涙は心の汗であり、心の傷は人生の年輪です。
【用語】
『蛇』
：水のアイコン。体表に滑りを帯びた粘液を纏う。これにより皮を保護しつつ移動しやすいようにしている。その体表機能を維持するために水源が必要。体構造上、移動時に表皮が磨耗するので遠距離行動に向かない。故に水源周りに生息するので、水を連想させ更に生命力の化身となった。なお砂漠蛇も居ますが、その砂漠は元々は緑の沃野だった地域。砂漠化に伴い移動出来なかったから蛇だけが取り残されただけ。なお何故か「脱皮が再生を連想させるから生命力の象徴」とか「形が男根を連想させるから生命力の象徴」とかトンデモ理論が流布しているが嘘である。脱皮する生き物なんかいくらでもいる。リアル男根を観たことがあれば連想するわけ無いとすぐ判るが観たことがないならないで妄想乙。内陸部では希少な水源で一番遭遇しやすく一番特異な形態の生物だから印象づけられただけ。結果、広く多文明で崇められ水神とされた。東洋の龍は諸に蛇型。龍に手足がついてるのも蛇の中に退化した手足の痕跡を持つ種類が多いから。手足が退化した生物は割りとよくある。調理するときにバラせば痕跡に気が付くので「手足があった」呈でイメージされた。蛇は広く一般に食用されるので、その辺りも馴染まれてます。とかげ準拠な西洋ドラゴンとは、まったく似つかないので比較自体が無意味。自然信仰のアイコンだからこそ、人造信仰からは悪魔扱いされるのも宗教戦争あるある。旧支配者を貶めることだけで新支配者を正当化。人造信仰は衰退期の文明にだけ現れて浸透する絶望と仲良くする装置なので、周りを貶める以外の方法では存在出来ないのである。そんなわけで箱庭で無知故の幸せに浸っていたイブに「事実」を伝え「自由」の選択肢を与えたのは蛇だったりする。もちろん教義的な正解は「知らず」「問わず」「考えず」に唯ただ「従う」べし！ということは蛇こそが愛玩動物を人間にしたってことになりますね。
故に蛇以前に戻すための努力が繰り返されている。
『酒漬けにして焼きリンゴを添えるってなにそれ美味しそう』
「・・・・・・・・・・・蛇と一緒ってそーいう意味？」
――――――＜Paradise Lostより＞―――――――
【国際連合統治軍第１３集積地/駐屯地東外縁/海岸砂浜射撃場/青龍の貴族】
俺の周りにメンタルダメージ最大効果
――――――――――――――怖いのはキライです、と。
知らない大人が近づく恐い。
知り合う子どもを怖がらすのが怖い。
ヤマアラシのジレンマってこ～いう怖い。
気持はよーく解ります。
俺だって乳幼児は怖い。
取り扱い一つで壊れるから。
カマキリを捕まえる時の恐さ。
乳幼児には母親経由でしか関わらないからいいんだけどね。
子どもサイドは良いとして。
いったん解すと何も考えずにツッコんでくる。
大人サイドが怖がったまま。
人生取り返しがつくことなんかない。
―――――――――――――――――バックギアなし！って皆さんよ～く御存知だ。
もう、おねいさんずのほうが緊張してないか？
今のは単に人見知りが発動しただけなんだが？
すぐに踏んで掴んで抱き上げれば慣れますよ？
埋め合わせが付かないこともないが。
・・・・・・・・・・Ｕターンは何処でもできる！って皆さんあんまり御存じない。
傷付けるのが怖いのか。
傷つくのが怖いのか。
区別がついてないのか。
おねいさんずはフォーメーション変更
・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｃｏｌｏｒｆｕｌは俺に任せる構え、ですか。
こちらへ接近途中で制止。
こちらへ向かず素知らぬふりへ。
こちらとは俺とＣｏｌｏｒｆｕｌ。
気持はよーく解ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・子どもに退かれるとダメージでかいですよね。
チラチラ見てるのは何処の童貞処女かな？
お姉ちゃんと呼ばれたいくせに。
正しく子守は処女なのか。
やっぱり子守も処女なのか。
義務も責任も無視し頼られる歓び。
嫌われるのが怖くて大好きと言われるか！
世の大人が子どもに媚びる理由がコレ
――――――――――媚びても余計に退かれるからな？
おねいさんずも子どもの取り扱い方がわかってない。
子どもは女の方が安心してくれるのに、もったない。
苦手意識を持ったままで放置するわけにはいかない。
やって観せるのが一番わかりやすいか
・・・・・・・・・・子どもとの付き合い方と楽しさ！
まあ俺がやるのは、慣れてるし。
Ｃｏｌｏｒｆｕｌを守るついで。
ナンパ比率をココから建て直す。
ここで見本を観せてあげれば？
――――――――――うちの娘たちの気分が回復。
おねいさんずの信頼感はＵＰ！
――――――――――俺の功績とお忘れなきよう。
男としての好感度。
大人としての信頼感。
それぞれ別ですね。
それと解ってやっていれば、後から混同させるのも難しくはない。
感謝は親しみへと変わるだろう。
筋合いは無くても感謝は歓迎する。
うちの娘たちとの間を取り持つだけ。
正しくは他人の嘘より自分の眼。
貶められた魅力を拾い掲げる。
揺らいだ自信を立てて直す。
貴女を讃える俺が居る。
ナンパのカタチ！
謝れば赦される。
褒めれば悦ばれる。
当たり前のこと。
今は無理でも今夜明日明後日に。
口説けなくても悪い反応はない。
好意は金と違って必ず残るんだ。
なら、俺のラッピング技術にも需要アリ。
大変に結構なことだ。
貴女の持ち物に眼を向ければいい。
着脱不可能な、誰にでも判る、普遍的な価値。
――――――――――貴女自身、その肢体にこそ。
不幸にしてソレを飾る教育は無いが。
化粧。
服飾。
美容。
大勢の女が、自得しようと自滅して。
賢い子供は言いました。
学校の勉強が何の役に立つ？
役に立つわけないじゃん。
だからこそ意味があるんだが。
それは服従させるための訓練。
納得してから従うようじゃ服従とはならない。
無意味であることが意味を持つ。
波打ち際で穴を掘らせる。
思考力を奪うために広く使われている拷問だ。
矛盾を無視する歴史。
理解を投げ出した数学。
文化を学ばず英語を学べる？
意味を理解しない国語はお経と同じ。
そりゃ人間が嫌う訳だよ拷問を。
教える方も教わる方も馬鹿でしかない。
必要なことは自得できるもんです。
俺みたいに無駄なことを省けばね。
楽して過ごそう一度っきりの人生！
お陰で異世界で侵略戦争してますよチクショー！
馬鹿を馬鹿にして楽しむより冷笑いながら利用した方が儲かったか？
真面目に授業受けていれば、今頃は仕事しなくていいよむしろするな資源の無駄だからって言われて自宅待機中はネットで異世界を閲覧しながら何もかも他人任せでコーラ呑んでポップコーン作って大家さんの家で暇なガキどもをあやしながら他人の戦争を応援できたのにさすがに趣味悪いからやらんけど
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんなわけで自得した、着せる技。
目立つように覆う。
剥きたくなるように包む。
手を出しにくいように飾る。
――――――――――見てろよ見てろよ彼女たち。
【聖都南方／青龍の城郭／縄張り東側／海岸線砂浜／青龍の女騎士団半円陣中央／彼の正面／海水面／エルフっ娘】
あたしにしか判らないことが在る。
※第７１０話＜パイ投げ/Phoney War！＞
彼は戦場を支配している。
彼は女たちを口説いている。
彼は
――――――――――それを魅せつける、つもり。
うん。
凄く斬りたくなる。
あたしにもどうにもならないと解る。
※第７１０話＜パイ投げ/Phoney War！＞
そう。
殺すくらいなら死ぬ。
彼の女 にしか判らない。
彼の女 には解らない。
彼の女 に手が出せない。
だから一緒に戦えない。
・・・・・・・・・・・不甲斐ないことに、まだ。
だから我慢するしかない。
――――――――――って、思ってないわね。
妹分。
あたしや彼より小さな肢体。
あたしや彼より狭い世界。
あたしや彼より短い生。
少なくとも、あたしより、見知らぬ他人と見知らぬままに付き合っていく経験が豊富。
ワガママになれ、って命じられてる。
好きな男がワガママな女が好みなら？
そうなるようにしなくちゃね。
【国際連合統治軍第１３集積地/駐屯地東外縁/海岸砂浜射撃場/青龍の貴族】
俺に必要なことが自分にしか出来ないという悲劇！
放火魔やゴマ摩りよりも、私はタヌキになりたい
・・・・・・・・・・・誰かが捏ねた餅をウマウマと食う立場に立ちたいだけの一生でした。
今がそうではないかという説もありますが。
魔女っ娘の料理をウマウマするだけの人生。
しかし人はパンのみでは生きられないので。
子どもの前で女を口説くのは別になれてるからいいんですが。
異世界種族相手じゃナンパが成立しない。
アムネスティ・ガールズ相手は長期戦。
おねいさんずは質量十分ながら三日のみ。
異世界駐留中そろそろ忘れられてる可能性が高い女関係をここから建て直してしまえばここ２、３年ほどのパン以外を確保できるのでそこから生涯のサイクルを再稼働できるといいなぁ。
・・・・・・・・・・・・ガチで命がけじゃねーか！
俺の女になる予定は未定の皆さん。
即席抗議を始めます。
真面目に抗議したいし講義もする。
―――――――マメシバ印の服飾一般―――――――
脱げるわ。
・・・・・・・・・・リボンやボタンだけじゃないぞ？
落ちるわ。
・・・・・・・・・・ファスナーにも油断できないぞ！
肌開るわ。
・・・・・・・・・・距離で透明度が変る素材だけじゃなくて大胆なスリットを寄席細工の様に二重三重に組み合わせて上下左右の至極近距離からだけ特定のポイントが開示されるようにで出来てるんですよしかも透明度操作でスポット照明が差し込むようになっているという高度技術の無駄遣い。
トラップで一杯。
ラッキースケベという古の作法だと。
標的だけが居る場所で効力半径内で着用。
それ以外ではチラリズム装備のみ許可する。
などと熱心に教育している。
・・・・・・・・・これを国連決議違反と認めるとマメシバ・ドクトリンがサブカルチャーからメインカルチャーを侵蝕してしまい人類の文化的危機。
メインになったらおしまいだよ。
それ唯の商品だからね。
文化は隅っこに在ってナンボだ。
サブで稼いだ価値をメインで浪費されるのはお約束だけど。
撃てばいいんだけどね。
国際連合いつもの手口。
疑い得ない者以外撃つ。
そんなこんなは安全保障理事会に丸投げすればいいとして。
君が対処すべきは目の前の水着。
Ｃｏｌｏｒｆｕｌたちのラッピング。
これはそれほど難しくないんだ。
マメシバ印は全部そうだが、脱ぎやすく着やすい。
間違ってはいないんだよな。
・・・・・・・・・・まっとうなコンセプトに聴こえる。
普段使いで考えるならコレ。
・・・・・・・・・・・実際うちの娘たちが愛用してる。
保護者目線でもそうだよね。
・・・・・・・・・・・・なんで如何わしいんだろうか。
脱げ易く着せ易い、という言い方でもいいが問題あり？
「「「「「！」」」」」
俺はしゃがんで手早く進める。
首だけ水面に出してるＣｏｌｏｒｆｕｌ。
一人一人が知恵の輪みたいだ。
「「「「「♪」」」」」
向いて触って解して組んで押し込んで調える。
「「「「「～」」」」」
パーカーを剥がし気味にして、肩に掛かるくらいに揺蕩わせる。
リボンや紐が絡んでないか指先でなぞって念入りに確認。
マメシバの罠を解いたり引っ掛かったりしながら組み立て直す。
おおざっぱに水着の形ができたら肢体を押し込んで収納。
当然、余ったりハミ出たりするから力づくで差し引きまとめる。
「「「「「―」」」」」
やっぱりマメシバはあとでたっぷり恥ずかしい目に合わせてやろうそうしよう。
女子どもにトラウマを植え付けるのは得意。
覚えてないことまで毎度々恨み言を言われる。
忘れたフリして言わせることもあるけれど。
言わせるときは他人が聴いたりしないよう配慮してあげますから感謝すること。
マメシバのカテゴリーは女。
あれほどはっきりし過ぎた女もいない。
処女童貞にトラウマを与えかねない処女ってなんぞ。
・・・・・・・・・・エデンの園からアダムを浚ったのはあんな奴。
蛇と一緒に焼きリンゴ。
明け方に金星で方位確認。
イチジクの葉が最初の裁縫。
後のこと、クリーチャー退治。
スサノオの気持ちがわかった気がする。
でも酒で眠らせてからヤるのは違うと思います。
尾っぽに刃を入れる辺り料理してるし。
正しい調理法は想い出すたびに生涯ジタバタするような体験をさせること。
それはきっと難しくはない。
だが手間暇かけたくもない。
己が狙われてると思うまい。
――――――――――明日は奇襲に良い日だな。
またワクチンだってよ（嗤）。
さて商品名「コロナワクチン」。
「感染を防げない」
「発症を防げない」
「抗体を造るために発症させます」
※発症しないと抗体はできません/詳しくはググろう！
と厚生労働省のお墨付き濃縮還元コロナです。
医学的にはワクチンって言わない(笑)。
希望者には誰でも射ってもらえるそうですね。
１００万ドルの抽選会に参加できないけど射ってあげる訓練の行き届いた奴隷が住まう日本は今日も平和です(笑)。
まあ財政赤字を防ぐためならどんな不景気だってドンとコイで財政赤字を史上最悪まで増やす「優秀な霞が関の大蔵省……ではなく財務省官僚」が私物化してる国家予算を利用する訳がないですが。
おかげで申し出れば誰でも射てるそうで一昔前は不足していたマスクのごとし！
あの当時に予約買いしてしまったワクチンの入荷がさばききれないんでしょうね。
合衆国でやらかした失敗をタイムラグを経て忠実になぞる霞が関クオリティよ！
保身だけに尽くすと前例と権威に従うことになります。
以前からそうなってるんだからボクのせいじゃありません！
……スターリニズム国家の特徴ですね（嗤）。
世界でそうなってるんですからワタシのせいじゃありません！
……世界と書いてアメリカと読むって半世紀前の発想(笑)。
廃棄するにも金がかかるし予約購入だから取り消しもできない医療廃棄物ですから体内に棄てるしかありません。
アメリカみたいに密入国者に射って廃棄する訳にもいかないし。
「コロナは病気だって偉い人が言ってた」ってボケには一日一本注射して人型ごみ箱としての責務を全うしてください。
わたしはこまめに馬鹿を罵倒しながら、見分けがつかない馬鹿を嘲るために外出します。
世の中に「ワクチン」「ウィルス」「病気」という言葉の定義をググる人が一人でも増えますように！
という訳で。
頭の悪い奴が飛び跳ねて二年オーバー。
虫けら共のせいで更新スケジュールが乱れているという解説でした。
