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身勝手な最強魔法使い  作者: アリスAlice
3/7

「う~ん…変装はこんなもんで良いかな…」


魔法を使って髪の色や髪型をささっと変えて変装をしたウィルは、館から出て


「転移」


と唱えて、ある程度離れた小さな町の近くへと転移魔法を使ってやって来た


「とりあえず食材だけ買えばいいかな……」


町へとたどり着いたウィルは食料品以外のものは特に買う必要が無かったので、とっとと市場に行き、さっさと帰ることにした


「おばちゃん!久しぶり!」


「あら、久しぶりねぇ。最後に買いに来てくれてから、1ヶ月以上経ってるじゃないの」


ウィルが向かったのは約1ヶ月半前には何度も通っていた八百屋だ


「前は2、3日に1度は買いに来てたのにすっかり来なくなったから、もう来ないのかと思ってたよ」


「いやぁ……ちょっとした訳があって……(急にこの辺をうろつく兵士が多くなったから、兵士の人数が減るまで買い物を別の町でするようになってたなんて言えないよな……)」


つい先日までこの町の周辺の魔物を調査する調査団が来ており、その護衛としていつもより多くの兵士が滞在していたため、ウィルは少し離れた町へと買い物をするようになっていた

しかし、調査団が居なくなると兵士の数も減ったため、久しぶりにこの町に買い物にきていたのだった

本文は出来てたのに投稿し忘れるところだった……

毎回200字程度に抑えるつもりが、3話目にして倍の400字に

なぜこうなった……

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