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鍾繇一族  作者: 涼風隼人


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第36回 鍾毓、鍾会の昇進を聞く

 鍾毓が魏郡太守として赴任して三年、鍾会は二三歳になった。今まで秘書郎として勤めてきたが、その功績が認められ「尚書郎」に昇進した。

 

 かつては「尚書台」と呼ばれていたが、父、鍾繇の改革でその呼び名は「尚書省」となった。


 そして、「吏・戸・礼・兵・刑・工」の六曹にその職務は分類されていた。


 鍾会が配属されたのは、「兵曹」であった。


 兵曹では、軍政全般に関わることが出来る。


 鍾会としては、一番望んでいたところに配属をされ、非常に喜んだ。


 「軍政」と一言で言っても、その政務は幅広く、武官の任命、昇進の様な人事に関する事柄から、徴兵、軍団の編成、兵站の調整など、多岐に渡る。


 そして鍾会は、この尚書郎を二年間勤めあげ、ここでの経験が後に、彼の軍事に関する才能を開花させる基礎となったのである。

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