勇者そして使命
自らの命を自分で断つ様だと笑われ揶揄われた
しかししなければならない
なにせ俺は''勇者''なのだから...
この世を嘲笑う存在
''魔王ハバムート''
彼は恐れられ一部の者からは崇拝の対象となっていた
そして最強の魔王一角である
こいつは力を持ちすぎた
いずれこの世に災いをもたらす... それは今も進んでいる
魔王同士で牽制しあい動きを制限していた
しかし今はその関係が崩れた
魔王同士の力量は均衡していた しかしハバムートだけが抜きん出て強くなってしなったのだ...
やつの城は目の前である そして討伐も
俺はその城に入る
''やつ''のお出ましだ
(てかもうちょっと奥居ろよ!この城めっちゃ高いのに...
上に上がるごとに敵強くなる的なのないのかよ‼︎)
そして結果的にハバムートと俺の一騎打ちとなる
しかし決着は突然に訪れる
相討ちだった
両者痛手を負い戦いは終結する
ああ...意識が遠くなっていく...
そして俺は完全にまぶたを閉じる
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そして次に目を開いたときには...全く知らない場所に居た
「ここは何処私は誰?」
記憶喪失のテンプレみたいな台詞
不意に俺の視覚に1人の女の人が現れる
「え...誰?」
こうして俺の2回目の冒険が始まったのだった。
初投稿です!
主学生ゆえ言葉足らずな部分あると思いますし誤字脱字結構あります...
投稿は不定期です