お風呂
さて、今日のお話は
[ス魔ホ]
[魔王の秘密の部屋]
[魔王製クッション]
[今日の、サリス]
[魔王城のお風呂事情]
の五本です
[ス魔ホ]
ロゼリーヌ「魔王~」
魔王「ん?」
ロゼリーヌ「私もス魔ホ欲しい~」
魔王「ダメ」
ロゼリーヌ「もうクラスのみんな持ってるよ!!私だけ無いの!!」
魔王「よそはよそ!!うちはうち!!」
魔王「と、言ってはいるが、理由は他にある」
ロゼリーヌ「?」
魔王「勉強」
ロゼリーヌ「ビクッ」
魔王「どうせ勉強中眼を離した隙にス魔ホ弄るつもりなのが見え見えだ」
ロゼリーヌ「(´・ω・`)」
(ついつい弄っちゃうよねぇ)
魔王「テストを毎回80点台ならいいぞ」
[魔王の秘密の部屋]
{魔王の部屋}
ロゼリーヌ「魔王~居る~?」
ロゼリーヌ「あれ?居ない」
ロゼリーヌ「、、、ニッシッシッ」(ФωФ)
ロゼリーヌ「何か面白い物無いかな~♪、、、ん?」
ロゼリーヌ「、、、こんな扉あったっけ?」
ロゼリーヌ「どれどれ、、、」ギィー、、、
{???}
ロゼリーヌ「おお~!!クッションだらけ!!しかも何か可愛い!!」
ロゼリーヌ「ロールケーキ、エクレア、ドーナツ、チョコレート、、、」
ロゼリーヌ「そしてすごい大きいプリン、、、」
???「ん?誰か居るのか?」
ロゼリーヌ「ピギャ!!」
魔王「、、、ロゼリーヌ、ここで何をしている?」
ロゼリーヌ「イヤ、、、その、、、魔王を呼びに、、、」
魔王「、、、まあいっか」
ロゼリーヌ「ところでこの部屋何?」
魔王「俺の作ったクッションの部屋」
ロゼリーヌ「えぇ、、、」
(裁縫スキルSSS)
魔王「何個か要るか?」
[魔王製クッション]
ロゼリーヌにクッション数個をあげた後
-ある日-
マリー「あの、、、ご主人様?」
魔王「ん?」
マリー「ロゼリーヌ様が持ってきたクッションは魔王様が作ったそうで、、、」
魔王「うん」
マリー「私にも、、、その、、、」
魔王「、、、いいよ、好きなの持っていきな」
マリー「ありがとうございます!!///」
ー別の日ー
サリス「魔王~」
魔王「ん~?」
サリス「ロゼリーヌ様の持っていたクッション、、、魔王が作ったそうですねぇ」
魔王「、、、要る?」
サリス「はい」
魔王「いいよ~」
サリス「ありがとうございます♪」
-また別の日-
シェルティ「マオ~」
魔王「ン~?」
シェルティ「私もお昼寝用クッション欲しい~」
魔王「シェルティもか、いいよ」
シェルティ「やた~♪」
ーまたまた別の日ー
マキナ「マオ~、、、」
魔王「、、、クッション?」
マキナ「オオ~、、、マオ~チョウノウリョクシャダ~」
魔王「いいよ~」
マキナ「ヴァー、、、」
魔王「、、、何このクッションブーム」
(のちに、[魔王特製堕落クッション]が世界中から発注が来る事になるのを、魔王はまだ知らない)
魔王「誰だ広めた奴!!」
[今日の、サリス]
ー朝ー
???
ー昼ー
???
ー夜ー
???
(謎の多い女である)
魔王「まじで何してるんだろ、、、」
[魔王城のお風呂事情]
魔王「待てー!!」ドタドタ
シェルティ「お風呂イヤー!!」
マキナ「ッ!!ッ!!!」ドタドタ
サリス「マキナちゃ~ん?待ちなさ~い?」
マリー「お嬢様ー!!逃げないだくださーい!!」;
ロゼリーヌ「お風呂イヤダー!!」
(風呂嫌い三人組と保護者三人組、ちなみにお風呂はたまに家族全員で入る時もある)
魔王「さぁ~?みんな仲良く一緒にお風呂入りましょうね~?」(^言^#)