濡れ枕
今日のお話は?
[新しい仲間!!]
[マリーの疑問]
[お母さん]
[今日の、シェルティ]
[執務?知らん]
の五本です
[新しい仲間!!]
魔王「新しくメイドを雇った!!」
マリー「マリーです、宜しくお願いします」
ロゼリーヌ「宜しく!!」
マキナ「ヨロ~、、、」
シェルティ「ン~、、、」
サリス「アラ♪なかなか可愛い子が来たわね♪」
魔王「ロゼリーヌ専属のメイドとして居てもらう事になるから、そこらへん宜しくね」
ロゼリーヌ「てことはこれからメンドクサイ事押し付けられる、、、やったぜ(`◎ω◎´)」
魔王「仕事内容は主にロゼリーヌの勉強の監視、部屋の掃除ね、あ、でもロゼリーヌが脱いでそのままの服やオモチャは自分で掃除、洗濯篭に入れさせてね」
ロゼリーヌ「え"」
(この後、呪いを使って逃げるロゼリーヌに日々困らせられるマリーであった、、、)魔王「そろそろ尻百叩きかな」
[マリーの疑問]
マリー「何故ご主人様はメイドである私に家事を任せず、ご自身で家事をするのでしょうか、、、」
シェルティ「マオ~はね~頼られないと死にかけるから~」
マリー「、、、え?」
シェルティ「前に一回みんなでマオーに日頃の感謝を込めて1日お世話しようとした事あったけど~、しばらくしたら何かむしろやつれてたから、試しにマオ~に残ってた家事お願いしたら」
マリー「したら?」
シェルティ「ものっすごいキラキラした表情でルンルンで家事してたり、その日1日何かあってマオ~頼ったらめちゃめちゃ生き生きしてた~」
マリー「えぇ、、、」
シェルティ「だから仕事手伝うのは良いけどあんまり取っちゃうと死にかけるから気を付けてね~」
マリー「肝に命じておきます、、、」
(これからは命じられたら家事を手伝うようにしようと、マリーは決意を抱いたそうな)魔王「、、、クシュン」
[お母さん]
ー朝ー
魔王「ロゼリーヌ!!学校遅れるぞ!!」
ロゼリーヌ「ン~、、、」
ー帰宅ー
ロゼリーヌ「ただいま~ゲームやろ~」ポイポ~イ
魔王「ちゃんと手洗いなさい!!ランドセルもちゃんとしまう!!それと先宿題しなさい!!」
ー御飯ー
魔王「ロゼリーヌ!!肘着かない!!」ケータイしまう!!」
ロゼリーヌ「グヌヌ、、、」
ー風呂後ー
魔王「ロゼリーヌ!!脱いだ服ちゃんと洗濯篭に入れなさい!!」
ロゼリーヌ「、、、」
ー夜ー
魔王「ロゼリーヌ!!いつまでもゲームしてないで早く寝なさい!!」
ロゼリーヌ「ン~うるさいよ!!゛お母さん゛!!」
魔王「、、、ん?」
ロゼリーヌ「、、、あ」
(しばらくロゼリーヌはこの事を弄られて、顔を赤くした)
魔王「ハイハイ♪お母さんデチュヨ~♪」ニヤニヤ
[今日の、シェルティ]
ー朝ー
魔王の布団の中で魔王が起きてもしばらく寝てる
シェルティ「zzz、、、zzz、、、」
ー昼ー
執務中の魔王の膝の上で寝てる
シェルティ「zzz、、、zzz、、、」
ー夜ー
魔王の布団の中に潜り込んで寝る
シェルティ「zzz、、、zzz、、、」
(御飯は食べる)魔王「まあ元々普通の猫だし、、、」
[執務?知らん]
魔王「コソコソ、、、」
サリス「アラ~魔王?どこに行くつもりですかぁ?」
マキナ「マオ~、、、シツムシナイ、、、」
魔王「ゲェ!?サリス!?マキナ!?」
魔王「いや~ちょっと散歩に、、、」('~`;)
サリス「アラ~そうですかぁ、、、ではどうして人間界用の姿を?」ニッコリ
魔王「いや~、、、気分?;」
マキナ「マオ~、、、コレハ?」ピラッ
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魔王「ゲェ!?」
マキナ「マオ~、、、マタヒトリジメ?」
サリス「執務はどうされたんですかぁ?」
魔王「、、、さらばだ!!転移!!」
サリス「アララ~、、、帰ってきたらお仕置き用の呪いをかけないといけないわねぇ~♪」
マキナ「マオ~ノスイーツシャシンシュウモヤシテヤル、、、」
(その後、魔王は一晩中、枕を濡らす事になる)
魔王「ふざけるな!!ふざけるな!!!バカヤロオオオ!!!!」
新しいキャラ紹介
マリー「お嬢様ー!!どこですかー!!」
[マリー、魔王城の新しいメイド、メイド姿と戦闘姿を持っている、実は魔王とは少し前から知り合いで、お菓子教室の教師と生徒の関係だった、ちなみに魔王゛が゛教師である()]