朝起きたら...
二話目です!
前回よりは長いです!
母「なおき~、はやく起きなさ~い」
母がなにか言っているが高校も受かったのになぜ昼まで寝ちゃいけないのかわからん
でもそろそろ起きなきゃ
「う、うぅ~ん」
あれ、なんか声が高いような、風邪でも引いたのかな?
「いま起きたよ~」
目をこすりながらふとんから出る
あれ、髪も長いきがするし、背もいつもより低いきが
そんなこと考えていると
「はやくしなさい、部屋入るわよ?」
「あ、まて!!」
ガチャと言う音がして入ってきた
「なにしてるの、ってあなた誰?」
「は?誰ってあんたの息子のなおきだろ」
「なおきは男だけど、あなたは女の子でしょ?」
あ?いま女の子って言ったか?
急いで洗面所に行き鏡を見るとショートカットの10人いたら10人が可愛いというような美少女がいた。
「まじか...」
そこで視界がシャットダウンした
ん、あさっき気絶したんだった
「あら、おきた?」
「あ、母さん俺はなおk」
「分かってるわよ、自分の子供のことくらい、あなたがなおきだってことくらいね」
いい親だったんだな
「じゃ、洋服とか買いに行かなきゃね!」
「なんでうれしそうなんだよ!」
「あら、だっておもしろそうじゃないの」
俺の感動を返せ!!!
?「ただいま~」
「あ、凛花おかえり」
凛花とは俺の姉である
「ん、その女の子だれ?」
「あぁ、この子はなおきよ」
「え?なおきって弟のあのなおき?」
「そうよ」
「あ、姉貴お、おかえり」
「おねぇ~ちゃん」
「は?」
「おねぇ~ちゃんっていいなさい」
「あねk」
「おねぇ~ちゃん」
「はぁ~、わかったよ」
「じゃあ、お母さんのことはママで!」
もうこの家いやだ...
姉貴・母「次回は洋服を選びにデパートに!!
お楽しみに」