表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
World break down  作者: 山岡洸平
第一章
1/73

WBD 世界情報資料集

随時更新します。

WBDの世界に関する資料をまとめます。

本文では語られていない情報も公開予定です。

能力のルール




・1人が持てる能力はある一つの概念を元にした系統の能力のみ。(例えば、ファイアと言う能力では、使用可能な能力は発火や爆発など、炎に関係するものだけ)

元になる概念が広く大きい物になればなるほど、使用可能な能力の種類は増える。

また、鍛錬等により元となる概念が広く大きくなることで本来使えなかった他の能力を使用可能になる例もある。


・基本的に能力を行使する場合は何かしらの代償、又は、発動条件が存在する。

また、この時、能力の強さによって支払わなければならない代償が大きくなったり、達成しなければならない条件が難しくなる。


・代償について

1、支払う代償に上限はほぼない(=代償によって得られる能力については限界がほぼない)

2、代償によって自分が死亡、又は、消滅する場合は能力は行使されない。ただし死亡、又は、消滅するまでにタイムラグがある場合はその限りでない


・発動条件について

1、条件は自らがクリア出来る物でなければ条件と見なされない、能力は行使されない。(=条件で得られる能力には限界が存在する)

2、条件の縛りによって自らに被害が及ぶことはない。ただし、自らが死ぬことで達成される条件については例外


・見返りの存在する能力

能力その物が代償、又は、条件である場合は見返り(=リターン)が支払われることがある。ただし見返りは自分で決めることが出来ない。


・能力制限

能力の使用に制限を設けることで、代償や条件を無視して能力が行使できる。ただし、制限を越えてしまった場合は莫大な代償を支払わなければならない


・世界との接続

能力は世界と接続しなければ使用は出来ない。人間は世界と直接接続する機能を持っていないので精霊と言うアダプタが必要(=精霊との契約)

基本的に精霊との契約は、人間が赤ん坊として生まれた時に既に結ばれている。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ