1-2 元男はコンビニで確認する
この小説は多少自分で考えた理論的単語?が出てきますが証明はされてません。
ご了承ください
コンビニに着いたら、1人の男の子がいた。一応中学での自分の友達だが考えた。
そもそも、この状況がどうなってるかは分からない。話しかけると、多分分かるだろうけど。
誰?と言われるのが「身体変化」といい、自分が変わる?女体化とかが入るが、自分の身体のみ変わってる事だ。
逆に、名前とかを言われると、「人格変化」といい、入れ替わりとか世界線が変わる女体化で、平行世界みたいな感じになってるのがこれだ。
どう考えてもどうちかだろう。
とりあえず話しかけようにも、不審がられるのも事実だろう。そう考えて、とりあえず飲み物とか買っていたが、たまたま、これまた中学の友達?の女の子。友達が引き継がれてるなら、話しかけられそうだった。が、普通に素通りだった。
完全に理解し、レジに通してコンビニからでていった。
「ただいま・・・というかこれどうしよう・・・」身体移動なのはわかったけどそれなら問題はある。頼る相手だが、どうすればいいのかなとおもった。
男なら、性的トラブル?とかそっちの方に行く可能性もあるし、それに服とかだと厳しそうだ。まぁ姉がいるなら話は別だが。
逆に女なら、精神的にどうかみたいな事になるだろうし、色々付きまとわらせたりされそうだった。
とりあえず身長を正確に改めて測って、そのサイズの服をとりあえず適当に注文した。
服はどうにかなるだろうけど、問題は下着とかそっちの方だ。知っての通りTSオタなので、さすがにそういうのは知ってる。でも、なにか気まづかった。
さすがにしょうがないと思ったが、めんどうにはしたくないので、とりあえずお金はたくさん必要だろうと思い、財布を取って家から出た。
「あれ、その部屋ってそらくんじゃ・・・」
廊下を歩いてる、1人の女の子に声をかけられた。