表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スイーツ魔王と喧しい部下達  作者: ワチャワチャ同盟
6/14

お風呂

さて、今日のお話は

[ス魔ホ]

[魔王の秘密の部屋]

[魔王製クッション]

[今日の、サリス]

[魔王城のお風呂事情]

の五本です

[ス魔ホ]

ロゼリーヌ「魔王~」

魔王「ん?」

ロゼリーヌ「私もス魔ホ欲しい~」

魔王「ダメ」

ロゼリーヌ「もうクラスのみんな持ってるよ!!私だけ無いの!!」

魔王「よそはよそ!!うちはうち!!」

魔王「と、言ってはいるが、理由は他にある」

ロゼリーヌ「?」

魔王「勉強」

ロゼリーヌ「ビクッ」

魔王「どうせ勉強中眼を離した隙にス魔ホ弄るつもりなのが見え見えだ」

ロゼリーヌ「(´・ω・`)」

(ついつい弄っちゃうよねぇ)

魔王「テストを毎回80点台ならいいぞ」


[魔王の秘密の部屋]

{魔王の部屋}

ロゼリーヌ「魔王~居る~?」

ロゼリーヌ「あれ?居ない」

ロゼリーヌ「、、、ニッシッシッ」(ФωФ)

ロゼリーヌ「何か面白い物無いかな~♪、、、ん?」

ロゼリーヌ「、、、こんな扉あったっけ?」

ロゼリーヌ「どれどれ、、、」ギィー、、、

{???}

ロゼリーヌ「おお~!!クッションだらけ!!しかも何か可愛い!!」

ロゼリーヌ「ロールケーキ、エクレア、ドーナツ、チョコレート、、、」

ロゼリーヌ「そしてすごい大きいプリン、、、」

???「ん?誰か居るのか?」

ロゼリーヌ「ピギャ!!」

魔王「、、、ロゼリーヌ、ここで何をしている?」

ロゼリーヌ「イヤ、、、その、、、魔王を呼びに、、、」

魔王「、、、まあいっか」

ロゼリーヌ「ところでこの部屋何?」

魔王「俺の作ったクッションの部屋」

ロゼリーヌ「えぇ、、、」

(裁縫スキルSSS)

魔王「何個か要るか?」


[魔王製クッション]

ロゼリーヌにクッション数個をあげた後

-ある日-

マリー「あの、、、ご主人様?」

魔王「ん?」

マリー「ロゼリーヌ様が持ってきたクッションは魔王様が作ったそうで、、、」

魔王「うん」

マリー「私にも、、、その、、、」

魔王「、、、いいよ、好きなの持っていきな」

マリー「ありがとうございます!!///」

ー別の日ー

サリス「魔王~」

魔王「ん~?」

サリス「ロゼリーヌ様の持っていたクッション、、、魔王が作ったそうですねぇ」

魔王「、、、要る?」

サリス「はい」

魔王「いいよ~」

サリス「ありがとうございます♪」

-また別の日-

シェルティ「マオ~」

魔王「ン~?」

シェルティ「私もお昼寝用クッション欲しい~」

魔王「シェルティもか、いいよ」

シェルティ「やた~♪」

ーまたまた別の日ー

マキナ「マオ~、、、」

魔王「、、、クッション?」

マキナ「オオ~、、、マオ~チョウノウリョクシャダ~」

魔王「いいよ~」

マキナ「ヴァー、、、」

魔王「、、、何このクッションブーム」

(のちに、[魔王特製堕落クッション]が世界中から発注が来る事になるのを、魔王はまだ知らない)

魔王「誰だ広めた奴!!」


[今日の、サリス]

ー朝ー

???

ー昼ー

???

ー夜ー

???

(謎の多い女である)

魔王「まじで何してるんだろ、、、」


[魔王城のお風呂事情]

魔王「待てー!!」ドタドタ

シェルティ「お風呂イヤー!!」

マキナ「ッ!!ッ!!!」ドタドタ

サリス「マキナちゃ~ん?待ちなさ~い?」

マリー「お嬢様ー!!逃げないだくださーい!!」;

ロゼリーヌ「お風呂イヤダー!!」

(風呂嫌い三人組と保護者三人組、ちなみにお風呂はたまに家族全員で入る時もある)

魔王「さぁ~?みんな仲良く一緒にお風呂入りましょうね~?」(^言^#)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ