿論、獣魔のフィッシュちゃん(ウォーターベア♂)も参戦中
現在はレベリングしながら[鍛治]スキル等を上げをしている
なお、弟の購入資金を援助してあげる優しいお兄さんでもある
弟も参戦はしているが………
カジキ君は結構弟思いですね。
その弟君は今………
009
楽しい修行は続く。
ミキ→この修行は?
おじさん→考えるな、感じろ?
サリー師匠→フェ、フェ、フェ!
何の修行なのやら?
龍さん→しかしPKするか?
カジキ→助かりましたよ、龍さん。
ジャッジさん→あれは何なんでしょう?
ジャッジさんも困惑するPKだった。
現在作者は7月から、とある病気(コロナじゃないよ)で入院、手術してました。
また再手術しないといけないので現在ガクブル中です(笑)
お陰で今回も8話+スレ2話ほど書き上げて投稿できました。
まぁ、この分だと2ヶ月は入院かな?
現在、作者は豆腐メンタル中ですのであまり過度な突っ込みはしないでね(笑)
今回もよろしくお願いいたします。




