208/310

第17話での登場人物

＊＊＊＊＊

本日２度目の更新です。注意してください！

＊＊＊＊＊

　作者の整理用ですので、読み飛ばしていただいても大丈夫です。ネタバレ的なものはないはず……

●アル　男性１６才　

　　主人公　本名アルフレッド・チャニング　

　　領都の中級学校を卒業し、最近は魔法使いとして徐々に独り立ちしつつある。

　　身長１６３センチひょろりと細い。　伸び放題の金髪を後ろで一つに束ねている。

　　所持金　約４６５金貨

　　所有物　グリィのアシスタント・デバイス、契(ちぎ)りの指輪

　　 ◆研究塔の移送(トランスポート)空間◆：釦型の魔道具（マジックバッグ）３個、石軟化(ソフテンストーン)と金属軟化(ソフテンメタル)が使える杖、物質(サブスタンス)索引(インデックス)、自走掃除機、光の魔道具１１個、コンロの魔道具２個、水の魔道具２個、冷蔵の魔道具１個、冷凍の魔道具１個、室温調整用の魔道装置２台、筆記用の魔道具５本、魔石山盛り１杯

　　 ◆入りきれずに研究塔に預けてあるもの◆：魔石２杯、空飛ぶ馬車１台（御者？２人＋８人乗り）

　　習得済の呪文

　　◆第１階層：『光(ライト)』　『魔法感知(センスマジック)』　『閃光(フラッシュ)』　『解錠(オープンロック)』『温度調節(サーモス)』

　　◆第２階層：『魔法の矢(マジックミサイル)』　『運搬(キャリアー)』『噴射(スプレー)』『痙攣(スパズム)』『盾(シールド)』『梱包(パッキング)』『保持(リテント)』『物品探索(ロケイトオブジェクト)』『精製(リファイン)』『抽出(エクストラクト)』『探知回避(ステルス)』『武器作成(クリエイトウエポン)』『念動(テレキネシス)』

　　◆第３階層：『鈍化(スロウ)』　『知覚強化(センソリーブースト)』　『幻覚(イリュージョン)』『肉体強化(フィジカルブースト)』『隠蔽(コンシール)』『魔力制御《マジックパワーコントロール》』『浮遊眼(フローティングアイ)』『魔法の竜巻(マジックトルネード)』『魔法解除(ディスペルマジック)』『飛行(フライ)』『動物(アニマル)変身《トランスフォーメーション》』『念話(テレパシー)』『分析(アナライズ)』『加速(ヘイスト)』『眠り(スリープ)』『貫通する槍(ピアシングスピア)』『魔法発見(ディテクトマジック)』『透明発見《ディテクトインヴィジブル》』『幻覚発見《ディテクトイリュージョン》』『粘着(グルー)』『魔法の火花群(マジックスパークス)』

　　◆第４階層：『移送(トランスポート)』

　　未使用・学習中（？）の呪文

　　◆第２階層：『拡大視(マグニファイヤ)』『魔法抵抗(マジックレジスト)』『記録再生(レコード＆プレイ)』『鎧作成(クリエイトアーマー)』

　　◆第３階層：『麻痺(パラライズ)』『魔法の衝撃波《マジックショックウェーブ》』

【辺境都市レスター】

●アイリス　女性１６才

　　《赤顔の羊》亭の店主ラスの長女、濃い茶色のロングヘアー、身長１５３センチ　母親譲りの整った顔立ち。酒場でもある《赤顔の羊》亭の看板娘

●ラス　男性４８才

　　辺境都市レスターで《赤顔の羊》亭という宿屋兼食堂を営む。血みどろ盗賊団から救い出されたことでアルに深い恩を感じている。

　　濃い茶色の髪だが、最近禿げてきた。

●ローレイン　女性４８才

　　ラスの妻、黒髪で短めの髪、やせ型のなかなかの美人　配膳および宿屋の洗濯、掃除などを主に担当

●タリー　男性１９才

　　ラスの長男

　　濃い茶色の髪を短めに刈っている。食堂の調理、食材の仕入担当

●ララ　女性　４０代？

　　　魔道具や呪文の書を売っている女性　魔道具の識別に関するアルの師匠。

●オーソン男性３０代中盤

　　冒険者　身長１７２センチ少し足を引きずっている。黒髪を後ろに撫でつけた髪型

　　ベテランの戦士アルとよく一緒に仕事をしている相棒、《赤顔の羊》亭を定宿にしている

●レダ女性１７才

エリックの弟子。魔法使い見習い。水色の瞳がすこし冷たい印象がある。銀色の髪のショートカット。身長170㎝

●マーカス＆ルーカス　１６才

　　エリックの弟子　母親が姉妹で２人はいとこ同士　二人揃うと息の合った変わった喋り方をする。身長170㎝

●レジナルド男性２６才

　　茶色の髪を綺麗に後ろに撫でつけたイイ男。以前、ナレシュが血みどろ盗賊団に襲撃されたとき護衛をしていた。

　　レビ商会の傭兵

●アドルフ３０代後半

　　エリックの屋敷の下働きの男。門番をしたり御者をしたりしている。だみ声が特徴　作中で名前は出てきていない

●ミーナ　１２才　

　　身長は１４０㎝程、髪は黒く、レダと同じように短く切りそろえている。

　　エリックの新しい弟子　まだ呪文は使えない

●マイケル　１８才

　　ミルトンの街とオーティスの街の間にある小さな村の自警団隊員だった。自ら志願してレビ商会の傭兵隊に見習いとして入隊する。　黒髪　身長１７５位　古びた剣を腰に差している。父は村の自警団の隊長

読んで頂いてありがとうございます。尚、申し訳ないのですが、色々と今後の展開で迷っている所もあり、１８話まで一週間のお休みを頂きたいと思います。より良い作品のためということでご了解くださいませ。そのため次回は１１月の１１日という事にさせていただきます。よろしくお願いいたします。

誤字訂正ありがとうございます。いつも助かっています。

いいね、評価ポイント、感想などもいただけるとうれしいです。是非よろしくお願いします。