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大好きっていいね。

作者: 富士山 紗来

こんにちは!

このページを開いていていただいて感謝申し上げます。

お話の始まり始まり~。

「おはよう。」

私の彼氏が言うのよ。


「おはよー。」

私が微笑みながら言うの。


「朝ごはん何がいい?」

私の髪をなでながら言った。


「へへっ、うーん。そーだな。…和食セット。」

私が照れながら言った。


「承知しました。」


そういうと彼はベットから出て、キッチンへと行った。


「ねぇ、言っていい?」

「なに?」

「今日もかわいいね。」

「へへっ、当たり前でしょ?」

「ははっ。まぁな。」


かわいい


ホントはとってもうれしい。


「ねぇ?」

「ん?」

「今日もかっこいいね。」

「…おう。」


彼は少し照れながら言った。


照れてる


すごくかわいいなー。へへっ。


「な、なんだよ。」

「ううんー。見てるだけ。」

「もうちょっとかかるから待ってろよ。」

「うんっ!もちろん待ってるよ。」


私は彼を見ている。


じろじろじろじろ、見ている。


「できたー。」

「ほんとっ?!」

「ほんとー。」

「やったー!」


私はリビングに行って椅子に座った。


「いただきまーす!」

「はーい。どうぞ。」


もぐもぐ、うんうん。うまいなぁー。


「ねぇねぇ、彼氏くん?」

「なぁに?彼女さん?」

「うまいですよ」

「てんきゅですよ。」


私たちは、おおいに笑った。


はぁー。笑い疲れた。


私たちは微笑みながら朝ごはんを口にする。


大好きってやっぱりいいねo(*⌒―⌒*)o

こんなことがさて私にもやって来るのでしょうか。

読んでいただきありがとうございました‼

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― 新着の感想 ―
[良い点] 気持ちの表し方がいいと思います! [一言] こんな恋人になりたいですね(#^.^#)
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