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【ここまでの物語】~旅の記録~ ※挿絵あり

5,6エピソードごとに、各話の簡単なあらすじを記録していこうと思います。


 リントブルム家の次女シルーシェが『光の魔法』を発明した。

 魔法が王国に利用されるのを恐れ、一家は逃亡を決意する。

 真実を知った王女エアリスを襲撃し、王室魔導士たちの追撃を振り切った。

 シルーシェとその家族たちの、長い旅が始まった。


 ー(王都脱出 ①~⑦)




 王都を抜け出したシルーシェは、小さな村に立ち寄った。

 そこでは魔物に怯える村人たちが、村を捨て王都に移り住もうとしていた。

 出発当日、シルーシェは魔物の襲撃を一人で引き受ける。

 小さな村は滅ぼされたが、村人たちは無事に避難することができたのだった。


 ー(魔物に滅ぼされた村、リベリア ①~②)




 襲撃された王女エアリスは昏睡状態となり、王国は光の魔導士の足取りを追う。

 騎士フレイゾンは意識不明の重体。

 騎士ラプトルは護衛失態の責任を問われ、地下牢に繋がれた。

 第三王女ローゼスは、エアリスの騎士たちを配下に収めようと静かに動き出す。


 ー(二人の騎士の行く末は)




 シルーシェは最初の目的地『ビンセント公国』にたどり着いた。

 名前を『エラ』と偽り、魔術で髪の色を変え追っ手対策は万全。

 剣士イニェンのクエストを手伝い、流れで冒険者ギルドに加入する。

 路銀を稼ぎ旅立とうとするもイニェンに引き留められ、公国での新たな生活が始まった。


 ー(大陸の市場『ビンセント公国』 ①~④)




 リントブルム家のアントニーとメイザは国外脱出を目指すが、王国軍の追っ手に見つかってしまう。

 アントニーはメイザを逃がし、自身は足止めのため村に残った。

 森で道に迷ったメイザは、ローゼスの騎士リヒトとの助言で街道へ向かう。

 アントニーはリーダスの騎士ウィンチェスを返り討ちにし、旅を再開した。


 ー(兄と妹はエリュシア街道へ ①~④)




 ウィンチェスの帰還が遅れる中、外交問題に苛立つ王子リーダスは、フレイゾンへの尋問を独断で進めた。

 苛烈な拷問を与えるが、決定的な情報は得られない。

 一方、ローゼスの騎士ライブリーは、光の魔導士の行動の不可解さに思いを巡らせる。


 ー(王子の憂さ晴らし)




 リントブルム家のオペラは、港町セント・リリアに辿り着いた。

 目的地『コンドライト』へ行くには、ミュンバルという国の『イルトヴァ港』を経由する必要があると知り、出航の機会を探る。

 路地でミュンバル出身の少女マディスタを救い、同行を提案する。

 二人は王国軍の検査を切り抜け、船でイルトヴァへと旅立った。


 ー(姉はイルトヴァへ)


挿絵(By みてみん)


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